GP名古屋二日目

2016年2月2日 MTG
睡眠時間を十分に取れず、疲れが取れないまま会場へ。
ドラフトは実際のピックをほとんどしていないことに加え、前日の一没が尾を引いて自信があまりないが、赤と白が高そうなので、それらの色に固執することなく、柔軟にピックしようと心がけて、いざピック。

1回目
初手はニッサの裁き。次手は末裔招きと0/1マナクリと悩んでマナクリ。その後黒の無色でドレインする3マナをピックして緑黒路線だが、4手目で滑空獣が流れてきたので、緑白を意識。しかし5手目で抑圧的支配が流れてきて、もうわけがわからない。一応ピックするも、流れてくるのは無色絡みの青と黒なので、そのあたりをピックして、青黒t緑路線へ。
2パック目は青黒の無色カードがこれでもかと流れてくる。1/2ドロー君が1週してくるくらい空いてる。しかしでかいところがほとんどとれず、小粒のシステムクリーチャー中心になってしまう。
3パック目でもそれは改善できず。しかし、-2/-2覚醒が2枚、2枚ハンデスが2枚流れてきたので、そこをアド源にして、飛行とドレインで勝つプラン。

歪みの預言者
波に漂うもの
目潰しドローン
面晶体の這行器 2
風乗りのエルフ
本質を蝕むもの
虚空を継ぐもの
思考刈り
頭蓋ふるい
塵の予言者
コジレックの媒介者
ベイロスの虚身

異常な忍耐
巻き締め付け
次元の湾曲
封止の被膜
予見者のランタン
ぬかるみの敵意
湧き上がる瘴気 2
ニッサの裁き

未知の岸
亡骸のぬかるみ
水没した骨塚
繁殖病床
森 3
沼 5
島 6

正直きつい。1-2くらいの出来。白の支援デッキに当たると、湧き上がる瘴気が効かずに簡単に負けてしまいそう。

1戦目 赤青
G1 2/1いっぱい並べてくるので、こちらはタフネスでかいクリーチャーを並べる。そして相手が展開してきたところで-2/-2を覚醒で。相手ほぼ全滅して、その分のアド差で勝ち。
G2 タフネスがパワーより高いやつはブロックできないって、ほぼアンブロやん…。ライフ1で湧き上がる瘴気引いて一掃するも、返しの飛行が止まらず負け。
G3 湧き上がる瘴気しっかり引いて勝ち。

非支援アグロには強いが、その他のデッキには弱そう。

2戦目 緑黒
相性悪そうだが・・・。
G1 相手が小粒しか引かないようで、地上を止めつつ飛行で殴るが、蜘蛛が邪魔。相打ちさせて回収したりをお互い繰り返すが、結局こちらの方の飛行が残って勝ち。
G2 同じような展開だが、2枚目をサイドインしたぬかるみの敵意で7/6呪禁を落とすことに成功。これで地上を止められるようになったので、同じような展開で進むが、墓地回収で7/6回収されて少しきつい。それでも盤面が出来上がっていたので、そのまま押し切って勝ち。

3戦目 青黒
エルドラージアグロに寄ってるタイプ。
G1 湧き上がる瘴気2発でアド取って勝ち。タフネス2が多くて助かった。
サイドイン結構な数してるので、タフネス2を減らしていると予想。こちらも瘴気を減らす。
G2 飛行が止まらないのに、5マナのレアスフィンクス出てきて圧敗。
G3 今度はレアスフィンクスが出てこず、お互いに展開していくが、こちらの飛行の方が数が多く、クロックを刻んでいく。そこから詰めろに入るが、まずはぬかるみの敵意で相手の手札を空にして、さらに手札貯めてきた後もう1枚でタールの罠2枚を落とすことに成功。あとはこのアド差を活かして勝ち。

奇跡の3-0。
恐らくプール自体が弱かったのではないかと思う。それのせいでぐちゃっていて、どの対戦相手もそこまでの完成度ではなかったのが勝因ではないかと思う。ぐちゃったらアド取れるデッキが強くなるという。


2回目
初手ニッサの裁き。その後道守、ニッサの裁き2枚目、産み落とす巨体と緑単ピックを進め。その後も順調にピックしていく。途中虚空を継ぐものと封止の被膜をピックし、青も意識。
2パック目からニッサ。これは神の導き。そこから緑はあまり流れてこないものの、青の飛行やうまいこと流れてきて、色を確定させる。緑の2マナ域やマナクリも確保できて、完全に流れが来てることを悟る。
3パック目には、空乗りのエルフ2枚、彼方より、目なしの見張りといった強カードが流れてきて、最終的なデッキ完成度高すぎて震える。

歪みの予言者
面晶体の這行器
波に漂うもの
空乗りのエルフ 2
網投げ蜘蛛 2
虚空を継ぐもの
生命湧きのドルイド
目なしの見張り
思考刈り
タジュールの道守
コジレックの媒介者
ジュワー島の報復者
産み落とす巨体 2
板金鎧の破壊屋

