エスパーミッドレンジで参戦。
1戦目 エスパーコントロール ○×○
G1 相手のマナの伸びが悪く啓示を大きな値で撃たれない。アショクやジェイスといちゃいちゃしてたけど、なんとか物量で押し切って勝ち。
G2 攻め立てて残りライフを2まで削るも血男爵で一気に捲られる。その後啓示でgg。
G3 ダブマリながらも攻め手を絶やすことなく、最後はオブゼで勝ち。
2戦目 エスパーコントロール ××
G1 途中ペスのトークンに宝球撃ってたら勝ちの場面で日和ってペス本体に宝球。そして啓示で捲られて負け。
G2 血男爵2連打されて負け。
3戦目 黒t白 ○○
G1 相手マリガンから何も引かなかったようで勝ち。
G2 相手は途中マナが詰まるも、除去ばかり撃たれてこちらも攻められない。最終的にトップ勝負になるも、オブゼが強くて勝ち。
4戦目 オーラ ×○○
G1 除去1枚も引かず、リーブでお茶を濁すも負け。
G2 相手ダブマリ土地1ストップ。
G3 相手マナフラでこちらは鞭で勝ち。
今日は赤に当たらなかったよ!
1戦目 エスパーコントロール ○×○
G1 相手のマナの伸びが悪く啓示を大きな値で撃たれない。アショクやジェイスといちゃいちゃしてたけど、なんとか物量で押し切って勝ち。
G2 攻め立てて残りライフを2まで削るも血男爵で一気に捲られる。その後啓示でgg。
G3 ダブマリながらも攻め手を絶やすことなく、最後はオブゼで勝ち。
2戦目 エスパーコントロール ××
G1 途中ペスのトークンに宝球撃ってたら勝ちの場面で日和ってペス本体に宝球。そして啓示で捲られて負け。
G2 血男爵2連打されて負け。
3戦目 黒t白 ○○
G1 相手マリガンから何も引かなかったようで勝ち。
G2 相手は途中マナが詰まるも、除去ばかり撃たれてこちらも攻められない。最終的にトップ勝負になるも、オブゼが強くて勝ち。
4戦目 オーラ ×○○
G1 除去1枚も引かず、リーブでお茶を濁すも負け。
G2 相手ダブマリ土地1ストップ。
G3 相手マナフラでこちらは鞭で勝ち。
今日は赤に当たらなかったよ!
今年初めてのスタンはエスパーミッドレンジ。
1戦目 青白コントロール ×○○
G1 土地引きまくって単体除去もいっぱい引いて負け。
G2 万神殿で攻めていき、罪の収集者がいい働きをする。最後はオブゼで勝ち。
G3 相手マリガンでこちらは万神殿とスカイジェク。さらに収集者を加えてジェイス無視。最後はオブゼで勝ち。
2戦目 赤t白哄笑者入り ××
速い赤単系は無理です。
3戦目 赤単速いやつ ××
だから無理と・・・。
うーん。京都は赤が多いぞ。
1戦目 青白コントロール ×○○
G1 土地引きまくって単体除去もいっぱい引いて負け。
G2 万神殿で攻めていき、罪の収集者がいい働きをする。最後はオブゼで勝ち。
G3 相手マリガンでこちらは万神殿とスカイジェク。さらに収集者を加えてジェイス無視。最後はオブゼで勝ち。
2戦目 赤t白哄笑者入り ××
速い赤単系は無理です。
3戦目 赤単速いやつ ××
だから無理と・・・。
うーん。京都は赤が多いぞ。
デッキはオルゾフt宝球。見た目強そう。
1戦目 ラクドス速攻 ××
G1 囲いで相手のハンドがとげの道化×2向こう見ずだったので道化を抜く。その後出てきた道化は肉貪りで・・・と思ったらラクドスの切り裂き教徒。さらにザスリッド出てきて除去足りず負け。
G2 忘れたけどまた除去しきれず負け。
2戦目 赤単信心 ××
G1 速攻クリーチャーきつい。普通に負け。
G2 囲いで見たら次ドラゴン出てきそうだったので、引き出してからラスを撃つプラン。するとさっきまでなかったチャンドラが出てくる。ど裏目。結局ラスを撃つしかなくなり、ドラゴンどうにもならず負け。
ドロップ。いや、速いデッキきついのは分かっていたけど、綺麗に速いデッキに当たってしまったなぁ。赤単信心もフロストバーンとか入ってる形ならまだしも、1マナクリーチャー取られているときついね。
とりあえず構造上の欠点が見つかったので、そこは修正しよう。そしておとなしくザスリッド勝ってエスパーミッドレンジにした方がいいかも。
1戦目 ラクドス速攻 ××
G1 囲いで相手のハンドがとげの道化×2向こう見ずだったので道化を抜く。その後出てきた道化は肉貪りで・・・と思ったらラクドスの切り裂き教徒。さらにザスリッド出てきて除去足りず負け。
G2 忘れたけどまた除去しきれず負け。
2戦目 赤単信心 ××
G1 速攻クリーチャーきつい。普通に負け。
G2 囲いで見たら次ドラゴン出てきそうだったので、引き出してからラスを撃つプラン。するとさっきまでなかったチャンドラが出てくる。ど裏目。結局ラスを撃つしかなくなり、ドラゴンどうにもならず負け。
ドロップ。いや、速いデッキきついのは分かっていたけど、綺麗に速いデッキに当たってしまったなぁ。赤単信心もフロストバーンとか入ってる形ならまだしも、1マナクリーチャー取られているときついね。
とりあえず構造上の欠点が見つかったので、そこは修正しよう。そしておとなしくザスリッド勝ってエスパーミッドレンジにした方がいいかも。
GP反省とデッキ選択について、そしてこれから
2013年12月26日 MTG コメント (4)GPで使用するデッキについて、今でも結論は出ていない。
いや、今回勝ち組は存在しているのだけど、そう言う話ではなく。
デッキを選択するにあたって、かなりざっくり分けると2つの選択肢があると思う。
1.一番慣れているデッキを使用する
2.大会直前までメタの推移を観察、予想をしてギリギリに決める
自分は今回ギリギリまでいろいろなデッキを模索して、メタのデッキと回してきた。
それでも感触のいいデッキが見つからず、結局この環境に答えはないのではないかと考え、最も慣れているコロッサル系デッキを選択した。
そのまま使用するのではなく、青単に勝てるよう構成して大会に臨んだ。
結局GPでは同系と黒単、グルールに負けてドロップ。メタった青単、サイドの多くを裂いていたコントロールには一度も当たらず。
何がいけなかったのか。
一番はメタを大きく読み間違えていたこと。
自分は青単がまだまだトップメタだと思っていたし、それに有利が付く青白系コントロールが次に多いと予想しての構築をしてしまったが、当日は黒いデッキばかり。運良く2戦は勝利できたけど、この先当たる黒系にこれ以上勝てるとは思えなかった(実際サイドイベントで黒には負けまくった)。
次に練習不足も目立った。そもそも負けた黒単には、ワンチャンス勝てる可能性があったが、ダメージ計算を誤りその可能性を自ら消してしまった。これはコンボデッキであるコロッサルを使い続けてタイトなダメージレースが下手になってしまったことも原因だと思う。先日エスパーミッドレンジを回していて自分がここまでコンバットが下手になっているのかと実感した。
今の環境はどのデッキにもチャンスがある。だからどんなデッキを使っても許される。
そう考えていた時期はあったが、結局GPでは勝ち組と負け組は明確に存在していた。
そして会場全体のメタの偏りはやはり存在する。
可能ならメタを読み取りデッキを決定したいが、それが許されるのは普段からマジックをプレイしていて多くのデッキに触れているプレイヤーのみだと思う。
自分がそうなれるかと言うと、時間拘束から見て不可能である。だったら、丸い1つのデッキに習熟し、メタによって調整していくというスタイルは悪くはないのかもしれない。
年明けからPTQが始まる。
GPが終わりマジック熱が逆に高まる中、マジックに触れる時間は減るばかり。
PTQには都合が合えば出たいが、やはりこのままでは自分が勝っているビジョンが見えない。そもそも出るにしてもPTQまでマジックできないと思う。
だったら1つのデッキに習熟するスタイルでいくべきなのかとも考えるけど、それで本当に勝てるの?と訊いてくる自分がいる。
時間がないのは仕方がない。
