既存のデッキをベースにした新環境のデッキ

2013年4月23日 MTG コメント (5)

１．ジャンド

殺害が化膿になるのはまぁ予想がつく。黒薄くなるとスリップと合わせて使いやすいし。
何気にでかいのは花崗岩の凝視。対ビートには少し遅いものの、X=2で撃てるとだいたいきれいにできそう。呪禁バントにX=3で撃てれば勝ちだし、なんだかんだいろいろ触れるのは偉い。
ただ、東屋が巻き込まれるのはよろしくない。その問題をクリアできるのかどうか。

２．ドランリアニ

汚濁まみれ結構強くないかな？除去しつつドレッジはリアニがきついとされる高速デッキに対して有効だと思う。根囲いと回収とこれで枚数調整は必要だけど。

３．呪禁バント

新アルマジロであるひるまぬ勇気が強い。２種の絆魂エンチャを取ることが可能だし、対ビート耐性は上がりそう。ただしやっぱり評決使うデッキはきつい。

４．トリコフラッシュ

Turn/Burnの加入によってキラーカードが減ったのは大きい。個人的には割と有力候補。
このカードのおかげで一気に丸くて強いデッキになった感。

５．グルール

得たものと言えば、薪荒れのシャーマンと瓦礫帯のマーカ。
前者はグルールの息切れを防止することはできるが、このデッキで息切れを意識する必要があるのかという問題が。個人的には割と強いと思ってるので、２枚くらい採用してもいいかと。クリーチャーとしても３マナパワー３は許容できるレベルだと思うし。
後者は赤で巨大化できるという意味はあるものの、緑入ってるし怨恨あるし。どっちかと言うと赤単で使う用かな。クリーチャーとしては重いけど、トップ勝負になったときに出せるというのは悪くない。

６．Aristocrats

罪の税収者くらいか。人間換算できるのはいいね。
形が多岐にわたっているので、もしかしたら血男爵や狂気の種夫が入るかも。

７．ナヤミッドレンジ

サイドにひるまぬ勇気を積めばさらにビートは楽になりそう。同系に入れてもいいかな。
あとはそこまでかな。現段階で十分カードパワー高いし。

とりあえずこんなもので。
あとはよく分からん。
新しいデッキのキーカードになるかも！っていうカードはいっぱいあるので模索していきたいところ。

今のところ次環境はトリコがとりあえず大本命。
次点で呪禁バント、ジャンド。
どれも微妙なら既存の赤ｔ緑。

でも吸血鬼はそれとは別に作る予定。トリコいないなら本気で組んでみたいけど、トリコがマジで無理ゲーなのが気になるところ。
税収飲みのFoil集めたいので、適当に投げてくれると嬉しいです。値段は応相談ということで。