ゼンディガーの代弁者、ニッサ
封止の被膜
彼方より
ニッサの裁き 2

未知の岸
繁殖病床
森 8
島 7

1戦目 青黒
G1 お互いの飛行をタッパーと蜘蛛で牽制しつつ相手の1/4吸血鬼がクロックを刻む形。こちらはデカ物にたどり着いて巨体や板金鎧を繰り出すも、相手はエルドラージでさらにでかい。しかし、しょせんはバニラということで、トークンでブロックしながら、歪みの予言者でドローしていく。相手はランタンで手札の質を高めていくが、こちらのドローの方が当然強いため、徐々に盤面がこちらに傾いていく。そして満を持してのニッサドロー。トークン含めて横に大きくこちらのほうが並んでいたため、カウンター載せて押し切って勝ち。
G2 まったく同じ展開だが、なかなかニッサを引けない。そして相手の場に1/4アンブロがいるために、ニッサは1度しか使えない。それでもライブラリーがかなり薄いところでニッサドロー。マイナス1回で即退場だが、これでこちらのクロックが一気に膨れ上がる。ここでラスト5ターンだが、守って勝ちではなく、こちらのライブラリーがやばい。しかし、結局こちらがチャンプアタック含めて殴っていき、なんとか勝つ。

デッキもプレイヤーも強かった。

2戦目 青赤
G1 1/3速攻飛行果敢×2から、キャントリップかなり撃たれて出だし遅いのもあってあっさり負け。相手のデッキの強さにビビる。いや、完成され過ぎちゃう・・・?
正直勝てる気がしないが、緑がかなり安かったこともあり、ムラーサの胎動を3枚もピック出来ていたので、全投入。
G2 今度は蜘蛛から彼方より設置。そして相手の飛行と蜘蛛が相討ちしたりするも、2回蜘蛛を胎動で回収してとにかく空を固めてライフを減らさないようにする。どんどんトークンが溜まっていく中、ニッサドロー。相手苦笑いして投了。途中一回彼方よりの誘発を忘れてしまったのは反省。
G3 今度は3ターン目ニッサ。しばらくトークン生成しつつチャンプブロックをしていくも、大口にアンブロつけられて落とされる。しかし、ライフと時間は十分に得られた。こちらは彼方よりから同様にクリーチャー展開。相手の3/4飛行が止まらないが、産み落とす巨体を出してダメージレースを挑む。そして盤面を展開しきったところでフルアタック。地上は植物で止まってるし、飛行は相手1体、ライフはまだ10ある。これで死なないとは思うが、相手の最後の1枚が怖いなーと思っていたら、まさかの怒涛X火力。怒涛は達成していないものの、焼尽の猛火されてちょっと負け筋が見える。しかしながら相手のラストドローは土地。辛勝。

正直負けたと思った。

3戦目 白無色
かなりきつい2戦を終えてかなり集中力が高まっていたが、まさかのシステムトラブルで長時間待たされる。疲労がどっと押し寄せてくるが、なんとか集中力は維持。この卓で2-0の相手はきっと強い。
G1 お互い2マナクリーチャーを相討ちさせつつ、2/4飛行と道守、相手は3/1殴ると先制と4/3の破壊不能付与。正直後者が厳しいので、道守と相打ちしてくいれたらいいな、と思いつつ出された返しにパンチすると、相手がダブルブロック。え?3/1無駄死にするけどいいの・・・?と思いつつ、2-1交換。接戦をとってきただけに、この相手のプレイングに冷めてしまったが、相手も長時間待たされて疲れていたのだろう。結局巨体連打して相手の後続が小粒で勝ち。
G2 ニッサ出して守って奥義して勝ち。
4/4ハンデスが2体入ってるデッキだったらしく(実際どっちのゲームにも出されてニッサの裁きもっていかれた)、デッキパワーは低くないと思うものの、青赤の人が実質ラスボスでした。

最終成績は12-3で無事にマネーフィニッシュ。

最終戦が割とサクっと終わったこともあり、なかなかマネーフィニッシュの自覚が湧かなかったけど、同じく京都勢でマネーフィニッシュした方と喜びを分かち合えたのはうれしかったです。しかし同時に、GPトップ8が果てしなく遠く感じました。

そこまでガッツリ練習できたわけではないGPでしたが、かなり上振れして入賞できたのは、運が良かったことと、最低限のドラフト環境が分かっていたことが勝因かなと思います。それも練習に付き合ってくれた友人のおかげだと思います。
練習方法や議論の結論に関しては反省すべきことがあると思うので、GP京都のチームリミテでは改善していきたい。

GP名古屋

2016年1月31日 MTG
GP名古屋いってきました。

結果としては、初日6-3からの二日目6-0の12-3。
マネーフィニッシュや!と思ったものの、3敗でもオポ弱者は漏れるそうで。
自分はオポが最下位付近なので、悲しいけどマネーフィニッシュ圏外かも。
→無事賞金圏内でした

GPへの出場は2年ぶり、紙のMTG自体がゼンディガープレリ以来という状態でしたが、友人に誘われて出場を決定。
この連休を取得するために仕事がハードスケジュールになるものの、仕事後スカイプしながら練習したり、空いた時間でいろいろ考えたりと、万全とは言えないけど、最低限の準備はできたと思います。

そしていざ金曜日に名古屋入り、さっそく8構ドラフトに参加。なんだかんだ初ドラフト。
それでも準備はしてきたし勝てるやろ、と楽観していたが、赤白組んで白黒に負けて1没。
とにかく簡単に止まる。アグロ強いという前情報から人気が集中しててまともに2マナ域取れない上に、赤と白の人気が高すぎる・・・。

というわけで、意気消沈しながらホテルへ。シールド練習少しして就寝。

Day 1

もらったプールは分かりやすく白が強い。というか、リンヴァーラいたら使うしかないよね。
2色目は黒か赤で迷うも、赤は搦め手に乏しく直線的過ぎて、メインデッキには向いていないと考えて白黒で構築。デッキパワーの底上げのために緑をタッチ。