しかしそれを言い訳にするのは甘えなのは知っている。多くのプレイヤーが社会の中で自分の役割を果たしつつマジックにも情熱を注ぎ込み、結果を残しているのも知っている。
ここが踏ん張りどころなのか諦めるところなのか、その判断もまだできていない。
いや、今回勝ち組は存在しているのだけど、そう言う話ではなく。
デッキを選択するにあたって、かなりざっくり分けると2つの選択肢があると思う。
1.一番慣れているデッキを使用する
2.大会直前までメタの推移を観察、予想をしてギリギリに決める
自分は今回ギリギリまでいろいろなデッキを模索して、メタのデッキと回してきた。
それでも感触のいいデッキが見つからず、結局この環境に答えはないのではないかと考え、最も慣れているコロッサル系デッキを選択した。
そのまま使用するのではなく、青単に勝てるよう構成して大会に臨んだ。
結局GPでは同系と黒単、グルールに負けてドロップ。メタった青単、サイドの多くを裂いていたコントロールには一度も当たらず。
何がいけなかったのか。
一番はメタを大きく読み間違えていたこと。
自分は青単がまだまだトップメタだと思っていたし、それに有利が付く青白系コントロールが次に多いと予想しての構築をしてしまったが、当日は黒いデッキばかり。運良く2戦は勝利できたけど、この先当たる黒系にこれ以上勝てるとは思えなかった(実際サイドイベントで黒には負けまくった)。
次に練習不足も目立った。そもそも負けた黒単には、ワンチャンス勝てる可能性があったが、ダメージ計算を誤りその可能性を自ら消してしまった。これはコンボデッキであるコロッサルを使い続けてタイトなダメージレースが下手になってしまったことも原因だと思う。先日エスパーミッドレンジを回していて自分がここまでコンバットが下手になっているのかと実感した。
今の環境はどのデッキにもチャンスがある。だからどんなデッキを使っても許される。
そう考えていた時期はあったが、結局GPでは勝ち組と負け組は明確に存在していた。
そして会場全体のメタの偏りはやはり存在する。
可能ならメタを読み取りデッキを決定したいが、それが許されるのは普段からマジックをプレイしていて多くのデッキに触れているプレイヤーのみだと思う。
自分がそうなれるかと言うと、時間拘束から見て不可能である。だったら、丸い1つのデッキに習熟し、メタによって調整していくというスタイルは悪くはないのかもしれない。
年明けからPTQが始まる。
GPが終わりマジック熱が逆に高まる中、マジックに触れる時間は減るばかり。
PTQには都合が合えば出たいが、やはりこのままでは自分が勝っているビジョンが見えない。そもそも出るにしてもPTQまでマジックできないと思う。
だったら1つのデッキに習熟するスタイルでいくべきなのかとも考えるけど、それで本当に勝てるの?と訊いてくる自分がいる。
時間がないのは仕方がない。
しかしそれを言い訳にするのは甘えなのは知っている。多くのプレイヤーが社会の中で自分の役割を果たしつつマジックにも情熱を注ぎ込み、結果を残しているのも知っている。
ここが踏ん張りどころなのか諦めるところなのか、その判断もまだできていない。
GP本戦はBYEから勝ち負け負け勝ち負けでドロップ。
デッキは使い慣れている上に、青単に有利な形が取れるコロッサルシミックで参戦。
メインは厳しいものの、サイド後にはカウンターと霊異種で青白にも明確に有利になれるし、黒単のネズミをサイクロンで抑止できるし悪くはない選択肢だと自負していた。
勝った相手は黒単とオルゾフ、負けた相手はニクソスグルール(トップ16にいた人かも)、黒単、同系。
ニクソスグルールは大牙獣を採用してより前のめりな形になっており、こちらがしっかりと展開できれば有利が取れるはずだったけど、結果はメインがダブルマリガンで負け、1本相手のマリガン+土地1ストップで取り返すも、最後は相手がきれいに回ってこちらが微妙な回りで落としてしまったのがダメだった。
その後黒単にハンデスを固め引きされて負け、同系は運要素が強くダイス負けていたしどうしようもなく負け。ここでドロップ。
今回は完全にメタが読めていなかった。
ここまで青単が少なく(1度も当たってない)、黒系が溢れかえっているとは思わなかった(サイドイベント含めて2人に1人がオルゾフか黒単)。
今回の反省点
・強いデッキを使おう(メタに左右されすぎるデッキは確信がない限りやめよう)
・既にメタにあるデッキでも新たな可能性は模索しよう
・メタは存在して勝ち組デッキと負け組デッキはあるので、それをもっと敏感に感じ取ろう
・もっとデッキの理解度と熟練度を上げよう
友人がかなりいい位置まで行ったので、モチベは上昇傾向。
ただしこれから忙しくなってくるので、なかなか厳しいものも。なんとかPTQ出たいけど、予定入らなかったらいいなぁ。
デッキは使い慣れている上に、青単に有利な形が取れるコロッサルシミックで参戦。
メインは厳しいものの、サイド後にはカウンターと霊異種で青白にも明確に有利になれるし、黒単のネズミをサイクロンで抑止できるし悪くはない選択肢だと自負していた。
勝った相手は黒単とオルゾフ、負けた相手はニクソスグルール(トップ16にいた人かも)、黒単、同系。
ニクソスグルールは大牙獣を採用してより前のめりな形になっており、こちらがしっかりと展開できれば有利が取れるはずだったけど、結果はメインがダブルマリガンで負け、1本相手のマリガン+土地1ストップで取り返すも、最後は相手がきれいに回ってこちらが微妙な回りで落としてしまったのがダメだった。
その後黒単にハンデスを固め引きされて負け、同系は運要素が強くダイス負けていたしどうしようもなく負け。ここでドロップ。
今回は完全にメタが読めていなかった。
ここまで青単が少なく(1度も当たってない)、黒系が溢れかえっているとは思わなかった(サイドイベント含めて2人に1人がオルゾフか黒単)。
今回の反省点
・強いデッキを使おう(メタに左右されすぎるデッキは確信がない限りやめよう)
・既にメタにあるデッキでも新たな可能性は模索しよう
・メタは存在して勝ち組デッキと負け組デッキはあるので、それをもっと敏感に感じ取ろう
・もっとデッキの理解度と熟練度を上げよう
友人がかなりいい位置まで行ったので、モチベは上昇傾向。
ただしこれから忙しくなってくるので、なかなか厳しいものも。なんとかPTQ出たいけど、予定入らなかったらいいなぁ。
嘘悔いくんに散々馬鹿にされたけど、ようやくデッキが決まった。
本当は金曜日に会場入りしてちょっと回したかったんだけど、都合が悪くそうも行かず。
大きい大会はぶっつけ本番になってしまうけど、使い慣れたデッキではあるので大丈夫なはず。ただ、サイド後デッキが大きく変わるので、そのプレイングが若干不安ではある。
毎回GP前はデッキ決定がギリギリ。
以前ナヤt黒で2日目行けたけど、露骨にデッキ習熟度が足りず負けていったからなぁ。
本当は金曜日に会場入りしてちょっと回したかったんだけど、都合が悪くそうも行かず。
大きい大会はぶっつけ本番になってしまうけど、使い慣れたデッキではあるので大丈夫なはず。ただ、サイド後デッキが大きく変わるので、そのプレイングが若干不安ではある。
毎回GP前はデッキ決定がギリギリ。
以前ナヤt黒で2日目行けたけど、露骨にデッキ習熟度が足りず負けていったからなぁ。
やっとデッキ決まりそう
2013年12月18日 MTGGP前はいつもデッキがなかなか決まらない。
それでもようやく使ってもいいかな、と思えるデッキが出来た。
あとはいまいち厳しいマッチとかが想像できないので、メタのデッキ相手に回しつつ微調整。
特にサイドボードが怪しいので、そこを詰めていきたい。
それでもようやく使ってもいいかな、と思えるデッキが出来た。
あとはいまいち厳しいマッチとかが想像できないので、メタのデッキ相手に回しつつ微調整。
特にサイドボードが怪しいので、そこを詰めていきたい。
今日の朝の自分
