フルスポ出たので気になるカードを評価してみる
2014年1月25日 MTG コメント (2)構築視点のみ。
いつかリミテ評価もしたいものの、何回ドラフトしたからにしよう。
白
オレスコスの王、ブリマーズ
強い(確信
所謂ただ強カードではあるものの、こういうフェアなクリーチャーがどこまで今の環境で通用するのか。悲哀まみれと胆汁病に引っかからず、エファラやヘリオッドの槍と相性がいいので、ずっと考えている青白系の信心デッキが出来そう。
普通に白ウィニーに入れてもいいが、サイド後の悲哀まみれに対抗する術がないなら白ウィニー自体が微妙かもしれない。
現在3000円以上のお値段だけど、既存のデッキにすんなり入るわけではないので結構冒険だと思う。
万戦の幻霊
これ値段上がりそう。ブリマーズに付けてもよし、管区につけてもよし、白系デッキなら結構なサイズアップを狙うことができ、さらに精霊への挑戦でぶち込むこともできる。
ラスの後にもクリーチャーが残るので、コントロール相手にも復活の声感覚で使えそうではある。ジェイス+の返しとしても効果的。そもそも白系デッキが生き残れるのかは知らないけど、今の値段なら買っておいて損はないはず。
存在の破棄
これの加入は青白系コントロールにもオルゾフコントロールにも大きい。環境には神を含むエンチャントが溢れすぎている。今までは摩耗/損耗を取るしかなかったけど、より範囲が広いこのカードはサイドの定番になるかな。
胆汁病
強いともてはやされているものの、やはり範囲は限られているので安易に多く取るのは危険なカード。2枚、多くて3枚取るくらいだと思う。
それでも黒相手に同じカードを展開しにくくなったことは大きく、メインでも面押しに少し耐性が付いたように見える。
悲哀まみれ
黒単のサイドに入る。何枚取るかはもちろん環境次第なんだけど、最初は適当に4枚突っ込んでおけばいいんじゃないかな。
責め苦の伝令
今の環境だと3マナ3/3飛行って別に強くないと思うから、3マナが他にないなら出す程度。こいつの真価は授与で、すぐに打点を上げつつ回避能力を得られることだと思う。
使うならもちろんアグロ。黒いアグロが組めるのかは分からないけど、組めるならいい3マナ域になってくれそう。あくまで組めるなら。
苦痛の予見者
弱そう。入るデッキがない気がする。黒中心で無理矢理人間集めても、もともとがカードパワーの低いカードが多いのが気になる。
サテュロスの火踊り
もちろん生き残れば強い。そして、出した返しの除去スタックで火力を放てばアド損せずに本体に叩き込める。バーンは試す気もないけど、使う人は使うのかな。
クルフィックスの狩猟者
強いものの、結構デッキを選ぶと思う。
やはり普通のグルールよりコロッサルで使うべきかな。
これのおかげでコロッサルシミックは現実的になったし、コロッサルグルールでもいい仕事してくれそう(コロッサルグルールではまだ試してないけど)。
サテュロスの道探し
リアニ次第。リアニが出来るなら4枚入れる。それだけ。
霊気のほころび
これも存在の破棄と同じく緑の定番サイドになるかと。
都市国家の神、エファラ
今回の神の順位は
エファラ>>ゼナゴス>クルフィックス>モーギス>ケイラメトラ
だと思ってる。
アドに直結しているし、必要な信心を自分で持ってこられるのは本当に偉い。ブリマーズという相方がいることもあるし、活躍してくれると信じてる。
ゼナゴスの狂信者
普通のグルールは使うのだろうけど、やっぱり貢納カードは信用できない。
だいたい3マナ4/4トランプルになるとは自分も思うけど、胆汁病で処理されてしまう危険性や威圧する君主がいると3/3トランプルと一気にプレイアブルでなくなるあたり、結構デメリットが気になる盤面は多いかと。貢納って書いてるだけでかなり弱く見える。
それでもこいつか加護のサテュロスくらいしか選択肢はないので、ドムリとの相性も兼ねてこいつ使うしかないんだろうなぁ。うーん。
荒ぶる波濤、キオーラ
こいつが生き残るかどうかはコロッサルシミックが生き残るかどうかにかかっていると思う。
現状こいつのためだけにコントロールをバントにするメリットは薄い気がする。
キオーラの追随者
こいつもコロッサルシミックにかかっている。以上!
