GP名古屋レポ~デッキ編~
2012年12月10日 MTG コメント (8)もう一度デッキをぺたり。
アヴァシンの巡礼者 4
ロクソドンの強打者 4
修復の天使 4
高原の狩りの達人 4
ファルケンラスの貴種 4
スラーグ牙 4
遙か見 4
究極の価格 2
忌むべき者のかがり火 3
未練ある魂 3
赤黒ショック 2
緑白ショック 4
緑黒ショック 4
赤白イニスト 3
赤緑M10 4
魂の洞窟 3
ケッシグの狼の地 2
森 2
サイドボード
士気溢れる徴集兵 1
オリヴィア・ヴォルダーレン 1
ゴルガリの魔除け 2
ラクドスの復活 3
殺戮遊戯 2
安らかなる眠り 1
ケンタウルスの癒し手 3
ミジウムの迫撃砲 2
もともと自分はトリコトラフト、次いでジャンドを使うつもりでした。
この2つと新しく出てきた人間リアニを持って一週間前のゆうたろ亭調整会に参加。
人間リアニはラクドスにボコられたので即解体、トリコトラフトは相変わらず不安定だしラクドスに有利もつかないしでやめる。
ここでゆうたろさんが白ジャンドを持ち出してくる。なんでもDailyEventで3-1したデッキらしい。
これをお借りして回してみたところ・・・強い。
ラクドスとも戦えるし(やや不利な感じはしたけど)、なにより狩り達+天使と未練、こういうデッキの貴種が強いことに気づく。これが大きな収穫だった。
その後、ナヤが結果を残したこともあり回してみるものの、バントコンに負けるのが不満で解体。
ナヤを調べている間にコンリーの黒ナヤを発見したので、そっちに惹かれる。
特に惹かれたのが、サイドのラクドスの復活。
これを使いたいがためにナヤに黒足すことを決心。
前回の調整会で学んだ未練と貴種をメインに突っ込んで至高の評決で流されるヘルカイトは解雇。
組んで回してみると・・・かなりしっくりくる!
ラクドスには狩り達や牙+天使が揃えば簡単に勝てるし、ヘルカイトが気になるものの未練が時間をよく稼いでくれる。
緑白中速相手はかがり火が劇的に刺さる上に貴種を止める術が少ないので有利っぽい。
課題のバントコンは寧ろお客様に。
これは・・・いける!
ここまでがGP3日前。
初めてこのデッキを大会で回したのは直前トライアル。
軽い練習のつもりで参加してみたけど、バントコン×2とラクドス×3というメタったところを運良く踏んで3BYEゲット。
ここでデッキが強いことを確信する。
その後のGP本番は前々回の日記の通り。
3日通しての成績はBYEを抜くと12勝6敗。
勝ったのはラクドス×4、バントコン×4、緑白人間×2、ナヤ、トリココン。
負けたのは緑白中速、ナヤ、グリコン、ジャンド、ドランリアニ、トリコトラフト。
見事にメタったところは全部勝って、対策が不十分だったところ、苦手なところは負けてる。
結局何が不十分だったかと言うと、オリヴィアとヘルカイトを対策しきれなかったこと。
特にオリヴィアが深刻で、こいつだけで負けたマッチが2回(グリコンとジャンド)もあり、ここを勝てていればマネーフィニッシュも夢ではなかったはず。調整不足感が否めない。
オリヴィアを意識しなければならない関係上、メインは究極の価格よりセレズニアの魔除けを優先するべきだったし、サイドからは対消滅用のオリヴィアかリング、血統の切断あたりがもう少し欲しかった。
あと、出されなかったもののイゼットの静電術師もかなり厳しいので対処できないといけなかった。そこまで多くないとは思っていたけど、会場ではかなりの数いたはずなので運が良かったでは済まされないはず。
大会中に気づいた不満点や改善点はまだあるものの、自分で調整したデッキで3BYEとって2日目進出できたのはすごく嬉しいです。
それもこれも、いろいろヒントをくれた京都の友人達のおかげだと思うし、本当に感謝しています。
GP名古屋が終わったら勉学に集中しようと思っていたけど、まだまだマジック熱は収まりそうもありません(笑)
アヴァシンの巡礼者 4
ロクソドンの強打者 4
修復の天使 4
高原の狩りの達人 4
ファルケンラスの貴種 4
スラーグ牙 4
遙か見 4
究極の価格 2
忌むべき者のかがり火 3
未練ある魂 3
赤黒ショック 2
緑白ショック 4
緑黒ショック 4
赤白イニスト 3
赤緑M10 4
魂の洞窟 3
ケッシグの狼の地 2
森 2
サイドボード
士気溢れる徴集兵 1
オリヴィア・ヴォルダーレン 1
ゴルガリの魔除け 2
ラクドスの復活 3
殺戮遊戯 2
安らかなる眠り 1
ケンタウルスの癒し手 3
ミジウムの迫撃砲 2
もともと自分はトリコトラフト、次いでジャンドを使うつもりでした。
この2つと新しく出てきた人間リアニを持って一週間前のゆうたろ亭調整会に参加。
人間リアニはラクドスにボコられたので即解体、トリコトラフトは相変わらず不安定だしラクドスに有利もつかないしでやめる。
ここでゆうたろさんが白ジャンドを持ち出してくる。なんでもDailyEventで3-1したデッキらしい。
これをお借りして回してみたところ・・・強い。
ラクドスとも戦えるし(やや不利な感じはしたけど)、なにより狩り達+天使と未練、こういうデッキの貴種が強いことに気づく。これが大きな収穫だった。
その後、ナヤが結果を残したこともあり回してみるものの、バントコンに負けるのが不満で解体。
ナヤを調べている間にコンリーの黒ナヤを発見したので、そっちに惹かれる。
特に惹かれたのが、サイドのラクドスの復活。
これを使いたいがためにナヤに黒足すことを決心。
前回の調整会で学んだ未練と貴種をメインに突っ込んで至高の評決で流されるヘルカイトは解雇。
組んで回してみると・・・かなりしっくりくる!
