PTQ@大阪

2014年6月22日 MTG
簡単にコンボ揃えられるし単体のカードパワーが高いキキジキ殻を使用。
BG隆盛でバーンとトロン、親和辺りが増えそうということで、その辺りにドラン殻よりキキジキ殻の方が戦いやすそうだなー、と考えた。
ただ、衰微や囲いを採用できない分ドラン殻より双子は戦いにくくなったし、マーフォークや白黒トークン等の回避能力が高いデッキには不利かなと思ってた。
Zooマーフォーク×2を切った後にマーフォークとよじれタルモ双子に負けて目なし。相性悪いであろうマーフォークを相手の事故等で連続拾ったのもつかの間、3連続のマーフォークでとうとう負けてしまう。波使い強すぎるだろ・・・。
そして双子にはよじれた映像というブッ刺さるカードが採用されていたので当然のごとく負け。よじれた映像弱いから採用するのやめよう(提案
その後だらだら続けるも集中力切れてミス連発し連敗していく。

モダンってもっとメタ読んでサイドボード考えて、っていうフォーマットだと思ったけど、現状のトップメタである親和殻BG双子以外の割合がかなり多く、相性差が結構顕著なので、如何にしてスイスで当たりまくるローグの波を越えていくのかが重要なんだと実感。
だからサイドはピンポイントすぎる粉砕の嵐や焼却といった特定のメタデッキにだけ入るカードに枠を裂くのは結構危険で、丸く多くのデッキにサイドインできるカードが優先されるのかなー、と思った。
それでも熟練度の差というのもまた顕著なのは明らかなので、当たり運に大きく左右されるものの、抜ける気ならもっと練習しないといけない。

キキポッド解体するとかいったけど、他のデッキも大きくデッキパワーが高いわけではないと思うので、引き続き使用するかもしれない。

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