殺戮の神、モーギス
自分はあまり評価していない神。
モーギスの気に入らないところは、速攻ラクドスで使うなら出して2点与えて次のターン殴りにいくのは悠長であり、イクサヴァを優先したいところ。
もう1つはコントロールに対しても2点クロックはやはり悠長なところ。さらにペスに無力なのも大きなマイナス。魂の代償使っていた自分が言うのもなんだけど、相手に選択肢のあるカードは弱い。
欺瞞の神、フィナックス
こいつのLO能力は結構早いので、しっかりデッキを組めればワンチャンスあるのかもしれない。自分が組む気はない。
歓楽の神、ゼナゴス
嵐の息吹のドラゴンの方が強いと思うのだがどうだろう。自分はそこまで評価しないかな。
ワンショットキルを目指すにしても、ゼナゴス自身に5マナも要求されるので同じターンに湧血や血流ができないのがなぁ。ドムリやPWゼナゴスがいるからクリーチャー化しやすいというのも聞くが、その2体が残ってるなら5マナ域なんてなんでも勝てる気がする。
普通のグルールには結局入らないと思うなぁ。入って1枚かな。
書いてないカードはスタンダード構築では使われないと思ってるカード。
いつかリミテ評価もしたいものの、何回ドラフトしたからにしよう。
白
オレスコスの王、ブリマーズ
強い(確信
所謂ただ強カードではあるものの、こういうフェアなクリーチャーがどこまで今の環境で通用するのか。悲哀まみれと胆汁病に引っかからず、エファラやヘリオッドの槍と相性がいいので、ずっと考えている青白系の信心デッキが出来そう。
普通に白ウィニーに入れてもいいが、サイド後の悲哀まみれに対抗する術がないなら白ウィニー自体が微妙かもしれない。
現在3000円以上のお値段だけど、既存のデッキにすんなり入るわけではないので結構冒険だと思う。
万戦の幻霊
これ値段上がりそう。ブリマーズに付けてもよし、管区につけてもよし、白系デッキなら結構なサイズアップを狙うことができ、さらに精霊への挑戦でぶち込むこともできる。
ラスの後にもクリーチャーが残るので、コントロール相手にも復活の声感覚で使えそうではある。ジェイス+の返しとしても効果的。そもそも白系デッキが生き残れるのかは知らないけど、今の値段なら買っておいて損はないはず。
存在の破棄
これの加入は青白系コントロールにもオルゾフコントロールにも大きい。環境には神を含むエンチャントが溢れすぎている。今までは摩耗/損耗を取るしかなかったけど、より範囲が広いこのカードはサイドの定番になるかな。
胆汁病
強いともてはやされているものの、やはり範囲は限られているので安易に多く取るのは危険なカード。2枚、多くて3枚取るくらいだと思う。
それでも黒相手に同じカードを展開しにくくなったことは大きく、メインでも面押しに少し耐性が付いたように見える。
悲哀まみれ
黒単のサイドに入る。何枚取るかはもちろん環境次第なんだけど、最初は適当に4枚突っ込んでおけばいいんじゃないかな。
責め苦の伝令
今の環境だと3マナ3/3飛行って別に強くないと思うから、3マナが他にないなら出す程度。こいつの真価は授与で、すぐに打点を上げつつ回避能力を得られることだと思う。
使うならもちろんアグロ。黒いアグロが組めるのかは分からないけど、組めるならいい3マナ域になってくれそう。あくまで組めるなら。
苦痛の予見者
弱そう。入るデッキがない気がする。黒中心で無理矢理人間集めても、もともとがカードパワーの低いカードが多いのが気になる。
サテュロスの火踊り
もちろん生き残れば強い。そして、出した返しの除去スタックで火力を放てばアド損せずに本体に叩き込める。バーンは試す気もないけど、使う人は使うのかな。
クルフィックスの狩猟者
強いものの、結構デッキを選ぶと思う。
やはり普通のグルールよりコロッサルで使うべきかな。
これのおかげでコロッサルシミックは現実的になったし、コロッサルグルールでもいい仕事してくれそう(コロッサルグルールではまだ試してないけど)。
サテュロスの道探し
リアニ次第。リアニが出来るなら4枚入れる。それだけ。
霊気のほころび
これも存在の破棄と同じく緑の定番サイドになるかと。
都市国家の神、エファラ
今回の神の順位は
エファラ>>ゼナゴス>クルフィックス>モーギス>ケイラメトラ
だと思ってる。
アドに直結しているし、必要な信心を自分で持ってこられるのは本当に偉い。ブリマーズという相方がいることもあるし、活躍してくれると信じてる。
ゼナゴスの狂信者
普通のグルールは使うのだろうけど、やっぱり貢納カードは信用できない。
だいたい3マナ4/4トランプルになるとは自分も思うけど、胆汁病で処理されてしまう危険性や威圧する君主がいると3/3トランプルと一気にプレイアブルでなくなるあたり、結構デメリットが気になる盤面は多いかと。貢納って書いてるだけでかなり弱く見える。
それでもこいつか加護のサテュロスくらいしか選択肢はないので、ドムリとの相性も兼ねてこいつ使うしかないんだろうなぁ。うーん。
荒ぶる波濤、キオーラ
こいつが生き残るかどうかはコロッサルシミックが生き残るかどうかにかかっていると思う。
現状こいつのためだけにコントロールをバントにするメリットは薄い気がする。
キオーラの追随者
こいつもコロッサルシミックにかかっている。以上!
殺戮の神、モーギス
自分はあまり評価していない神。
モーギスの気に入らないところは、速攻ラクドスで使うなら出して2点与えて次のターン殴りにいくのは悠長であり、イクサヴァを優先したいところ。
もう1つはコントロールに対しても2点クロックはやはり悠長なところ。さらにペスに無力なのも大きなマイナス。魂の代償使っていた自分が言うのもなんだけど、相手に選択肢のあるカードは弱い。
欺瞞の神、フィナックス
こいつのLO能力は結構早いので、しっかりデッキを組めればワンチャンスあるのかもしれない。自分が組む気はない。
歓楽の神、ゼナゴス
嵐の息吹のドラゴンの方が強いと思うのだがどうだろう。自分はそこまで評価しないかな。
ワンショットキルを目指すにしても、ゼナゴス自身に5マナも要求されるので同じターンに湧血や血流ができないのがなぁ。ドムリやPWゼナゴスがいるからクリーチャー化しやすいというのも聞くが、その2体が残ってるなら5マナ域なんてなんでも勝てる気がする。
普通のグルールには結局入らないと思うなぁ。入って1枚かな。
書いてないカードはスタンダード構築では使われないと思ってるカード。
コメント
×クルフィックス
○フィナックス