フェリダーの子
マキンディの飛空士
オンドゥの戦僧侶
殺戮ドローン
コジレックの叫び手
不毛の地の絞殺者
アーファの守護者
古参の戦導者
オンドゥの大角
救援隊長
落とし子縛りの魔導士
グリフィンの急使
音無く飛ぶもの
探検の猛禽
保護者、リンヴァーラ
ベイロスの虚心

異常な忍耐
焼尽の光
死体の攪拌
完全無視
戮力協心
停滞の罠
荒廃の一掴み

進化する未開地
崩壊する痕跡
未知の岸
平地 7
沼 6
森 1

対戦内容ははっきりと覚えていないため覚えている範囲で。
1戦目 ○ 
2戦目 ○ エンドブリンガーとか5/5速攻とか4/4ハンデスとか入った強いデッキ
3戦目 × 変位エルドラージ入り赤白。赤白に組み替えるも、マリガン分1枚カードが足りず3点残ってしまい負け。
4戦目 × 土地2ストップ×2。さすがにキープ基準緩すぎ。
5戦目 ○
6戦目 ○
7戦目 × デッキの強さ的に勝ちたい相手ではあったが、あと1マナ足りず除去が撃てず、あと1ターン足りずリンヴァーラが間に合わなかった。
8戦目 ○
9戦目 ○ 

勝った試合は2戦目以外は印象が薄い。

1日目結果は6-3。
7-2で抜けたかったけど、練習量からしては上振れ感あるので十分。
これ構築GPだと6-3で2日目って精神的にきつそう。

初日は抜けたものの、プールとしては2敗に抑えなければならなかった。
明確なミスとしては土地が17枚ということと、キープ基準が緩かったこと。
あとは2戦目かなりやらかしてたけど、それ以降は冷静にほぼミスなく振舞えたのがよかった。
今ならフェリダーの子とオンドゥの大角抜いて、土地18枚目と産み落とす巨体入れるべきだったと思う。

2日目ドラフトはまた時間があるときに。

レガシーキューブ

2016年1月18日 MTG
今日は一回だけ。

初手パッとしないので耕作もどきからランプへ。緑は空いていたようで、4手目エウレカ、さらにマナクリやガラクピックしつつ、一周した狩猟者とアタルカをおいしくいただく。2パック目はエムラクールから。歯と爪やコジレックいただきつつ、マナクリかき集めていく。3パック目にクレイドルとロフェロスを無事ピックでき、結構完成度高い緑t赤が出来上がる。アド手段が2枚のPWと赤包囲しかなく少し心細い。

1戦目 青白コン ×○○
G1 冬の宝珠を置いてにらみ合い。相手が寝かせて展開してくれたので、歯と爪撃ってエムラ出して勝ちか?と思ったらwillされて負け。
G2 いろいろあって相手のタミヨウにいいようにされつつ天使への願い素撃ちで致死クロック作られる。負け確だけど歯と爪でエムラとコジレック出すと、なぜかタミヨウで隣の狩猟者寝かせてくれて、その後投了される。
G3 クレイドルとロフェロスからエムラ出して、2回殴って勝ち。

2戦目 白単t黒 ○○
G1 狩猟者と壁で止めつつ、歯と爪でアタルカとエムラ出して勝ち。
G2 相手ダブマリながら、勇丸、3/1、アジャニ、ブリマーズとブン。しかしこちらはマナクリ→マナクリ→原初の命令でゲインしつつアタルカサーチ→エウレカでアタルカと森にするオーラとカメレオンと5マナのエルフPW出して勝ち。

3戦目 青白t赤ブリンク ××
G1 アタルカでブレイゴ除去した返しに地下牢の霊。ガラクからコジレックに繋げたいが、楽園の拡散を白合流点で除去されてマナが足りず、修復追加されて負け。
G2 こちらの動きが遅い間に、ブレイゴエレンドラ綺羅揃えられて、歯と爪撃てなくなり、飛行止められず、最後は復讐アジャニで負け。

3没。最終戦の相手のデッキは強かった。
実質1没してたし、ラッキー。
一気に二つの有力なコンボデッキが消滅し、モダンの勢力図は一変しそう。

今後のモダンの動きとしては、
①双子阻害のためにしゃあなしで入れていた除去枠がフリースロットになる
②アミュレットより遅いマナ加速系のデッキの評価が上がる
この辺りは目に見えている。

①については、かつて殻に入っていた衰微やパスのような、デッキにあまり噛んでないけど使っていたカードが、デッキに噛むパーツに交換できるという意味で、より戦術に一貫したデッキが作成できるという自由度が上がったと思う。自分は常々こういうスロットが嫌いであり、双子というデッキの存在を確かに疎ましく思っている部分はあったので、これが解消できるのは良かった。
しかし反面、双子は他のソリティア系アンフェアデッキを抑制していた存在でもあったため、そういうデッキが野放しになってしまうことを危惧している。

②については、トロンやエルドラージやエルフ、さらに親和のような、マナ加速を戦術にしているデッキ。双子がいなくなったことにより、デッキの自由度が高くなった他、速度で負けるアミュレットが消えたことにより、相対的にマナを加速させるデッキは強くなったと思う。

