ゾンビデッキは嫌いな自分だけど、このデッキなら組んでみてもいいかも。

墓所這い 4
戦墓のグール 4
血の芸術家 4
カルテルの貴種 3
スカースダグの高僧 2
ゲラルフの伝書使 4
修復の天使 4
幽霊議員、オブゼダート 2

オルゾフの魔除け 2
夜の犠牲 3
未練ある魂 4

白黒ショック 4
白黒イニスト 4
魂の洞窟 4
沼 11
大天使の霊堂 1

サイドボード

死の重み 3
脳食願望 3
トーモッドの墓所 3
ヴェールのリリアナ 2
強迫 2
前線の衛生兵 2

組むならこんな感じ。
もはやゾンビデッキではないw
問題は赤系の速いビート。特に怨恨もある赤t緑はやはり厳しそうではある。
ナヤ系にはスカースダグの高僧で勝てるんじゃね?という甘い考え。未練やサクリ台と一緒に使うこのカードはかなり強いと思うんだけどどうかな。
修復の天使は明滅先がゲラルフ程度しかいないので、冒涜の悪魔でもいいかも。でも搦め手は欲しいし、懸念してる赤系には修復の天使の方が強いはず。
オブゼダート抜いて低マナ域に寄せて土地減らす選択もありかな。これ抜くとコントロール耐性がグッと下がる気がするけど・・・。

赤黒ゾンビよりも選択肢の多いデッキなので、使っていて楽しそう。

今週末はいよいよPT。
昨年は高原の狩りの達人が倍の値段になったりと、使われたカードは大きく毎年値上がってるので要チェック。
GTCでは何が高騰するのか、はたまた塩パックと確定するのか。

追記:回してみたけど・・・

赤t緑が超きつい。炎樹族の使者って頭おかしい。後手でも先手以上の展開力を得られるし、先手で使者→猪ってやられたらほぼ負け。ゾンビ側が先手でやっと土俵に立てる感じ。
そして流城の貴族が止まらない。ブロックできない、タップイン、人間しか2マナ域にいないし、3マナ域も未練とゲラルフだし、マジで止まらん。怨恨が貴族に付いたらgg。これ意識してスリップ入れるまである。
でも貴種+芸術家+墓所這いor未練は馬鹿みたいに強い。結局ここが揃うかが勝負かな。
修復でゲラルフ明滅する動きは攻めてるときには強いんだけど、守ってるときには弱すぎる。ゲラルフタップインなのが痛い。

コメント

GALDE
GALDE
2013年2月14日13:02

カルテルは無いと不便なんで4積みでいいと思います。
リンリンのトークンとかを併用してのブロックが強力ですし、ゲラルフにピラーされるのもやっぱり怖いので。

弱いカードを挙げるとするなら後手の墓所這いでしょうかね・・・

イカリ
2013年2月14日15:15

2マナ過多が気になったので3枚にしてましたが、やっぱりカルテルはこのデッキの生命線なので4枚ですね。
墓所這いは赤系相手の後手は本当に弱いですが、それ以外には強いんですよね・・・。

いわくま
2013年2月16日11:30

自分も似たような構築で使ってますがやはり赤系のビートにマウント取られると辛いですね・・牛連打されるだけで負けたりするんで・・・。
環境的にオルゾフはコントロール寄りの構築のほうが良いかもしれませんね。

イカリ
2013年2月16日12:59

まだまだビートダウンのメタですし、オルゾフゾンビはまだ早いのかと思いきや・・・。
PTでコントロールが隆盛してきたのでこのデッキが強いメタになるかもしれません。

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