北大路ホビステスタン

2012年9月17日 MTG コメント (2)

デッキは青白Delver。
この残り少ない今の環境を今シーズンの象徴であるこのデッキで駆け抜けるぜ！

１戦目　青黒コントロール　○×○
G1　相手の土地が伸びないうちにトラフトで殴る。黒頂点３回撃たれたけど、トラフト３回引いて１回はバウンスで逃げたので、１体残って勝ち。ムーアランド強かった。
G2　死の支配の呪い貼られて死亡。パージ引かない。一応槍あったらいつでも勝てた状態だったけど、そっちも引かず。
G3　またしても除去されまくるも、最終的に槍持った虫が殴って勝ち。

２戦目　赤黒ｔ緑殻ゾンビ　○×○
G1　相手の攻め手がぬるく、戦墓のグール→芸術家→芸術家コピーの変形者みたいな動き。こっちは天使でグールを殺して、はらわたと絡みつきで掃除していって勝ち。
G2　殻とゲラルフが揃ってしまい、すごい勢いでライフ削られて負け。
G3　２ターン目栄光の騎士、３ターン目トラフトで勝ったと思ったらかがり火奇跡X=2。でも天使出してトラフト２体目追加して勝ち。

３戦目　青白Delver(sapiさん)　××
G1　瞬唱にほとんど削られる。はらわた１枚も引かなかった。
G2　つねに相手の天使にマウントをとられて負け。
試合後に幻影の像の使い方について指南を受ける。ミッドレンジ系と使い方が全然違うので目から鱗状態。G2は像のコピー先を全然探せなくて腐ってたけど、無理に像でアドを取りにいかなくてもいいのか。

２－１で賞品なし。２連勝したので何かあるかと期待したけどなかった。オポ？
そして優勝は安定の京都のラスボス。

Delverって強いね。やっとその強さが分かってきた気がする。
このデッキで走り抜けるぜ！

sapi

2012年9月18日3:42

お疲れさん。

幻影の像については、イカリ君だけじゃなく、結構最初は用途がわからない人が多いと思う。これは各プレイヤーのプレイスタイルも結構大きく、ミラーはミッドレンジと違ってコピー対象がいないケースが結構あるからアグレッシブに使ったり、タイトに使ったり臨機応変にしなければいけないので、ある意味プレイング、タイミングの勉強も兼ねてってことで使うのも一考かとｗ
なお、書くネタが無かったので像の個人的見解を書こかなと思うので参考になるかわかんないけど、良かったら気が向いたときにでも見てくれると幸いです。（名前は出るかもだけど決して誹謗中傷などは全くないのであしからずｗ）

あと商品は個人的には同点なら全員平等に出して構わんのだけどねｗ
ここ毎試合ラスボスに当たってる自分が言うのもなんだけどｗ

イカリ

2012年9月18日9:24

>sapiさん
お疲れ様です。
ミッドレンジは適当に出したらアドが取れたので何も考えずに使えたのですが、Delverは自分の生物でコピーしてアド取りやすい対象が瞬唱くらいしかいないので(一応天使もアド取れる時は取れますが)、なかなか思い切って使えないですね。
ミッドレンジはある程度受けに回っても捲れるデッキですが、Delver同系対決は受けに回っていくと負けに繋がると感じたので、やはり積極的に使うかとが大事なんだと実感しました。
記事楽しみにしてます！