ブロック構築

2014年4月14日 MTG
GP名古屋に行って良かったのはMTGのエネルギーを得たこと(挨拶

スポイラーが続々と公開されていく中、プロツアーのためのブロック構築の妄想が止まらない。
フルスポイラー出てからだろ!とは自分でも思うものの、自分1人で考えた分はちょくちょくここで書いていこうと思う。
従来のデッキのグレードアップを考えるのはそれこそフルスポ後だと思うので、今は公開されたカードを使って新しいデッキができないか模索していこうと思う。

今日はこれ。

緑t青信心

森の女人像 4
旅するサテュロス 4
キオーラの追随者 4
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
狩猟の神、ナイレア 2
高木の巨人 4
ハイドラの繁殖主 4

荒ぶる波濤、キオーラ 4
狩人の勇気 2

ニクスの祭殿、ニクソス 4
青緑占術 4
森 10
島 6

サイドは割愛。多分格闘させまくるインスタントとかナイレアの信奉者とかが入る。
ハイドラの繁殖主という強いマナ受け皿が登場したので。
2マナのマナクリ12枚に加え、クルフィックスの狩猟者とキオーラのエンジンも搭載。スタンで似たようなデッキを組んでいたこともあり、炎樹族いなくても結構なマナ加速ができることはお墨付き。
一番の欠点はやはりペスに弱いこと。ナイレアのトランプル付与を申し訳程度に入れてはいるが、プラスから入られる場にされてしまうと一気に制圧されてしまう。
アドをスマートに取る手段に薄いので、除去コンに当たると勝ち目がなさそう。
あと2色デッキをこうやって書いて思うことは、土地基盤が脆弱だということ。女人像とダブルシンボルをサポートするマナクリが2種いるので大丈夫だとは思うが、他のカラーで2色ダブルシンボルだらけのアグロはリスキーかもしれない。

緑信心系のデッキはケイラメトラの指図を使ってさらにマナランプに特化したタイプも考えているものの、そこまでして撃つスペルがないというのが現状。

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