親和、トロン、エルドラージ辺りはメタ的にいい位置に行きそうで、BG系やグリコンといったフェア系は、双子が消えたことにより厳しい立ち位置になりそう。
ざっと目を通した各色の雑感。


支援が強いように見えるが、実際のところそこまで支援カードが溢れているでもなく、支援前提でただの熊に毛が生えた程度のカードを採用するべきなのかが見えてこない。全体的にタフネス高いクリーチャーがBFZ程多くないような気がするので、支援クソビートが出来そうではある。


BFZほど壊れている強さではないが、エルドラージを中心に強いコモンが多く、まだまだ強カラーな印象。マナクリとタッパーがコモンにいるのがポイント高い。


エルドラージの方が多い色。2マナコモンのエルドラージ2種が強く、除去も強いため、またしても人気の色になりそう。ゲインの恩恵が減り、白黒のシナジーは薄くなった印象。


なんかよくわからんが弱そう。


5マナ5/4トランプル警戒がコモンとかよくわからない。サイズが全体的に小さいので、緑のファッティ戦略はBFZよりも公定されそう。トークン要素が減り、黒とのシナジーは薄れたものの、単純に除去が強い黒との相性はまだまだ悪くなさそう。

個人的に要検証なのが、無色土地の点数。エルドラージに強いカードが多いように見えるが、無色マナ源がピック出来ないと弱くなったりそもそも使えなくなったりする。で、無色が必要なカードはそこそこの数があり、誰でも使える可能性があるため需要は高そう。そこを踏まえて、エルドラージは競合しやすく土地基盤が厳しい、となれば、白緑支援とか赤白クソアグロとか、意外と抜け道になるかもしれない。
シールドで強い無色いっぱい引いたけど無色土地足りない!とか普通にありそう。

そもそも、2色+無色って実質3色だし、1色+無色という可能性も選択肢に入れるべきかもしれない。
初手双子、次手キキジキの双子決め打ち。
進む道は殻か正統派双子かというとこだが、青が高く殻を見越したピック。
途中7手目くらいに十手流れてきたんだけど、このカードヴィンテージキューブだと弱いのか・・・?普通にとっていく。
結局総督と殻を見ず、よくわからないデッキになりましたとさ。

1戦目 赤白
G1 相手が復讐アジャニのヘリックスがクリーチャーに飛ぶのを知らないのか、荒野の確保を追放した脳蛆を殺さず、なぜかお互いマナフラでアジャニと脳蛆の場が続く。そのうち生物引き出して勝ち。
G2 硫黄の渦はパルス。ドムリおいてアドとってく。ギデオンジュラにちょっと手間取るも、狩り達強すぎて勝ち。

2戦目 青黒
G1 ジェイスやっつけるも、カーン止められず負け。
G2 滑り、撤廃、ジェイスと完璧に動かれて負け。

また2没。2没おじさんだから常に収支ゼロが続いて延々とドラフトが出来てます。
今日は2回。

1回目
前回の修繕を引きずって荒廃鋼から。しかしめぼしいファクトも特になく、双子ピックからCIP持ちを評価上げてピック。2パック目はマインドツイストから。マナクリプトを2手目にとって、徴収兵、やっかい児も無事ピック。3パック目はデモチュー流れてきたりでびびるも、キキジキ無事取れて終わり。
デッキは白抜き4色。土地は厚めに取れたからキキジキのトリシンも安心。

1戦目
G1 クリプト経由のマインドツイストで手札吹っ飛ばしたあと、キキジキ徴収兵で勝ち。チャネルからワムコ出てきてびびる。
G2 またマインドツイストするも、1枚残してしまい、それが殴打頭蓋で困る。タルモで受けてにらみ合いになるも、結局コンボ揃って勝ち。

2戦目
G1 マインドツイストでハンド飛ばしたしやっかい児からコンボで勝ちやと思ったらバランス引かれてて真顔。やっかい児で白を寝かせるべきだった。
G2 トップ勝負から土地4枚トップしてる間に悪逆の富引かれてコンボパーツ失い負け。


2回目
初手カンスペで青行きたいなー、と思うものの、青が微妙。しかしナイトメアや十手、白黒剣が流れてきてデッキの方向性が見えてきたかなー、というところで、リアニ空いてるのが見えてきたのでピック。ついでにイオナもとっとく。2パック目は石鍛冶とったりウィットネスとったりと、ナイトメアとの相性も考えCIP持ちを集めていく。徴募兵がラスト2枚にあったりといい感じ。3パック目で安くダグフェイデンが取れてラッキー。

1戦目
G1 幽体の行列、瞬唱でFBとされてライフがきついところにダグ設置。これが無視されたので、ルーターでビヒモス落としてリビングエンド。しかしラス連打でこちらの戦力もことごとく対処されるが、ダグが残ってるから手札の質は高い。結局チマチマ削っていき、相手の霜のタイタンを叫び大口で除去して勝ち。
G2 十手付きチビ生物で殴っていく。相手はコマを起動し続けるだけで動きがない。途中ラスで流され、追加の戦力はカウンター。そしてMoatが置かれる。さらに啓示で手札を7枚まで補充される。それでもダグからイオナ捨てて釣り上げて白を宣言、出てきた青タイタンは殴れないし別にいいな、と思いつつも一応除去したところで相手投了。

