1BOXスタン

2014年9月28日 MTG
特に強そうなデッキも思いつかなかったので、動きが楽しいティムールの隆盛デッキで参加。

エルフの神秘家 4
森の女人像 4
爪鳴らしの神秘家 4
凶暴な拳刃 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
高木の巨人 4
龍爪のスーラク 2
起源のハイドラ 4

ティムールの隆盛 4
難局 3

土地 23

サイド 略

1戦目 トリコバーン ○○
G1 マナクリを焼かれるも、返しに隆盛着地。その後ポルクラノス走らせると、跳ね返す掌で5点喰らってしまう。そしてポルクラノスは停止の場。しかし、ポルクラノス2号、ハイドラX=4で凶暴な拳刃が捲れ、ドローしながらテンポよく攻撃していく。これを全部捌かれてしまうが、最後はマナクリ2体出して難局速攻で勝ち。
G2 カマキリに2回殴られるが、信奉者×2でゲインしていく。隆盛1枚目は白鳥の歌で消されるも、2枚目が起源のハイドラで捲れて着地。あとはドコドコ出していくだけで勝ち。

2戦目 ティムール ○×○
G1 相手が狩猟者で手の内を見せてくれるので、ティムールの魔除けとスーラクをケアしながらポルクラノスや巨人で攻めていく。最後はスーラクを相手のエンド時に出し総攻撃。相手がスーラクを出してくるが、難局でどけてトランプルで勝ち。
G2 土地が3枚で止まり、マナクリがポルクラノスで壊滅して投了。
G3 相手色マナが足りない間に凶暴な拳刃で攻めていき、そのまま勝ち。

3戦目 アブザンミッドレンジ ○○
G1 相手がライオン、アナフェンザと動くも、こちらはマナクリ→マナクリ変異→マナクリ+隆盛と綺麗な回り。高木の巨人走らせてダメージレースを仕掛けていき、そのまま勝ち。
G2 お互い並べ合う。こちらが不利かというところで、ポルクラノス。これに飛んできた除去に対して難局でしゃくる。サイドインした嵐の息吹のドラゴンが攻めていき、徐々に優勢になっていき、ハイドラトップしてポルクラノス連れてきて勝ち。

4戦目 ミノタウルス ×○×
G1 接死トランプル揃ってしまって負け。
G2 接死トランプル揃うも、ライフ1から捲って勝ち。
G3 順当に負け。

3-1。
スプリットしてたのでパックはいっぱいゲット。中から青黒フェッチ、赤緑フェッチ×2、ソリンと出てきて爆アド。
さすがにサイド含めて除去がなかったのはダメだったな。
アブザンミッドレンジ

森の女人像 4
羊毛鬣のライオン 4
クルフィックスの狩猟者 4
先頭に立つ者、アナフェンザ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 4

英雄の破滅 4
アブザンの魔除け 4
真面目な訪問者、ソリン 2
太陽の勇者、エルズペス 3

3色土地 4
緑黒占術 4
白黒占術 3
白黒ペイン 3
緑黒ペイン 1
緑白フェッチ 4
森 4
平地 1
アーボーグ 1

悲哀まみれ 4
思考囲い 4
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
神討ち 1
骨読み 2
頂点捕食者、ガラク 2

風番いのロックが強い

じゃあ4マナ以下の殴れるクリーチャー増やそう

ブリマーズは白ダブルきついし、アナフェンザやな!

囲いなんて入れてる場合じゃねぇ!けど2マナ以下少なすぎるからライオン

クリーチャー増えたらソリンの+強いな

強襲達成のためにソリンは飛行トークン出せるやん!強い!

サイドはミッドレンジ同系意識やー

完成

この間20分である。メインから女王スズメバチ出されると詰む。

こういう雑なパワーデッキ大好きだけど、結構お高くついちゃうのね。

さよなら京都

2014年9月25日 日常
来年度から京都を離れ、神戸の実家へと移ることになりました。
離れるといっても京都と神戸はかなり近いので、ちょくちょく遊びに来ていると思います。
あまり連休取れないので、T間さんくらいの出没頻度になるかと。