「おっしゃ!環境のソリューションや!優勝待ったなし!」
その3時間後
「0-3からのBYEでドロップwwこんなゴミデッキで出るとか誰が決めたんや(怒)」
いや、オロスコントロールは割といいんじゃないかと思っていた時期がありましたよ。
青単、ボロスバーン、赤単t白にぼろぼろに負け、心が折れる。
今の自分
「フフフ、まだ私には第二第三の候補デッキがあるんや!」
トップメタを使いたがらない自分は競技マジックに向いてないのかもしれない。
今日の教訓
「カタン楽しい」
「おっしゃ!環境のソリューションや!優勝待ったなし!」
その3時間後
「0-3からのBYEでドロップwwこんなゴミデッキで出るとか誰が決めたんや(怒)」
いや、オロスコントロールは割といいんじゃないかと思っていた時期がありましたよ。
青単、ボロスバーン、赤単t白にぼろぼろに負け、心が折れる。
今の自分
「フフフ、まだ私には第二第三の候補デッキがあるんや!」
トップメタを使いたがらない自分は競技マジックに向いてないのかもしれない。
今日の教訓
「カタン楽しい」
コロッサルグルール雑感殴り書き
2013年12月1日 MTG対黒単
勝ち筋
1.序盤のPWが対処されずアド勝ち
2.マナクリやニクソスから早期のガラクor始原体
負け筋
1.除去連打+人脈
2.4ターン目冒涜の悪魔でこちらのPWが生き残らない
3.除去から土地詰まる
対青単
勝ち筋
1.メインの霧裂きのハイドラが止まらない
2.早期にポルクラノスが着地→怪物化
3.マナクリからデカ物連打で押しつぶす
負け筋
1.マナクリを潮縛りで寝かされ相手に展開の速さで負ける
2.波使いに対処できない
3.膠着状態からタッサorサイクロン
対赤t白信心
勝ち筋
1.デカ物連打
2.ポルクラノス怪物化
負け筋
1.ニクソスからもミジウム
2.反攻者とパーフォロスで止まってモーギス
対青白系コントロール
勝ち筋
1.ドムリ、ゼナゴスが残る
2.ラス来ない
3.ガラクが残る
負け筋
1.PWに宝球+ラス
2.マナクリ除去から土地詰まる
同系
勝ち筋/負け筋
1.先にポルクラノス出す
2.ポルクラノスが出なかったら、先にガラク出す
3.それもなかったら先に始原体出す
終わり
対青単はちゃんと回したのが一ヶ月前なので曖昧。
勝ち筋
1.序盤のPWが対処されずアド勝ち
2.マナクリやニクソスから早期のガラクor始原体
負け筋
1.除去連打+人脈
2.4ターン目冒涜の悪魔でこちらのPWが生き残らない
3.除去から土地詰まる
対青単
勝ち筋
1.メインの霧裂きのハイドラが止まらない
2.早期にポルクラノスが着地→怪物化
3.マナクリからデカ物連打で押しつぶす
負け筋
1.マナクリを潮縛りで寝かされ相手に展開の速さで負ける
2.波使いに対処できない
3.膠着状態からタッサorサイクロン
対赤t白信心
勝ち筋
1.デカ物連打
2.ポルクラノス怪物化
負け筋
1.ニクソスからもミジウム
2.反攻者とパーフォロスで止まってモーギス
対青白系コントロール
勝ち筋
1.ドムリ、ゼナゴスが残る
2.ラス来ない
3.ガラクが残る
負け筋
1.PWに宝球+ラス
2.マナクリ除去から土地詰まる
同系
勝ち筋/負け筋
1.先にポルクラノス出す
2.ポルクラノスが出なかったら、先にガラク出す
3.それもなかったら先に始原体出す
終わり
対青単はちゃんと回したのが一ヶ月前なので曖昧。
BYE欲しいので参加。
新しいデッキにしようかと思ったけど、引き続きコロッサルグルール。
1戦目 グリクシス波使い ○○
G1 高木の巨人を出して生き残ってターンが返って来る。ニクソス起動スタックで・・・と言ってきたのでスタックにのらないことをジャッジと確認。始原体を4ターン目に着地させ、相手の土地2枚でストップ。そのまま勝ち。
G2 アショクといちゃいちゃしてる内に、夜帳→波使いでデッキを知る。でも波使いトークン5体しか出なかったので適当にチャンプしたりして減らしていく。アショクはこちらの霧裂きのハイドラで落として、そのまま相手のライフを0にして勝ち。
2戦目 コロッサルグルール ○○
G1 先手3ターン目ポルクラノス。旅するサテュロスも対処されず、怪物化X=11で勝ち。
G2 後手ながらもドムリが生き残る。どちらが先に始原体を出すゲームになるも、ゼナゴスの差でこっちが早く勝ち。
3戦目 ナヤコントロール ×○×
G1 ミジウム超過で死亡。
G2 PW構成で相手クロック出てこず勝ち。
G3 PWと燃え立つ大地キープしたらロクソドンが2体出てきて負け。
4戦目 黒単 ○×○
G1 使者+マナクリからスタート。相手の除去が少なく好き勝手して勝ち。
G2 ゼナゴスや使者でビートするも、相手1残る。そこからアスフォデル、人脈2枚で巻き返されて負け。
G3 4ターン目始原体で人脈付いた土地ごと破壊。あとはガラク追加して好き放題して勝ち。
5戦目 黒単t白 ×○×
G1 序盤からビートしてあと少しまで削るも、そこから巻き返されて負け。
G2 悪魔2体で負けたかと思うも、ガラクが毎ターン生け贄用意し、チャンドラもアドを稼いで、最後は始原体や高木で勝ち。
G3 ライフを詰めるも、あと少しが鞭のせいで削れない。こっちにはポルクラノスが残り、相手は鞭のみ。そこから除去引かれてこちら何も引かず負け。
これ勝てばSEだったので悔しい。
6戦目 赤単t白 ×○×
G1 奇魔、盲信者、使者+パーフォロスというブンを見せられて負け。
G2 相手が土地1キープで勝ち。
G3 ミジウム超過あったら負けるなー、でも展開しないと勝てないなー→ありました
3-3。
黒単と赤単の信心デッキって強い。
終わり。
新しいデッキにしようかと思ったけど、引き続きコロッサルグルール。
1戦目 グリクシス波使い ○○
G1 高木の巨人を出して生き残ってターンが返って来る。ニクソス起動スタックで・・・と言ってきたのでスタックにのらないことをジャッジと確認。始原体を4ターン目に着地させ、相手の土地2枚でストップ。そのまま勝ち。
G2 アショクといちゃいちゃしてる内に、夜帳→波使いでデッキを知る。でも波使いトークン5体しか出なかったので適当にチャンプしたりして減らしていく。アショクはこちらの霧裂きのハイドラで落として、そのまま相手のライフを0にして勝ち。
2戦目 コロッサルグルール ○○
G1 先手3ターン目ポルクラノス。旅するサテュロスも対処されず、怪物化X=11で勝ち。
G2 後手ながらもドムリが生き残る。どちらが先に始原体を出すゲームになるも、ゼナゴスの差でこっちが早く勝ち。
3戦目 ナヤコントロール ×○×
G1 ミジウム超過で死亡。
G2 PW構成で相手クロック出てこず勝ち。
G3 PWと燃え立つ大地キープしたらロクソドンが2体出てきて負け。
4戦目 黒単 ○×○
G1 使者+マナクリからスタート。相手の除去が少なく好き勝手して勝ち。
G2 ゼナゴスや使者でビートするも、相手1残る。そこからアスフォデル、人脈2枚で巻き返されて負け。
G3 4ターン目始原体で人脈付いた土地ごと破壊。あとはガラク追加して好き放題して勝ち。
5戦目 黒単t白 ×○×
G1 序盤からビートしてあと少しまで削るも、そこから巻き返されて負け。
G2 悪魔2体で負けたかと思うも、ガラクが毎ターン生け贄用意し、チャンドラもアドを稼いで、最後は始原体や高木で勝ち。
G3 ライフを詰めるも、あと少しが鞭のせいで削れない。こっちにはポルクラノスが残り、相手は鞭のみ。そこから除去引かれてこちら何も引かず負け。
これ勝てばSEだったので悔しい。
6戦目 赤単t白 ×○×
G1 奇魔、盲信者、使者+パーフォロスというブンを見せられて負け。
G2 相手が土地1キープで勝ち。
G3 ミジウム超過あったら負けるなー、でも展開しないと勝てないなー→ありました
3-3。
黒単と赤単の信心デッキって強い。
終わり。
マーフォーク組みたいよおおおぉぉぉ!