2戦目
G1 相手が2ターン目7マナになって負け。
G2 相手がマナクリプト絡めてマナファクトバラマキ、そして激動と好き勝手されて負け。

どっちも2没だからプレイポイント±0

いまいち勝ち方がわからず、ピックに一貫性がない。
いつの間にか始まっていたのでMO復帰。

初手は修繕。他候補はキキジキ、ビヒモス辺りか。次手瞬唱で青路線をいくも、肝心のファクトが流れてこない。一応滑りと鋼スフィンクスピック。
2パック目はルビー。その後アンリコでウハウハ。途中墨溜まり流して鍛冶場主ピックするミス。

そしてできたデッキはDelverトラフト入りのクロパー。なんでや。

1戦目 緑中心ランプ ○×○
G1 4ターン目修繕からスフィンクス出したら相手投了。
G2 トラフトにバター付けて殴ってたらビヒモス降ってきて負け。
G3 1ターン目Delverからアップキープブレストで変身!と思ったら修繕とスフィンクス引いて真顔。マナクリをソープロしつつ殴っていって、最後はミラーリの目覚めトップ戻して勝ち。

2戦目 エスパー ○○
G1 トラフト出してゲドン。一応相手の場には1/3が2体いて止まってるが、こっちだけ土地置いてミラクル出して勝ち。
G2 1ターン目ルビー、ソルリング、島、修繕!して磁石のゴーレム!なんでや!相手が1ターン土地止まって悪鬼出せずに勝ち。スフィンクスなら負けてたな!

3戦目 グリクシス ××
G1 マナファクト並べられてタイムワープからのリターンで手札吹っ飛び、ニコル出てきて負け。
G2 手札クソなところに赤青のPW2体出てきて早々に投了。

デッキ弱かったけど2-1で最低限。
とうとう1没。
デッキはオロスt青緑で結構重くて強いところが入っているデッキ。続唱×2とかスクラジムンダールとかケラノスとか。
1戦目の相手がランプで、ランパン→植生→ミラーリの目覚め→エムラのブンで負けたあと、ルーリクサーが止まらず負け。ファッキン。

レジェンダリーキューブ引退します。
明日はモンハン買ってきます。
キューブドラフトその3
今日は一回だけ。
初手リパルス、次手赤合流点で青赤。チェイナーの布告で黒も見ていく。その後除去とかウギンの3ドローとかとってクリーチャー0で1パック終了。
その後神河ドラゴン3種取りつつ、ソリンの復讐とミジウム流れてきていい感じ。途中適当にとってた土地で緑タッチできそうなところにRegrowth流れてきたのでおいしくいただく。個人的には緑単色でトップカードだと思うんだけどなぁ。

画像はピック段階。デッキは撮るの忘れました。
非土地カードはグレンゾ抜けただけ。

結果は3-0。だいたい相手がいっぱいドローしてハンド貯めてる中バーン戦略で勝つか、身が少ないデッキでクリーチャー除去して勝ちとか。MTGはアドとってるだけでは勝てないんやで(手のひらクルー
その後2回。

1回目2没。
印鑑が多く流れてきて、6マナ前後のファッティとドローが流れてこない。マナクリ2枚とマナファクト4枚取れたのでビッグマナ路線に舵をとるも、ファッティが流れてこないので・・・。ということで、安く一周してきたファッティを利用することに。緑明神、白明神、アクローマ、そして龍王アタルカ。龍王アタルカ以外は一周してきたカード。
R1は青黒赤だったので、明神とアクローマに対処する術がバウンスしかないようで勝ち。R2は逆に追放やラスやらエディクトやらで全部対処されて負け。破壊不能の心もとなさよ。

2回目3没。
初手根本原理からグリクシス決め打ち。全然マナファクトが流れてこず、デッキ全体が重いものの、アド取れるカードだらけなので、遅いデッキ同士だと負けない。R1は根本原理強すぎて、グリセル守って勝ち、オジュタイ守って勝ち、と。R2は根本原理強すぎてメインとったあと、最後は自分の時間対相手のライブラリーで、無事先に相手のライブラリーが枯れて勝ち。R3はジャンドのミッドレンジで、イクサヴァ等テンポよく殴れるカードから、ゼナゴス、ヤヴィマヤの火といった打点と速度を求めたカードまで使ってて、遅い自分のデッキでは太刀打ちできず。

この環境軽くて打点のあるクリーチャーが少なすぎて、かつ除去が多いのでコントロールを組むことが多い。レジェンダリークリーチャーを推してるキューブなのに、結局入るカードがそのほかのスペルの方がだいたい多い。
自分の感覚としては、アドが取れる5~7マナ域のカードで、マナをその後費やさないもの(オジュタイ、シルムガル、ケイガ、根本原理、青と黒の合流点)といったカード、次いで印鑑やタリスマンといった加速、そして除去、土地という順に優先順位が高く、他の凡庸なクリーチャー達は遅い順にとる。そうすると、押し付けたシステムクリーチャーを除去してアドとって勝つという構図になり、速いデッキ以外には負けないデッキが出来る。
色の強弱としては、青=黒>緑>白>赤。アドバンテージカードが青と黒に多く、長期戦に強いカラーが今は強いと思ってる。ただ、みんなが遅いデッキ組むならナヤやジャンドのアグロも組めるのではないかと思う。

キューブはもっとドンドコお祭りトップ強い人が勝つゲームだと思ってたけど、弱いデッキ組む人も多く、プレイミスする人も多いので、上手い人だと勝ちやすいゲームだと感じた。自分もプレイミスが多く、そこを付け込まれて負けることも多いし、そもそもデッキの完成度が違う人相手だと本当に勝てない。
ゲームの内容もトップの叩きつけ合いではなく、ロングゲームでターニングポイントが多いゲームになりやすく、通常のキューブに比べてお祭り感はないけどバランスは取れてると思うし、好ゲームになりやすい。そして事故負けマナフラ負けが起こりにくいためストレスが少ない。
結構楽しい(粉蜜柑

