ナヤ殻反省内容

2012年3月17日 MTG
とりあえず思ったことは、殻の5マナ以上各1枚ずつは少なすぎた。
土地24でマナクリ8の構成では1枚でひっくり返せるパワーカードを引けないせいでマナフラみたいになってしまう。
この構成のナヤ殻は、状況をまくれるカードがエリシュノーンとワームコイルしかなく、殻がないとサーチもできない上に、殻あっても酸スラ落とされるだけで探せない。

でも初手にタイタンエリシュみたいなハンド来たらキレそうになるんだよなー。
ナヤ殻はバント殻と違って密使を不採用か1~2枚に抑えてあるため、高マナ域までアクセスしにくく、エリシュ引いたのにずっと出せないゲームがよくある。
だからといって密使を取って絡み根減らすとビート力が減ってしまうため、像を採用できない分劣化バント殻になってしまうという懸念が。

環境的に像は強いから、バントt狩り達で密使をしっかりとる型を今度試してみようかな。
確かに接合者と狩り達は今の環境強いし、ありだとは思う。
ナヤと違って感電波とれないことによって虫系が辛そうではあるが・・・。

感電波を強く使えて狩り達も自然に入れられるナヤは虫に強い。
像をしっかりとれて白タイタンからの制圧ができるバントはケッシグに強い。

と思っていたが、そもそも殻は飛行がどうしても薄くなりがちなので虫はきついと思われる。とりあえずナヤ殻はトラフト型には有利だがスピリット型はきつい。サイドから遺恨とれるのもトラフト型に有利と言える根拠。

偉そうに語ってるがまだまだ殻は初心者クラスだとは思うのでもうちょっと練りたい。


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