組みたいよおおおぉぉぉ!
組みたいよおおぉぉ・・・
組みたいよおぉ・・・
組みたいぉ
ふう・・・。
新しいデッキを組みたい病がレガシーにまで及んできてしまった。
来月には全部揃えている自分の姿が目に浮かぶ。
とりあえずいらないカード売ってきます。
組みたいよおおおぉぉぉ!
組みたいよおおぉぉ・・・
組みたいよおぉ・・・
組みたいぉ
ふう・・・。
新しいデッキを組みたい病がレガシーにまで及んできてしまった。
来月には全部揃えている自分の姿が目に浮かぶ。
とりあえずいらないカード売ってきます。
Grand Prix Albuquerque
2013年11月26日 MTGhttp://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpabq13/welcome#0
見事に黒単と青単だらけである。
オーウェンはなんと2週連続のGP優勝。
オーウェンのリストは群れネズミがとうとう4枚に。黒単同系を強く意識してるのがよく分かりますね。
青単と黒単。この2つのデッキに勝てるデッキは存在するのだろうか?
見事に黒単と青単だらけである。
オーウェンはなんと2週連続のGP優勝。
オーウェンのリストは群れネズミがとうとう4枚に。黒単同系を強く意識してるのがよく分かりますね。
青単と黒単。この2つのデッキに勝てるデッキは存在するのだろうか?
GP京都で初日落ちした自分が歩んだ本番までの道のり
2013年11月25日 MTGタイトル長いですがそのまんま。
今回はこれまでのMTGの大会で最も力を入れた大会だった。
相当な数のプールを経験したし、それ以外でもカード評価や練習方法など3人で共有できた。
結果こそ残念だったものの、得た経験は今後MTGを続けていく上で大きな糧となると信じている。
まず何をしたか?
残念ながらMTGは生活の中心ではない。
つまり、違う生活を送る3人が集まって練習できる機会は限られている。
そこでまずは、本番までの練習計画を立てた。
幸いにもほぼ毎週土曜日の夜は練習に当てることができることが分かり、量はある程度こなせそうだった。
議論に時間を割きすぎることは机上の空論になりやすいことを懸念し、毎回2プール分のデッキ構築をし、さらに組んだデッキを回すことによってカード評価や構築の洗練、プレイングの向上を狙う。これが大雑把な練習計画だった。
しかし、実際に構築に取りかかると、色の組み合わせ10種間で大きくカード評価が変わることに気づく。これでは単純に点数を付けるだけではカード評価ができない。
全てのデッキタイプについて議論することは結構な作業であり、非現実的と思われたので、各々が3~4つのデッキについてまとめてきて、それを共有することに。
自分は赤緑、赤黒、青黒を担当。これが後の使うデッキの大まかな担当となる。
それを集めて発表、聞く側からいろいろ投げかける。こうすることによって大きく時間が短縮できた。
ここで、カラーごとにどういうデッキになるかが定まってくる(実際プールによって少し変わったりするのだが)。
次に取りかかったのが、どういうカラーが強いのか。そしてどういうデッキ構築が多いのか。つまりメタ読みを始める。
1つ必ずいるのが、白ウィニー。その中でも強い順は、青白>赤白>緑白。
次にいるのが黒中心のデッキ。青黒>緑黒>白黒。
最後にミノタウルス中心の赤黒、もしくは緑中心の青緑>赤緑。
この時点では、青白、青黒、赤黒ミノ、青緑、この4つの中の組み合わせが強いだろうと定義した。赤は最弱色であり、あまり積極的に使いたい色ではこの時点ではなかった。
こうして2回ほど練習し、3人のカード評価が固まってきた。
しかし、実際に回せば回すほど青白英雄というアーキタイプの強さに頭を抱えることになる。そしてこれがこの後に決めたデッキを作る際のルールに大きく関わってくることに。
とにかく青白英雄が強い。どれくらい強いかというと、そこそこの青白に中速以降のデッキが有利になるには、かなりの強さのデッキでないといけない。つまり、青白英雄だけ群を抜いて強いのだ。
どうしても中速以降になってしまう緑と黒の評価が下がってくる。黒はアスフォデルという強力なドレインカードがあるからいいものの、緑のデッキは本当に青白英雄に勝てないことが分かった。こうして緑の評価が下がってくることに。
それでもチームシールドは全ての色を使うことが基本だ。
緑は青白に弱いから使わないなんて言えない。
そこでデッキを作る際の大黒柱ができる。
「2マナの除去を多く取れるようにデッキを3つ作る。特に遅いデッキは2マナ除去必須」
コモンの2マナ除去は、今わの際、稲妻の一撃、航海の終わり、ファリカの療法、この4枚。アンコモンを入れてもマグマの噴流が増えるのみ。
緑と組み合わせる色は、この2マナ除去を多く採用できる色とすることにした。
今わの際は評価が分かれているカードだけど、遅いデッキになら当然メインに入れていい性能。ファリカもダブルシンボル故評価が低めらしいが、黒を濃くしてでも使うべきカード。
英雄的カードに対応するための2マナ除去。これがないと試練でゲームが終わるため、この環境で最も根幹を成すカードという結論に達した。
また、自分がドラフトの際に組んだ青赤前のめりビートが強かったので、赤主体のデッキについて考察を進めた。
どこを見ても赤が弱いと言われていて、本当にそうなのかと疑問を持っていたのだが、結論から述べると赤主体のデッキは決して弱くはない。むしろ、コモンがしっかり揃っているだけでかなり強いデッキとなる。
赤というカラーの解説を見る機会はあまりなかったので、ここで自分なりに詳し目に解説しようと思う。
赤主体の根幹を成すカードは、タイタンの力とドラゴンのマントルの2枚。自分は赤いカードを見る際には、この2枚が複数枚あるかまずは見る。なぜこの2枚の点数が高くなるかというと、前者は壁クリーチャーをテンポをあまり阻害せずに越えられ、さらに1マナ3点火力としても運用できる安定した強さが魅力なため、後者はアド損なしで相手にプレッシャーを与えられるから。
つまり強い赤と弱い赤の違いは、相手の壁となるクリーチャーをしっかり越えられるようになっているかどうかである。
あとはこの2枚と相性のいい高タフネスの死呻きの略奪者、双頭のケルベロス、槍先のオリアード、アンコモンだが占術で先制が付く炎語りの達人が率先して入り、あとはミノタウルスの頭蓋断ちや国境地帯のミノタウルスが脇を固める。
前のめりに組む際に相性がいい色は青。蒸気の精と雨雲のナイアードの2枚は飛行で安定して壁を越えられるし、液体化とバウンスが赤の足りない部分を補うベストパートナー。
実際回しても、こういう赤単は本当に強かった。青白英雄によって、速いデッキが基本的には強いこの環境。白がない速いデッキの発見は大きかった。
ここらで残り2週間、練習1回となる。最後はいろいろ確認していくが大きな転換はなく、3人の考えはブレないようになっていた。
そして迎えたGP当日。
普通のプールを貰えれば2日目に抜ける自信はあったが、もらったのはレアに土地が4枚あり、コモンも必要なカードが欠けているわけではないが、全て1枚しかないといったパッとしない50点プール。これがあなたのプールです!というアナウンスで目の前が一瞬真っ暗になったが、なんとか構築。
1-2でしょげるも、その後5-2。2日目が見えてきたところで負けてしまい、自分達のGP京都は終わってしまった。
1ヶ月後にはGP静岡が待っている。自分はもうMTGに大きく時間は裂けないが、その限られた時間の中でどうやって勝てるように持って行くのか。もう計画を立てて始めなければならない。
今回やったことは無駄ではないと信じたい。だからこそ、こうして練習のことを言語に残そうと思う。
でも、肩の力を入れすぎずに、GP静岡の練習や調整を進めていこう。
今回はこれまでのMTGの大会で最も力を入れた大会だった。
相当な数のプールを経験したし、それ以外でもカード評価や練習方法など3人で共有できた。
結果こそ残念だったものの、得た経験は今後MTGを続けていく上で大きな糧となると信じている。
まず何をしたか?