そして競技マジックは完全に引退ですね。
PTQ抜けてもPT出られなくなってしまったので・・・。GPはなんとか参加したいとは思っています。
しかし、これからMTGより面白いものがたくさん見つかりそうなので、そこはあまり残念に思っているわけではありません。
ただ、やはり京都で仲良くなった方々と離れてしまうのは寂しいですね。毎週末カタンしていた日々が懐かしい・・・。
カウンター(打ち消しではない)が50万に到達してました。
DN始めて2年半以上経ってるはずですが、なんだかんだ続けている自分に驚きますね。
50万といってもDNの大御所さんは何倍もカウンター(打ち消しではない)を溜めているので、カウンターだけで見ると中堅になったというところでしょうか。なったところで特に何もないんですけどね(笑)

プレリ

2014年9月22日 MTG
マルドゥとジェスカイの2回参加してきました。

マルドゥでは2-1。フェッチ2枚引いておなかいっぱいだったけど、結構きれいな赤白t黒で組めた。ゴブリン並べてラッパ吹くだけで勝ったりと、デッキは結構強かった。
ジェスカイは色の合わない隆盛が3枚出たりして、結局レア1アンコモン5のジェスカイに。当然勝てるわけもなく、ソリンや死滅都市の悪鬼やフェニックスといったレアに分からされた。

でもタルキールのリミテ環境おもしろそうでよかった。
・悪夢の織り手、アショク
こいつ強すぎてやばい。囲いで破滅抜かれてこれに無双されることがしばしば。とにかく固く、なかなか戦闘で落とせない。
ミッドレンジ相手にはただただ刺さるため、遅い緑系のデッキが幅をきかせるなら、こいつを主軸にしたデッキも組める。
ただ、やはり高速アグロ相手にはただの置物。

・危険な櫃
PWやスフィンクスまでまとめて追放できるのが偉い。ミッドレンジ相手には4マナ設置5マナで起動と悠長な動きでも間に合うし、置きっぱなしにすることで相手の展開を牽制できる。覚えておきたいカード。

・包囲サイ
まぁ普通のカード。占術できる荒野の収穫者の方が偉い気がしてきた。ポルクラノスとの比較は、匪賊の威嚇パンチを止められるのでサイと収穫者の方が個人的には好き。
アブザンの魔除けでカウンター乗せる動きとトランプルが噛み合ってるのは好印象なんだけどなぁ。

・風番いのロック
すごく強い。ゲイン量が結構洒落にならない。クリーチャーがそこまで多くない普通のミッドレンジで使ってもタダ強カード。
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
爪鳴らしの神秘家 4
凶暴な防刃 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
嵐の息吹のドラゴン 4
狩猟の神、ナイレア 1
起源のハイドラ 4

ティムールの隆盛 4
難局 4

赤緑青土地 4
赤緑占術 4
赤緑フェッチ 4
青緑ペイン 4
赤青ペイン 2
森 4
山 2

豊富なマナクリから隆盛貼ってドコドコしていくデッキ。
元ネタは割とどこにでもある感じのデッキだけど、難局を採用してみた。
このカードは隆盛を誘発させることができ、後半のマナクリを有効活用できるし、デッキには合っている感。
ティムールの隆盛+難局という電波が舞い降りてきて勢いで組んでみたものの、果たして・・・w
何回このカラーの同じ様なデッキを書き殴るのかと我ながら呆れる。

森の女人像 4
サテュロスの道探し 4
クルフィックスの狩猟者 4
血の暴君、シディシ 4
予知するスフィンクス 4
女王スズメバチ 4

神々との融和 4
残忍な切断 4
エレボスの鞭 2
終わりなき従順 4

青黒緑土地 4
緑黒占術 4
青緑占術 2
青黒フェッチ 4
緑黒ペイン 4
ヨーグモスの墓地、アーボーグ 1
沼 2
島 1


とりあえずメインのみ。
サイドは悲哀まみれ4は採用するとして、あとはハンデスとカウンターかな?
ニクスの織り手という雑魚をとうとう解雇し、予知するスフィンクスという最強のカードを採用。
そして女王スズメバチという環境のバグも搭載。スフィンクスで捨てて、釣る。美しい。
神々の憤怒に弱いので、これを使ってくる相手には積極的にスフィンクスか相手のファッティを釣りたいところ。
気がつくと自分の場にはスズメバチとゾンビの大軍がひしめき合うというおぞましいことに。悲哀まみれ1枚でその場が崩れるのもおぞましい。
対立の終結が使われないのなら強いはず・・・!

