現在のAristocrats

2013年3月14日 MTG
いろいろ世間では新しい形に進化していっているようだけど、自分の今のリストはこんな感じ。

教区の勇者 4
宿命の旅人 4
カルテルの貴種 4
悪名の騎士 2
スカースダグの高僧 3
ボロスの反攻者 3
銀刃の聖騎士 2
ファルケンラスの貴種 4
士気溢れる徴集兵 3

オルゾフの魔除け 4
未練ある魂 3

土地 24
(大天使の霊堂1と魂の洞窟3含む)

サイドボード

幽霊議員オブゼダート 3
正義の勇者ギデオン 2
火花の強兵 2
ボロスの反攻者 1
悲劇的な過ち 3
安らかなる眠り 2
冒涜の行動 2

メインはPT優勝のものから、修復の天使→士気溢れる徴集兵、悪名の騎士→スカースダグの高僧、ボロスの反攻者→未練ある魂、の3枚を入れ替えただけ。
最近は人間に寄せて序盤からのビートを強化する流れみたいだけど、個人的には中速寄りの方が好み。特にスカースダグの高僧はこのデッキだと簡単に5/5デーモンを生むので使い勝手がいい。
ボロスの反攻者は赤系にしか強くないのでメインは3枚に。何のシナジーもないからちょっと使いにくい。高僧、貴種と相性のいい未練をその分増量。
修復の天使は荘厳にしてた時期もあるけど、結局どちらも微妙だったので思い切って5マナ域増量。このデッキの徴集兵は意味分からないくらい強い。除去が薄いこのデッキでは貴重な万能除去だったりする。PWのコントロールを得られることも忘れてはならない。

サイドボードは割と個性が出てると思う。
ギデオンの枠はもともとソリンがいたんだけど、タフネス1への風当たりが厳しくなってくると思ったのでギデオンを採用。実際思ったより静電術師や死の支配の呪いは採用されていないので、ソリンでも良さそうではある。ソリンのいいところは未練がお手軽フィニッシャーになることだと思うので、デッキには間違いなく合っているはず。ギデオンのいいところは、奥義がゲームエンドレベルなのと、全体除去の返しに高い打点で殴れることだと思う。対コントロールだけではなく、打点の低い中速相手にもサイドインできるのは強み。Aristocrats同系とかね。
赤系に対して強いカードを探していたときに、イエサブで100円で売ってるのを見つけて試しで採用。結果は超強い。貴族→火山の力という相手の動きを対処できなかった時でも、先にライフを削りきれるくらいダメージレースを有利にしてくれる。ただちょっと話逸れるけど、個人的には火山の力にもう少し対応していきたいと思ったり。テューンの戦僧を最近はよく見る。
オブゼダート3は徴集兵が弱い相手(トリコとエスパー)に対して入れ替える枠。このデッキだとオルチャでインスタント除去から逃げることも可能なので、とにかく死なない。強い(小並感

個人的に気に入らないのが、悪名の騎士2の枠。もっと言うと教区の勇者スタートがあまり強くないことと、銀刃の結魂先が少ないことも気になる。
悪名の騎士って今強いのだろうか?殴るとき反攻者無視することは出来るけど、反攻者ブロックしても無意味だしどのカードに強いのか分からん。Aristocrats同系はこれ引いたら勝ちなのは認めるけど・・・。そしてこれ抜いたらますます銀刃の結魂先が・・・。
赤系意識するなら最近採用されつつある近野の巡礼者なのかな。でもこのカードって対コントロールにゴミなのがなぁ。

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