とりあえず30チケがなくなるまではキューブやろうと思います。
プライズゴミなのどうにかなりませんかね。

キューブドラフト

2015年11月27日 MTG
やって勝ったら更新するスタイル。
今のところまだ2回だけど、3-0×2なので、気持ちよく更新します。

1回目は白緑tかがり火
キテオン、アナフェンザ、ブリマーズといったウィニークリーチャーからドロモカや緑合流点に繋げるデッキ。
1ゲーム目がまさかのバイなものの、2ゲーム目は遅いデッキでブリマーズで攻めつつドロコマでドシャクリして勝ち、3ゲーム目は負け盤面なもののジャザルの能力を勘違いしたのか謎の投了の後、ナイスゲームをかがり火でぶっ飛ばして勝ち。

2回目は青白黒t緑。
序盤はバウンスで耐えつつアドを稼ぎ、後半どんどこしていくデッキ。だいたい青合流点とブリマーズとヴェンデリオンが強くて、1ゲーム目は簡単に勝ち、2ゲーム目はこちらよりアドアドしたデッキでメインを落としたものの、その後はブリマーズアグロが成功して勝ち、3ゲーム目は速めのデッキだけどアドをとってこない相手だったので、バウンスしながファイレクシアの闘技場置いてアド差で勝ち。ライブラリーアウトしそうだったけど。

2回やった感想としては、軽い除去が強くてアドアドしいカードも強い。対して出て何もしない伝説はやっぱり弱い。遅いデッキが多いので、軽い殴り値が高い生物も結構仕事してくれる。
そして最近のカードが強い。イニストラードから始めた自分が知っているカードだけで組んだデッキで3-0できるくらいには、古いカードって弱いんだなぁ、と実感する。

いつものドカドカキューブの方が面白そうだけど、これはこれで勝ててるから楽しい。

ドラフト

2015年10月19日 MTG
ドラフト
今日は一回だけ。

初手は希望を溺れさせるもの、次の青白土地は流して空中生成エルドラージ。その後5,6手目で沿岸の発見が2枚連続で流れてきて青決定。青単ピックで1パック終了。白空いてそうだなー、と当たりはつけておく。
2パック目初手は波に漂うもの。その後乱動の噴出から結局白へ。3/1や1/3をピックしつつ3パック目へ。
結局白は空いていたようで、飛行や真っ逆さまとりつつ終了。

1戦目 緑白黒 ○○
ド三色でデッキ弱そうだなー、と思うものの、古参の伝道者や林番のドルイド×2、白と緑の撤退にライフゲインシナジーと結構カードパワーは高い。しかし、でかいとこだけ除去して、壁+飛行で攻める王道パターン、さらに覚醒重ねて8/8作ったら止まらずで勝ち。

2戦目 赤黒 ○○
こちらの壁を越えられない。エンチャントやバットリで越えてくるも、結局息切れしていくため、覚醒土地で抑えつつ上から殴って勝ち。

3戦目 青白 ○○
こちらドロー覚醒、相手バウンス覚醒、こっちもバウンス覚醒、また相手バウンス覚醒、さらに真っ逆さまで覚醒、またバウンス覚醒と、何枚覚醒あんねん!という応酬のものの、結局ドロー分が強くて勝ち。2戦目は相手事故。

3-0で気持ちいい。
白と緑弱いからあまり使いたくないなー、と思っていたけど、低速デッキの白は割と感触が良かった。単純に青要素が強すぎただけ感はある。

4ドラ×2

2015年10月15日 MTG
4ドラ×2
4ドラ×2
新規登録した際のチケが余っていたので、2回参加。

一回目
青黒 2-0
覚醒4枚に重めのフィニッシャー、ドロー土地2枚だったので、土地19枚。
嚥下持ちが少ないが、それを補って高いカードパワーで勝負できた。
滅殺+アンブロが強すぎる。

二回目
青赤 2-0
蓋を開けると青が卓3で真顔。バウンスを雑に回収して押し切ったり、エルドラージガツンと出して勝ったり。2戦目が青白飛行だったが、サイドにとってた全体1点が強すぎた。昨日の反省を活かせたのは良かった。ただし2マナ域は足りない。

やっぱり新規なだけあって相手のピックもプレイも雑な模様。ここで勝ってもなぁ。

最後に流行りの

イカリの命令(青青)
インスタント
以下から2つを選ぶ。
・カードを1枚引く
・対象の生物を追放する
・対象の誘発型能力1つを打ち消す
・手札から土地を好きなだけ出す

頭おかしい

MO初ドラフト

2015年10月15日 MTG
緑黒ハスク作ったら時間切れで負けて、しかも間違って4-3-2-2入ってたからこれで終了。
次にスイスをするも、青緑のクソ雑魚組んで0-3。
実際カード触って負けてもイラッとしない自分が、MOで負けるとここ最近感じてなかったレベルのストレスを感じるあたり、PCでするゲームの怖さを感じる。

相手白黒ライフゲインで、こちら嚥下でグリフィン3連続で捲って、第二ゲームと第三ゲームはグリフィン3連打されて負けた。いったい何枚入っていたのか。

シナジー環境だからか、出遅れると盤面構築で差が出て、その差が最後まで響いて負けるゲームが多い。つまり、2マナ域が結構大事(当たり前)。さらにサイドボードを意識してピックしていくのが、通常のドラフト以上に大事。
今回のドラフトは以上の2点が抑えられておらず、残念な結果に。
正直緑黒ハスクの方はそこそこうまくピックできたかなー、と思うだけに残念。もうちょっとMOの操作に慣れないといけないなー。
久々の更新。
フルスポで少し気になるカードもあったので、誰でも思いつくデッキを書きます!