ラクドスには狩り達や牙+天使が揃えば簡単に勝てるし、ヘルカイトが気になるものの未練が時間をよく稼いでくれる。
緑白中速相手はかがり火が劇的に刺さる上に貴種を止める術が少ないので有利っぽい。
課題のバントコンは寧ろお客様に。
これは・・・いける!
ここまでがGP3日前。
初めてこのデッキを大会で回したのは直前トライアル。
軽い練習のつもりで参加してみたけど、バントコン×2とラクドス×3というメタったところを運良く踏んで3BYEゲット。
ここでデッキが強いことを確信する。
その後のGP本番は前々回の日記の通り。
3日通しての成績はBYEを抜くと12勝6敗。
勝ったのはラクドス×4、バントコン×4、緑白人間×2、ナヤ、トリココン。
負けたのは緑白中速、ナヤ、グリコン、ジャンド、ドランリアニ、トリコトラフト。
見事にメタったところは全部勝って、対策が不十分だったところ、苦手なところは負けてる。
結局何が不十分だったかと言うと、オリヴィアとヘルカイトを対策しきれなかったこと。
特にオリヴィアが深刻で、こいつだけで負けたマッチが2回(グリコンとジャンド)もあり、ここを勝てていればマネーフィニッシュも夢ではなかったはず。調整不足感が否めない。
オリヴィアを意識しなければならない関係上、メインは究極の価格よりセレズニアの魔除けを優先するべきだったし、サイドからは対消滅用のオリヴィアかリング、血統の切断あたりがもう少し欲しかった。
あと、出されなかったもののイゼットの静電術師もかなり厳しいので対処できないといけなかった。そこまで多くないとは思っていたけど、会場ではかなりの数いたはずなので運が良かったでは済まされないはず。
大会中に気づいた不満点や改善点はまだあるものの、自分で調整したデッキで3BYEとって2日目進出できたのはすごく嬉しいです。
それもこれも、いろいろヒントをくれた京都の友人達のおかげだと思うし、本当に感謝しています。
GP名古屋が終わったら勉学に集中しようと思っていたけど、まだまだマジック熱は収まりそうもありません(笑)
コメント
何かおごれw
とりあえず、忘年会しよう!
いいもん食って、いい酒飲んで次に行こう!
次は調整してるチームの勝ちを平均2つ増やそう!(平均8-1www)
そしてスポンサー募ろうwwww
12/30のGPTにも出ることにしたし、そこまで京都にいるよ。
マネーフィニッシュできなかったからおごれないわー
そのデッキすごく面白そう(回してみたいw
イゼットの静電気術士、パンプなしオリヴィアなら情けガラクで何とかなりそうですね。
リアニ、トリコトラフト対策としては死儀礼のシャーマンなんかも頼もしいかとb
死儀礼は人間リアニに接死ティムのせいで効かなかったので今回は採用しませんでした(汗)
土地が不安かなとも思っていましたがショックランド沢山採れて寧ろ安定してそうですねw
ライフが不安ですが除去やリターンはそれ以上の価値がありそうですね。
それでもカードパワーの高さと除去耐性を両立できるので使っていて楽しいですw
コントロールを見ないなら純粋なナヤの方が安定してるし強いとは思うのですが・・・。
参考に&リンクさせていただきました。
よろしくお願いします!
こちらからもリンクしました!