残念ながらMTGは生活の中心ではない。
つまり、違う生活を送る3人が集まって練習できる機会は限られている。
そこでまずは、本番までの練習計画を立てた。
幸いにもほぼ毎週土曜日の夜は練習に当てることができることが分かり、量はある程度こなせそうだった。
議論に時間を割きすぎることは机上の空論になりやすいことを懸念し、毎回2プール分のデッキ構築をし、さらに組んだデッキを回すことによってカード評価や構築の洗練、プレイングの向上を狙う。これが大雑把な練習計画だった。
しかし、実際に構築に取りかかると、色の組み合わせ10種間で大きくカード評価が変わることに気づく。これでは単純に点数を付けるだけではカード評価ができない。
全てのデッキタイプについて議論することは結構な作業であり、非現実的と思われたので、各々が3~4つのデッキについてまとめてきて、それを共有することに。
自分は赤緑、赤黒、青黒を担当。これが後の使うデッキの大まかな担当となる。
それを集めて発表、聞く側からいろいろ投げかける。こうすることによって大きく時間が短縮できた。
ここで、カラーごとにどういうデッキになるかが定まってくる(実際プールによって少し変わったりするのだが)。
次に取りかかったのが、どういうカラーが強いのか。そしてどういうデッキ構築が多いのか。つまりメタ読みを始める。
1つ必ずいるのが、白ウィニー。その中でも強い順は、青白>赤白>緑白。
次にいるのが黒中心のデッキ。青黒>緑黒>白黒。
最後にミノタウルス中心の赤黒、もしくは緑中心の青緑>赤緑。
この時点では、青白、青黒、赤黒ミノ、青緑、この4つの中の組み合わせが強いだろうと定義した。赤は最弱色であり、あまり積極的に使いたい色ではこの時点ではなかった。
こうして2回ほど練習し、3人のカード評価が固まってきた。
しかし、実際に回せば回すほど青白英雄というアーキタイプの強さに頭を抱えることになる。そしてこれがこの後に決めたデッキを作る際のルールに大きく関わってくることに。
とにかく青白英雄が強い。どれくらい強いかというと、そこそこの青白に中速以降のデッキが有利になるには、かなりの強さのデッキでないといけない。つまり、青白英雄だけ群を抜いて強いのだ。
どうしても中速以降になってしまう緑と黒の評価が下がってくる。黒はアスフォデルという強力なドレインカードがあるからいいものの、緑のデッキは本当に青白英雄に勝てないことが分かった。こうして緑の評価が下がってくることに。
それでもチームシールドは全ての色を使うことが基本だ。
緑は青白に弱いから使わないなんて言えない。
そこでデッキを作る際の大黒柱ができる。
「2マナの除去を多く取れるようにデッキを3つ作る。特に遅いデッキは2マナ除去必須」
コモンの2マナ除去は、今わの際、稲妻の一撃、航海の終わり、ファリカの療法、この4枚。アンコモンを入れてもマグマの噴流が増えるのみ。
緑と組み合わせる色は、この2マナ除去を多く採用できる色とすることにした。
今わの際は評価が分かれているカードだけど、遅いデッキになら当然メインに入れていい性能。ファリカもダブルシンボル故評価が低めらしいが、黒を濃くしてでも使うべきカード。
英雄的カードに対応するための2マナ除去。これがないと試練でゲームが終わるため、この環境で最も根幹を成すカードという結論に達した。
また、自分がドラフトの際に組んだ青赤前のめりビートが強かったので、赤主体のデッキについて考察を進めた。
どこを見ても赤が弱いと言われていて、本当にそうなのかと疑問を持っていたのだが、結論から述べると赤主体のデッキは決して弱くはない。むしろ、コモンがしっかり揃っているだけでかなり強いデッキとなる。
赤というカラーの解説を見る機会はあまりなかったので、ここで自分なりに詳し目に解説しようと思う。
赤主体の根幹を成すカードは、タイタンの力とドラゴンのマントルの2枚。自分は赤いカードを見る際には、この2枚が複数枚あるかまずは見る。なぜこの2枚の点数が高くなるかというと、前者は壁クリーチャーをテンポをあまり阻害せずに越えられ、さらに1マナ3点火力としても運用できる安定した強さが魅力なため、後者はアド損なしで相手にプレッシャーを与えられるから。
つまり強い赤と弱い赤の違いは、相手の壁となるクリーチャーをしっかり越えられるようになっているかどうかである。
あとはこの2枚と相性のいい高タフネスの死呻きの略奪者、双頭のケルベロス、槍先のオリアード、アンコモンだが占術で先制が付く炎語りの達人が率先して入り、あとはミノタウルスの頭蓋断ちや国境地帯のミノタウルスが脇を固める。
前のめりに組む際に相性がいい色は青。蒸気の精と雨雲のナイアードの2枚は飛行で安定して壁を越えられるし、液体化とバウンスが赤の足りない部分を補うベストパートナー。
実際回しても、こういう赤単は本当に強かった。青白英雄によって、速いデッキが基本的には強いこの環境。白がない速いデッキの発見は大きかった。
ここらで残り2週間、練習1回となる。最後はいろいろ確認していくが大きな転換はなく、3人の考えはブレないようになっていた。
そして迎えたGP当日。
普通のプールを貰えれば2日目に抜ける自信はあったが、もらったのはレアに土地が4枚あり、コモンも必要なカードが欠けているわけではないが、全て1枚しかないといったパッとしない50点プール。これがあなたのプールです!というアナウンスで目の前が一瞬真っ暗になったが、なんとか構築。
1-2でしょげるも、その後5-2。2日目が見えてきたところで負けてしまい、自分達のGP京都は終わってしまった。
1ヶ月後にはGP静岡が待っている。自分はもうMTGに大きく時間は裂けないが、その限られた時間の中でどうやって勝てるように持って行くのか。もう計画を立てて始めなければならない。
今回やったことは無駄ではないと信じたい。だからこそ、こうして練習のことを言語に残そうと思う。
でも、肩の力を入れすぎずに、GP静岡の練習や調整を進めていこう。
○××○○○○×の5-3ドロップ。
レア土地4枚の弱いプールで絶望が見えるも、なんとかあと2勝のところまで。
でもやはり5勝ラインまで来ると強いデッキが多いわけで、結局負けてしまいました。
今回はMTGやってて一番練習したし、せめて2日目進出はしたかったけど、やっぱりそう甘くはないですね。
ただ、練習を含めて競技マジックの楽しさを改めて感じられたこと、GPに向けてどういうことをやっていけばいいのかというのが少し分かったのは収穫。
最近レガシーだのEDHだのいろいろ手を出そうとしてるところでしたが、自分の中のマジックの本質は競技だったんだと思います。
次は既に1週間後に迫ったGP静岡。
スタンは最近離れているので、なんとか暇を見つけては触っていきたいです。1Byeしかないので、GP静岡には大阪の大会含めてなるべく参加しようと思います。
今日はスーパーサンデーに出ようと思っていたけど、起きたら12時。
レア土地4枚の弱いプールで絶望が見えるも、なんとかあと2勝のところまで。
でもやはり5勝ラインまで来ると強いデッキが多いわけで、結局負けてしまいました。
今回はMTGやってて一番練習したし、せめて2日目進出はしたかったけど、やっぱりそう甘くはないですね。
ただ、練習を含めて競技マジックの楽しさを改めて感じられたこと、GPに向けてどういうことをやっていけばいいのかというのが少し分かったのは収穫。
最近レガシーだのEDHだのいろいろ手を出そうとしてるところでしたが、自分の中のマジックの本質は競技だったんだと思います。
次は既に1週間後に迫ったGP静岡。
スタンは最近離れているので、なんとか暇を見つけては触っていきたいです。1Byeしかないので、GP静岡には大阪の大会含めてなるべく参加しようと思います。
今日はスーパーサンデーに出ようと思っていたけど、起きたら12時。
デッドガイで3-2でした。
今日は未練の風当たりが強くて、さらに殴り値が低いことによって捲られたりと、デッドガイというデッキの弱い所がよく見えたゲームが多かったです。
1戦目 ポスト ×○×
G1 ハンデスで相手のハンドを土地だけにしたはずなのに、その3ターン後に実物提示教育からエムラ降臨。
G2 ハンデスでぼろぼろにしつつリリアナ2回奥義して勝ち。
G3 実物提示教育から緑タイタン。これでペンドリル持ってこられて負け。
2戦目 青ジャンド ○×○
G1 先手から土地嵌めで勝ち。
G2 未練が疫病で死ぬ。そしてこっちの装備品はグラッジで割られる。血編み×2で負け。
G3 お互い交換をしていってこっちボブが残る。あとは未練とか引き込んでボブ死がちらつくも勝ち。
3戦目 マーフォーク ×○×
G1 行き詰まりで6枚引かれて負け。
G2 相手ダブマリからヒム×2で勝ち。ちょっと危なかったのは内緒。
G3 ネメシスが止まらないが、なんとかリリアナのサクリファイスが間に合いそうな感じ。十手もあるし捲れるか?ってところでバイアルから幻影の像。負け。
4戦目 エスパー石鍛冶 ○○
G1 土地嵌めで勝ち。
G2 土地嵌めで勝ち。
5戦目 ドラン ○○
G1 ヒム等で辛い展開だけど、なんとか不毛×2でお互い土地1でドロー勝負。こっちがボブから順調にマナを伸ばしているのに対し、相手は全く伸びず。そのうちに血男爵で勝ち。
G2 相手のリリアナの返しにこちらもリリアナ。するとパルスを撃ってくれたので相手のリリアナも道連れに。そのまま土地伸びしていって血男爵で勝ち。
トップ勝負多すぎー!