①緑黒ハスク
先祖の集結といきたいものの、墓地肥しが弱いので、思い切って2色で構成。

膨れ鞘 4
搭載歩行機械 4
ズーラポートの殺し屋 4
異端の癒やし手、リリアナ 4
ナントゥーコの鞘虫 2
無慈悲な処刑者 4
地下墓地の選別者 4
息詰まる忌まわしき者 4

骨の粉砕 4
進化の飛躍 3

土地 25

サイドは今回はコンセプトのみなので割愛。
膨れ鞘とズーラポートの殺し屋の加入によって生贄シナジーが強化された。
特に殺し屋はかつてのアリストクラッツを思い出すキーカードで、基本的にはこのカードを複数並べて吸いきるのが目標となる。
そのサーチカードとして進化の飛躍と地下墓地の選別者がいて、除去されてもリリアナで帰ってこれるため、並べるのは現実的となっている。
骨の粉砕の採録も地味に大きく、無慈悲な処刑人以外の無理のない除去として活躍してくれる。
息詰まる忌まわしき者は普通に中隊でもいいのかもしれないが、今回はシナジー重視で入れてみている。
問題は対抗2色の土地基盤が弱く、安定させるために関係ない色の土地とフェッチを入れることも考慮に入れる必要がある点。逆にタッチしやすいと考えてもいいかもしれないが。
土地は亡骸のぬかるみに注目中。墓地のキーカードを戻してこれるということで、デッキには合っている。

PPTQ@京都イエサブ

2015年7月23日 MTG
今シーズン初モダンにしてラストモダン。
デッキはグリクシスコントロール。

瞬唱の魔導士 4
グルマグのアンコウ 3
黄金牙、タシグル 3

血清の幻視 4
思考掃き 4
稲妻 4
コジレックの審問 3
頑固な否認 3
呪文嵌め 2
終止 3
コラガンの命令 4
謎めいた命令 2

青黒フェッチ 4
赤黒フェッチ 4
忍び寄るタール坑 2
湿った墓 2
蒸気孔 2
血の墓所 1
島 4
山 1
沼 1

大爆発の魔道士 3
溶鉄の雨 2
払拭 3
神々の憤怒 2
マグマのしぶき 2
仕組まれた爆薬 1
墓所のタイタン 1
嵐の神、ケラノス 1

1戦目 グリクシス双子 ○○
G1 お互い探査クリーチャーを除去して回収して・・・という立ち上がり。双子パーツが見えず同系と思っていたが、こちらのタシグルが残ったところから総督が出てきてデッキが判明。審問で双子だけの手札と分かっていたので、トップカウンターから双子決まるのだけケアしつつ、アンコウ追加して勝ち。
G2 相手のエンドにコラコマを撃ってカウンターを誘い、ケラノスを着地させる。相手の手札にもケラノスを確認していたので返しに出てくるかも、と思っていたら土地5枚目を置いて血清の幻視。これを頑固な否認してみたら1マナ払ってくれたので、ケラノス着地が遅れる。その分瞬唱がクロックを稼いでくれてダメージレース制して勝ち。

2戦目 ポックス ×○○
G1 リリアナ2枚をなんとか捌いてこちらの場にタシグルで勝ちやろ、と思ったところでリリアナ3枚目出てきて負け。
G2 ギリギリの所で瞬唱→コラコマで耐えきり、そこから手札をため込んでいく。あとはリリアナだけカウンターしつつ、タシグルで勝ち。
G3 またライフ3というギリギリのところからタシグルトップで手札増やしつつ、延長ターンで勝ち。

3戦目 グリクシスコントロール ××
G1 コジレックの審問したら瞬唱×2青コマ×3とかでアド負け。
G2 墓所のタイタンとアンコウ通したけど、どっちも普通に除去されて負け。

4戦目 ジャンド ○○
G1 消耗戦になり、お互いトップ勝負。瞬唱ドローしてコラコマFBしてタシグル出して勝ち。
G2 相手が虚無の呪文爆弾を2枚使ってきて、さらに大爆発×2できつい。それでも相手は囲いやショックインでライフがごりごり減っている。リリアナ(忠誠度1)+タルモ、こちら瞬唱のみという厳しい場だが、相手が爆弾起動せずこっちのメインに移ってくれたので、土地置いてアンコウ着地。返しに何も引かれなかったので、タルモでアンコウをチャンプブロックさせて瞬唱でリリアナ落として、さらに瞬唱引いて盤石の勝ち。

5戦目 トロン ○××
G1 相手事故、活性をカウンター、遺産をコラコマし、こちらタシグル出して勝ち。
G2 土地1枚引いたら勝ちだったけど、初手2枚の土地から3枚目引けず負け。
G3 相手ダブマリ、こちら大爆発2連打+タシグルだったけど、普通に揃えられてスラーグ牙、隔離タイタンで負け。

ここで目なし

6戦目 バーン ××
G1 大歓楽で蓋されて負け。
G2 払拭構えてるところにソーサリーポンポン出てきて負け。

3-3。

モダン楽しいけど難しい。
まずは龍紀伝トップ10反省からドン!