コマが必要なのか・・・。
その後京都の人と17人でお好み焼き。
今日の名言。
「えー!?東方厨キンモー☆」
「八ッ橋ゲーム」
「アルゴスの女魔術師でヌいた」
楽しかった。
今日は未練の風当たりが強くて、さらに殴り値が低いことによって捲られたりと、デッドガイというデッキの弱い所がよく見えたゲームが多かったです。
1戦目 ポスト ×○×
G1 ハンデスで相手のハンドを土地だけにしたはずなのに、その3ターン後に実物提示教育からエムラ降臨。
G2 ハンデスでぼろぼろにしつつリリアナ2回奥義して勝ち。
G3 実物提示教育から緑タイタン。これでペンドリル持ってこられて負け。
2戦目 青ジャンド ○×○
G1 先手から土地嵌めで勝ち。
G2 未練が疫病で死ぬ。そしてこっちの装備品はグラッジで割られる。血編み×2で負け。
G3 お互い交換をしていってこっちボブが残る。あとは未練とか引き込んでボブ死がちらつくも勝ち。
3戦目 マーフォーク ×○×
G1 行き詰まりで6枚引かれて負け。
G2 相手ダブマリからヒム×2で勝ち。ちょっと危なかったのは内緒。
G3 ネメシスが止まらないが、なんとかリリアナのサクリファイスが間に合いそうな感じ。十手もあるし捲れるか?ってところでバイアルから幻影の像。負け。
4戦目 エスパー石鍛冶 ○○
G1 土地嵌めで勝ち。
G2 土地嵌めで勝ち。
5戦目 ドラン ○○
G1 ヒム等で辛い展開だけど、なんとか不毛×2でお互い土地1でドロー勝負。こっちがボブから順調にマナを伸ばしているのに対し、相手は全く伸びず。そのうちに血男爵で勝ち。
G2 相手のリリアナの返しにこちらもリリアナ。するとパルスを撃ってくれたので相手のリリアナも道連れに。そのまま土地伸びしていって血男爵で勝ち。
トップ勝負多すぎー!
コマが必要なのか・・・。
その後京都の人と17人でお好み焼き。
今日の名言。
「えー!?東方厨キンモー☆」
「八ッ橋ゲーム」
「アルゴスの女魔術師でヌいた」
楽しかった。
オールカードドラフト
2013年11月22日 MTG行ってきました!
テーロスのカードをほぼ持ってる自分がプールを提供。
確認したら、
「運命の工作員」
「セテッサの英雄、アンソーザ」
「運命の三人組」
だけが足りないことが判明。
足りないから「運命の工作員」を持ってきて、と言われて「彼方の工作員」を持ってくる人がいるらしい。コモンが足りないわけないだろ!
席順は5番目。1番目がアスフォデルを取って騒然となるも、やはりペスやアショクはすぐになくなる。1つ前がポルクラノスに行ったので、空いている赤を主張するため嵐の息吹のドラゴンピック。
返しにゼナゴスが残っていたのでピック。赤緑はなるべく行きたくないけど、PW強いよねってことで。
さらにパーフォロスの槌、パーフォロス本体、神々の憤怒、燃えさし呑みとピックできて良い感じだが、稲妻の一撃を2枚とも早い段階で取られてしまう。
仕方なくマグマの噴流だけは抑えて、その後も信心のため赤いカードを取っていく。
2つ隣がミノタウルスだったので、2マナ2/3だけは早めに1枚だけ確保。
あとは古代への衰退等も取りつつ、アナックスとサイミーディが残っていたのでピック、さらに赤白占術土地、岩への繋ぎとめも確保。
そんな感じでレア満載赤t緑白が完成。
1戦目 ドラン ○○
G1 相手が接死や1/4で盤面を作っているところにゼナゴス→パーフォロス本体→ドラゴンとレアを叩きつけていき、アスプは岩への繋ぎとめで追放。勝ち。
G2 相手ダブマリで勝ち。
2戦目 青白英雄 ○××
G1 槌、ゼナゴス、パーフォロスで勝ち。
G2 相手が恩寵の重装歩兵→タッサの試練のブン。古代への衰退が間に合わず負け。
G3 異端の輝きとエンチャント破壊を引けたので英雄には対処できそうだし、こっちは先手で2/3牛からの試練あるで!→試練破壊されてパワー2がいっぱい並んで負け。
3戦目 緑白 ×○○
G1 相手がライオン→ヘリオッド→執政官→ペスで負け。強すぎぃ!
G2 今度はこっちがレアゲーして勝ち。
G3 相手の4マナ2/2英雄にアルセイドが付いて止まらない。次は5マナでハンドにはパーフォロスだが、信心が1足りない→ドローがドラゴンのマントル。
除去があると辛いが、これで相手が止まってくれたので、ゼナゴスが2/2を産み続けて2点ずつ与えていく。最後はフルパンチのバンプアップで勝ち。
2-1の3位。
賞品からパーフォロスが出たぞ!
プールを提供したということで、御礼に未来予知をもらう。
人生初のタルモクジ。中身は・・・Nix。
でもドライアドの東屋が出たので満足。
ピックにすごい時間かかるけど楽しかった!
普通のリミテとは違ってレアたくさん(笑)赤のレアほとんど取れたので当然と言えば当然だけど。
卓1緑が超強そうでした(小並感
一応オールカードドラフトのセットはしばらく放置するので、やりたい人がいたら声かけてください。
テーロスのカードをほぼ持ってる自分がプールを提供。
確認したら、
「運命の工作員」
「セテッサの英雄、アンソーザ」
「運命の三人組」
だけが足りないことが判明。
足りないから「運命の工作員」を持ってきて、と言われて「彼方の工作員」を持ってくる人がいるらしい。コモンが足りないわけないだろ!
席順は5番目。1番目がアスフォデルを取って騒然となるも、やはりペスやアショクはすぐになくなる。1つ前がポルクラノスに行ったので、空いている赤を主張するため嵐の息吹のドラゴンピック。
返しにゼナゴスが残っていたのでピック。赤緑はなるべく行きたくないけど、PW強いよねってことで。
さらにパーフォロスの槌、パーフォロス本体、神々の憤怒、燃えさし呑みとピックできて良い感じだが、稲妻の一撃を2枚とも早い段階で取られてしまう。
仕方なくマグマの噴流だけは抑えて、その後も信心のため赤いカードを取っていく。
2つ隣がミノタウルスだったので、2マナ2/3だけは早めに1枚だけ確保。
あとは古代への衰退等も取りつつ、アナックスとサイミーディが残っていたのでピック、さらに赤白占術土地、岩への繋ぎとめも確保。
そんな感じでレア満載赤t緑白が完成。
1戦目 ドラン ○○
G1 相手が接死や1/4で盤面を作っているところにゼナゴス→パーフォロス本体→ドラゴンとレアを叩きつけていき、アスプは岩への繋ぎとめで追放。勝ち。
G2 相手ダブマリで勝ち。
2戦目 青白英雄 ○××
G1 槌、ゼナゴス、パーフォロスで勝ち。
G2 相手が恩寵の重装歩兵→タッサの試練のブン。古代への衰退が間に合わず負け。
G3 異端の輝きとエンチャント破壊を引けたので英雄には対処できそうだし、こっちは先手で2/3牛からの試練あるで!→試練破壊されてパワー2がいっぱい並んで負け。
3戦目 緑白 ×○○
G1 相手がライオン→ヘリオッド→執政官→ペスで負け。強すぎぃ!
G2 今度はこっちがレアゲーして勝ち。
G3 相手の4マナ2/2英雄にアルセイドが付いて止まらない。次は5マナでハンドにはパーフォロスだが、信心が1足りない→ドローがドラゴンのマントル。
除去があると辛いが、これで相手が止まってくれたので、ゼナゴスが2/2を産み続けて2点ずつ与えていく。最後はフルパンチのバンプアップで勝ち。
2-1の3位。
賞品からパーフォロスが出たぞ!
プールを提供したということで、御礼に未来予知をもらう。
人生初のタルモクジ。中身は・・・Nix。
でもドライアドの東屋が出たので満足。
ピックにすごい時間かかるけど楽しかった!
普通のリミテとは違ってレアたくさん(笑)赤のレアほとんど取れたので当然と言えば当然だけど。
卓1緑が超強そうでした(小並感
一応オールカードドラフトのセットはしばらく放置するので、やりたい人がいたら声かけてください。
スタンタードのデッキの軽い解説
2013年11月18日 MTGもうすぐグランプリですね!
GP京都?いやいや、スタンの祭典GP静岡まであと約1ヶ月ですよ!
今回のGP静岡において気になることは、MOのDE廃止。
これによってメタの変遷が読みにくくなり、また、知られていないデッキレシピも突然登場するかもしれません。
ちょうど2年前、年末に現れた魔物がDelverでした。
1強とまで言われたデッキにも関わらず、トップメタに躍り出たのは非常に遅く、デッキリストも洗練されていないものでした。
今回も何か年末の魔物は現れるのでしょうか?
さて、現在のメタはこんな感じらしいです。
Tier1 黒単信心、青単信心、赤単
Tier2 エスパーコントロール 赤t白信心、コロッサルグルール
Tier3 黒t緑信心、青白コントロール、ナヤコントロール、ラクドスミッドレンジ、ボロスビート
基本的には信心デッキ+エスパーコントロールという認識になるでしょう。
その他のフェアデッキ(セレズニアやGRモンスターズ)は信心デッキの爆発力、エスパーコントロールのカードパワーに押されて消えつつあります。
引き続き単色環境は続きそうですので、今後もフェアなデッキは厳しいかと思われます。
トップメタは不動の3つ。デッキリストもかなり固まってきているように感じます。
・黒単
除去耐性の高いクリーチャー(夜帳の死霊、群れネズミ等)と置物(地下世界の人脈、エレボスの鞭、エレボス本人)を並べてアスフォデル出して勝つデッキ。ハンデスと除去が取れるため、信心デッキ全般に強く、コントロール相手にも対処しにくい置物で戦えるデッキです。
非常に丸い反面、コントロール相手に除去固め引いたり、ビート相手に地下世界固め引いたり、引きムラも気になるデッキです。
また、速いデッキに脆く、対赤単には不利がつきます。そのため、サイドにはファリカの療法が4枚採用されていることが多いです。最近は岩への繋ぎ止めが速い赤単にもタッチ白で採用されていたりと、冒涜の悪魔を置いて安心とはいきません。
信心系デッキの中では単体で強いカードが多いためデッキパワーが最も高いデッキでもあります。最近は同系を見てタッチ緑で突然の衰微を採用しているリストもありますね。
・青単
信心を貯めてタッサか波使いでフィニッシュするデッキ。
メインから対赤ヘイトが高いため、赤単には非常に有利と言えます。その反面、波使いを簡単に除去する黒単やエスパーコントロールには不利が付くと言えるでしょう。
黒単と同じく引きムラが激しいように思われがちですが、タッサとジェイス、二叉槍による占術とドローがあるため使ってみると想像以上に波使いへアクセスできます。
勝ち手段としては、タッサがアンブロッカブルになって殴るor波使いで押しつぶす、二叉槍でアド勝ちするというように割と豊富な反面、キーカードを順番に処理されると単体のカードパワーの低さが露呈してしまうという脆さも併せ持っています。
赤いデッキがいるならこのデッキも消えることはないでしょう。
・赤単
1マナ2マナクリーチャーしかいない超高速なものから、モーギスまで伸ばすデッキまで、赤単の中でも中身は結構変わっています。
地獄乗りや稲妻のやっかい者がいなくなってもやはり速く、場を固められてもモーギスで一発逆転も狙えるデッキとなっています。
とにかく黒単、エスパーと有利に戦えるデッキで、それだけで価値があると言えます。
反面、青単が非常に辛いのが難点と言えるでしょう。
非常にメタに左右されるデッキではあるものの、ブンすれば全てのデッキに何もさせず勝てるポテンシャルのあるデッキですね。
上記3つに次ぐデッキは3つ。
・エスパーコントロール
信心デッキの中唯一その地位を確立させているデッキがこのデッキ。
至高の評決、ジェイス、英雄の破滅と全てのカラーでダブルシンボルを要求されるという、一見不安定なマナベースに見えますが、占術ランドの恩恵を最も受けているため、見た目より安定するそうです。
従来だとアゾリウスの魔除けや熟慮で土地を探すことが必要だったコントロールが、8枚の占術ランドで自然に土地を伸ばせるのがこのカラーの強み。
ハンデスで致命的なカードを抜き、宝球で全ての驚異に対処でき、英雄の破滅でPWも怖くなく、ラスで全ての生物を流せる。フィニッシャーは対処不能な霊異種と制圧力の高いペス、と聞くとパワーカードの集まりということが理解して貰えると思います。
ラスが信心系デッキ全般によく効くため、単色環境ならこのデッキもずっと居場所があるでしょう。コントロール好きの唯一のオアシスかもしれません。
・赤t白信心
赤単とは違い、パーフォロスとドラゴンまで採用している形。ニクソスが基本4枚投入され、そこからパーフォロスの起動型能力、怪物化、槌の起動とマナの受け皿も多いです。
タッチ白は岩への繋ぎ止め。これで波使いや神で詰むこともなくなり、信心系デッキの中では黒単並に丸いデッキと言えるでしょう。
赤t白が優秀な点はサイドボード。ミジウムの迫撃砲と神々の憤怒の存在によって他の信心デッキを否定できることにあります。対コントロールにも軍勢の集結を採用することができ、言わずもがなパーフォロスとの相性は抜群。
書けば書くほど丸いデッキに見えますが、いくら岩への繋ぎ止めを採用したところでやはり青単には少し不利がつくところ、アドを得る手段が少ないので重いところを弾かれると脆いところ等、弱点も明確に存在してます。
自分は今使うならこれかな、と思うものの、ドラゴン1枚しかない・・・。
・コロッサルグルール
マナクリorニクソスからガラクで勝ち!という大味なデッキ。
溢れ出るマナからポルクラノスをものすごい数で怪物化させ、相手のクリーチャーを壊滅させる様は圧巻。普通に20マナ以上出て楽しいデッキでもあります。
やはりマナクリが12枚採用されているため、ラスに弱いという明確な弱点が存在しますが、8枚以上採用されているPWがそれを補います。デッキにはクリーチャーとPWしかないため、ドムリを強く運用できるのも魅力的です(格闘が少し使いにくいですが)。
メインで波使いに触れるカードがポルクラノスしかなく、サイド後もスマートな回答がないため、多くのデッキで霧裂きのハイドラが4枚サイドボードに採用されています。エスパーコントロール相手にも雑に強いのでサイドインは意外と多いです。
また、ハンデスや単体除去でいいところを落としてくる黒単にもやや不利が付きますね。
多くのフェアデッキを殺してきた張本人がこのデッキ(と波使い)だったりもします。他のデッキと比べて最近おとなしいようです。
以上!ゲームデー以来スタンの大会に出ていないプレイヤーのスタンのデッキ紹介でした!
GP京都?いやいや、スタンの祭典GP静岡まであと約1ヶ月ですよ!