1位 死霧の猛禽
2位 揺るぎないサルカン
3位 卓絶のナーセット
4位 アンデッドの大臣、シディシ
5位 神話実現
6位 龍王シルムガル
7位 ドロモカの命令
8位 オジュタイの命令
9位 焙り焼き
10位 狩猟の統率者、スーラク

これはひどい

気を取り直して、オリジントップ10
あくまでスタンダード視点

1位 異端の癒し手、リリアナ
2位 巨森の予見者、ニッサ
3位 進化の飛躍
4位 ゴブリンの群衆追い
5位 衰滅
6位 飛行機械の諜報網
7位 ピア・ナラーとキラン・ナラー
8位 カラデシュの火、チャンドラ
9位 血の儀式の司祭
10位 溶鉄の渦

全体的に無難な感じに。
いつも通り考えているデッキに入るカードは願望込めて高め評価。
久々の公式大会でデッキがないため、丸々借りて参加。
デッキは緑信心t赤だけど、猛禽防御者パッケージ入ってたりと普通のとは違う形。

1戦目 ナヤ ××
G1 起源のハイドラ、火口の爪×2、土地4をキープ。しかも後手。相手は女人像、狩猟者、ゼナゴス。当然負け。
G2 マリガン後マナクリ+狩猟者をキープ。相手少し遅いが、こちらはトップに土地が来ずマナクリが捲れるのみ。やっと引いたアタルカと囁きは勇敢な姿勢2枚で除去され、相手の囁きに押しつぶされてアジャニ出てきて留め刺される。

2戦目 英雄の刃ジャンド ×○○
G1 お互いマリガン。ヤソヴァ+英雄の刃の前に囁きがゴミに。それでもなんとか多対一交換でなんとか盤面を支えていたが、アタルカ出てきてgg
G2 相手がマナフラ気味だが英雄の刃+ズルゴとのすれ違いの殴り合いでライフが厳しい。相手2マナ立たせの盤面負けの状態に持ってきて何食わぬ顔なので、プライスか・・・?と思うものの、思い切ってフルパンしたら勝ち。
G3 相手除去ハンドで順番に除去されるが、鞭と噛み合っていない様子。残った囁きが強くて勝ち。

3戦目 アブザン ○○
G1 マリガンで初動ポルクラという懲りないハンドをキープ。すると相手が平地と白黒ダメランで止まり猛禽×2をディスカード。そのハンドキープしていいの?と思うもののブーメラン過ぎてやばい。
G2 しっかり土地とマナクリ引いて、ここから肉ばかりを引く。ラスで流されても手札が囁き3枚で順当に勝ち。

4戦目 スゥルタイコントロール ×○○
G1 絶望のアショクだが、囁き4枚引いて、さらに予示がアタルカで押し切れそう・・・だが、2枚のディグが強くて負け。
G2 相手の土地が1ターン止まり、その間に猛禽ポルクラビートで勝ち。
G3 爪鳴らし、防御者、火口の爪、土地4という弱い手札をキープし、思考囲い2枚で防御者と追加で引いた爪鳴らしを抜かれる。そこから狩猟者×2と囁きの森の精霊、猛禽とトップが続き、最後は火口の爪で焼いて勝ち。

これで3-1なので、次IDで抜けかなぁ、と思ったら下当たりで戦うことに。

5戦目 エスパードラゴン ××
G1 3ターン目アショクでこちらの手札が重く、オジュタイと囁きが相手の場に。アタルカが通ってオジュタイを落としたが、当然除去されて負け。
G2 3ターン目アショクで(ry

3-2でした。

緑信心は強い時と弱い時の差が激しいですね。
アショク死すべし。
また思いついたデッキを垂れ流す季節がやってきました!
今回は血の儀式の司祭という割とタダ強カードに加え、さらに構築意欲がくすぐられるEvolutionary Leap(調整版適者生存)というカードが非公式ながらも登場。
これはデッキを組むしかない。

サテュロスの道探し 4
エルフの幻想家 4
棲み家の防御者 4
異端の癒し手、リリアナ 3
巨森の予見者、ニッサ 3
死霧の猛禽 4
クルフィックスの狩猟者 3
血の儀式の司祭 4
アンデッドの大臣、シディシ 2
女王スズメバチ 2

新適者生存 3
エレボスの鞭 2

疾病の神殿 4
ラノワールの荒原 4
ヨーグモスの墓地、アーボーグ 1
森 8
沼 6

サイドボード割愛

ほぼクリーチャーのみで構成された脳筋アドデッキ。
サクっておいしい2マナクリーチャー2種は新適者生存とリリアナ両方に相性がいい。また、適者生存とリリアナも相性がよく、ダブった適者生存を捨てる手段になったり。エレボスの鞭と相性がいいカードとして、新PW達が挙げられる。というのも、条件を満たせば裏返り場に残り続けるという嘘臭いシナジーがある。
基本的には場をクリーチャーで固めてPW達でアドを取り、飛行でフィニッシュというプラン。

正直シナジーが強いだけで単純にカードパワーで戦う今のスタンダードには合っていない感。囲いとか切断とか入れたい気持ちもあるけど・・・。ニッサout囲いinが丸いかな。

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