今回のGP静岡において気になることは、MOのDE廃止。
これによってメタの変遷が読みにくくなり、また、知られていないデッキレシピも突然登場するかもしれません。
ちょうど2年前、年末に現れた魔物がDelverでした。
1強とまで言われたデッキにも関わらず、トップメタに躍り出たのは非常に遅く、デッキリストも洗練されていないものでした。
今回も何か年末の魔物は現れるのでしょうか?
さて、現在のメタはこんな感じらしいです。
Tier1 黒単信心、青単信心、赤単
Tier2 エスパーコントロール 赤t白信心、コロッサルグルール
Tier3 黒t緑信心、青白コントロール、ナヤコントロール、ラクドスミッドレンジ、ボロスビート
基本的には信心デッキ+エスパーコントロールという認識になるでしょう。
その他のフェアデッキ(セレズニアやGRモンスターズ)は信心デッキの爆発力、エスパーコントロールのカードパワーに押されて消えつつあります。
引き続き単色環境は続きそうですので、今後もフェアなデッキは厳しいかと思われます。
トップメタは不動の3つ。デッキリストもかなり固まってきているように感じます。
・黒単
除去耐性の高いクリーチャー(夜帳の死霊、群れネズミ等)と置物(地下世界の人脈、エレボスの鞭、エレボス本人)を並べてアスフォデル出して勝つデッキ。ハンデスと除去が取れるため、信心デッキ全般に強く、コントロール相手にも対処しにくい置物で戦えるデッキです。
非常に丸い反面、コントロール相手に除去固め引いたり、ビート相手に地下世界固め引いたり、引きムラも気になるデッキです。
また、速いデッキに脆く、対赤単には不利がつきます。そのため、サイドにはファリカの療法が4枚採用されていることが多いです。最近は岩への繋ぎ止めが速い赤単にもタッチ白で採用されていたりと、冒涜の悪魔を置いて安心とはいきません。
信心系デッキの中では単体で強いカードが多いためデッキパワーが最も高いデッキでもあります。最近は同系を見てタッチ緑で突然の衰微を採用しているリストもありますね。
・青単
信心を貯めてタッサか波使いでフィニッシュするデッキ。
メインから対赤ヘイトが高いため、赤単には非常に有利と言えます。その反面、波使いを簡単に除去する黒単やエスパーコントロールには不利が付くと言えるでしょう。
黒単と同じく引きムラが激しいように思われがちですが、タッサとジェイス、二叉槍による占術とドローがあるため使ってみると想像以上に波使いへアクセスできます。
勝ち手段としては、タッサがアンブロッカブルになって殴るor波使いで押しつぶす、二叉槍でアド勝ちするというように割と豊富な反面、キーカードを順番に処理されると単体のカードパワーの低さが露呈してしまうという脆さも併せ持っています。
赤いデッキがいるならこのデッキも消えることはないでしょう。
・赤単
1マナ2マナクリーチャーしかいない超高速なものから、モーギスまで伸ばすデッキまで、赤単の中でも中身は結構変わっています。
地獄乗りや稲妻のやっかい者がいなくなってもやはり速く、場を固められてもモーギスで一発逆転も狙えるデッキとなっています。
とにかく黒単、エスパーと有利に戦えるデッキで、それだけで価値があると言えます。
反面、青単が非常に辛いのが難点と言えるでしょう。
非常にメタに左右されるデッキではあるものの、ブンすれば全てのデッキに何もさせず勝てるポテンシャルのあるデッキですね。
上記3つに次ぐデッキは3つ。
・エスパーコントロール
信心デッキの中唯一その地位を確立させているデッキがこのデッキ。
至高の評決、ジェイス、英雄の破滅と全てのカラーでダブルシンボルを要求されるという、一見不安定なマナベースに見えますが、占術ランドの恩恵を最も受けているため、見た目より安定するそうです。
従来だとアゾリウスの魔除けや熟慮で土地を探すことが必要だったコントロールが、8枚の占術ランドで自然に土地を伸ばせるのがこのカラーの強み。
ハンデスで致命的なカードを抜き、宝球で全ての驚異に対処でき、英雄の破滅でPWも怖くなく、ラスで全ての生物を流せる。フィニッシャーは対処不能な霊異種と制圧力の高いペス、と聞くとパワーカードの集まりということが理解して貰えると思います。
ラスが信心系デッキ全般によく効くため、単色環境ならこのデッキもずっと居場所があるでしょう。コントロール好きの唯一のオアシスかもしれません。
・赤t白信心
赤単とは違い、パーフォロスとドラゴンまで採用している形。ニクソスが基本4枚投入され、そこからパーフォロスの起動型能力、怪物化、槌の起動とマナの受け皿も多いです。
タッチ白は岩への繋ぎ止め。これで波使いや神で詰むこともなくなり、信心系デッキの中では黒単並に丸いデッキと言えるでしょう。
赤t白が優秀な点はサイドボード。ミジウムの迫撃砲と神々の憤怒の存在によって他の信心デッキを否定できることにあります。対コントロールにも軍勢の集結を採用することができ、言わずもがなパーフォロスとの相性は抜群。
書けば書くほど丸いデッキに見えますが、いくら岩への繋ぎ止めを採用したところでやはり青単には少し不利がつくところ、アドを得る手段が少ないので重いところを弾かれると脆いところ等、弱点も明確に存在してます。
自分は今使うならこれかな、と思うものの、ドラゴン1枚しかない・・・。
・コロッサルグルール
マナクリorニクソスからガラクで勝ち!という大味なデッキ。
溢れ出るマナからポルクラノスをものすごい数で怪物化させ、相手のクリーチャーを壊滅させる様は圧巻。普通に20マナ以上出て楽しいデッキでもあります。
やはりマナクリが12枚採用されているため、ラスに弱いという明確な弱点が存在しますが、8枚以上採用されているPWがそれを補います。デッキにはクリーチャーとPWしかないため、ドムリを強く運用できるのも魅力的です(格闘が少し使いにくいですが)。
メインで波使いに触れるカードがポルクラノスしかなく、サイド後もスマートな回答がないため、多くのデッキで霧裂きのハイドラが4枚サイドボードに採用されています。エスパーコントロール相手にも雑に強いのでサイドインは意外と多いです。
また、ハンデスや単体除去でいいところを落としてくる黒単にもやや不利が付きますね。
多くのフェアデッキを殺してきた張本人がこのデッキ(と波使い)だったりもします。他のデッキと比べて最近おとなしいようです。
以上!ゲームデー以来スタンの大会に出ていないプレイヤーのスタンのデッキ紹介でした!
テーロスのみ
提供
悪夢の織り手、アショク(日)×2
ニクスの祭殿、ニクソス(日)
森の女人像(日)×2
海の神、タッサ(日)
募集
嵐の息吹のドラゴン
鍛冶の神、パーフォロス
囲い、囲いFoilはもらい手が見つかりました。
提供
悪夢の織り手、アショク(日)×2
ニクスの祭殿、ニクソス(日)
森の女人像(日)×2
海の神、タッサ(日)
募集
嵐の息吹のドラゴン
鍛冶の神、パーフォロス
囲い、囲いFoilはもらい手が見つかりました。
思考囲い(日)Foil
2013年11月12日 MTG コメント (1)この間BOXから出たんだけど、自分はFoil厨ではないのでいらないし、出来ればレガシー資産の種にしたい。
身内向けになりますが、誰かいります?8kくらいかな?
他にも捌いてしまいたいなぁ、と思っているカード。
解放されし者、カーン(英)×3
オパールのモックス(日)
悪夢の織り手、アショク(日)×2
思考囲い(THS)(日)×2
聖遺の騎士(MMA)(英)Foil
冒涜の悪魔(日)×2
貴族の教主(ジャッジ報酬)×1
戦争と平和の剣(日)×2
この辺も欲しかったら声かけてください。あくまで直接渡せる人対象でお願いします。
もちろん安くしますよー。
身内向けになりますが、誰かいります?8kくらいかな?
他にも捌いてしまいたいなぁ、と思っているカード。
解放されし者、カーン(英)×3
オパールのモックス(日)
悪夢の織り手、アショク(日)×2
思考囲い(THS)(日)×2
聖遺の騎士(MMA)(英)Foil
冒涜の悪魔(日)×2
貴族の教主(ジャッジ報酬)×1
戦争と平和の剣(日)×2
この辺も欲しかったら声かけてください。あくまで直接渡せる人対象でお願いします。
もちろん安くしますよー。