苦痛の予見者 4
脳蛆 4
責め苦の伝令 4
運命の工作員 4
夜の咆吼獣 4
アスフォデルの灰色商人 4

思考囲い 4
蔑み 2
英雄の破滅 4
エレボスの鞭 1

沼 23
ニクスの祭殿、ニクソス 2

サイドボード
ファリカの療法 4
死者の神、エレボス 2
エレボスの鞭 1
悲哀まみれ 2
蔑み 2
リリアナ・ヴェス 2
闇の裏切り 2


囲い→ボブ(偽)という動きはモダンさながら。さらにスタンダードのタルモゴイフこと夜の咆吼獣まで!運命の工作員は繰り返し布告が行えるという、現代のヴェールのリリアナ!!
というのは置いておき、人脈やネズミが落ちようとも相変わらずアスフォデルの灰色商人は強いということで。
新しいカード蔑みしかないww
BUGカラーには無限の可能性がある!!
シディシ4枚からスタートする構築。全部似ている?知らん!
サイドボードは恐らく囲いや軽蔑的な一撃や悲哀まみれやファリカの療法が入るんだろうけど、いまいち環境が分からないので今は割愛。
今の時期はとにかくコンセプトが大事。

①ドレッジコントロール

森の女人像 4
サテュロスの道探し 4
クルフィックスの狩猟者 4
ニクスの織り手 2
苦悶の神、ファリカ 1
血の暴君、シディシ 4
死滅都市の悪鬼 3

神々との融和 4
残忍な切断 2
英雄の破滅 4
エレボスの鞭 1
終わりなき従順 4

青黒緑土地 4
緑黒占術 4
青黒フェッチ 3
ヨーグモスの墓地、アーボーグ 1
緑黒ペイン 4
青緑ペイン 2
島 1
沼 2

死滅都市の悪鬼とシディシの2枚は結構な制圧力がある。

②リアニメイト

森の女人像 4
サテュロスの道探し 4
クルフィックスの狩猟者 4
血の暴君、シディシ 4
女王スズメバチ 4
灰燼の乗り手 2

神々との融和 4
スゥルタイの魔除け 2
残忍な切断 4
エレボスの鞭 2
終わりなき従順 4

青黒緑土地 4
緑黒占術 4
青黒フェッチ 3
ヨーグモスの墓地、アーボーグ 1
緑黒ペイン 4
青緑ペイン 2
マナの合流点 1
島 1
沼 2

釣るカードはスズメバチが一番強そう。首領は弱かったw

スゥルタイ

2014年9月15日 MTG
ドレッジリアニを回した。
とりあえず楽しい。

シディシがとにかく強い。
ドレッジ除去かなり強い。
釣る先はスズメバチ強いが、これが最適解ではない感。シディシをチャンプアタックに向かわせて釣るだけでもいいかも。出来れば普通に出せつつ盤面に触れるか制圧力あるのがいいが、いろいろ試そう。
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
凶暴な拳刃 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
嵐の息吹のドラゴン 4

火口の爪 4
歓楽者ゼナゴス 4
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
龍語りのサルカン 2

青赤緑土地 4
青緑ダメラン 4
赤青占術 4
赤緑フェッチ 4
緑白フェッチ 1
森 5
山 2

サイドボード
頑固な否認 4
弧状の稲妻 4
軽蔑的な一撃 4
荒ぶる波濤、キオーラ 3


このカラーの魅力は、嵐の息吹のドラゴンを強く使えると共に、カウンターを採用できる点。
対ミッドレンジでは往々にしてマウントの取り合いになるが、軽蔑的な一撃、頑固な否認という優秀なカウンターをサイドに採用することで、かなり有利に試合を運べる。
特筆すべきなのは、他のカラーのミッドレンジに比べて、ラスを使うデッキ耐性が高いということ。なんと、今回のラスはカウンターできる!
メインで特筆すべきカードは、火口の爪。このカードが採用できるかできないかは、X=1で撃っても強い環境かどうか。幸いにも赤単黒単はタフネス1だらけになることが見えるので、速いデッキに役割が持てる上に、もちろんミッドレンジ以降のデッキには柔軟に撃てるカードとなる。ゼナゴスニッサと合わせてフィニッシャーになれるのは偉い。
個人的にティムールの魔除けはあまり強くないと思っているので不採用。3マナ構えるデッキじゃないと思う。

実際サイドがカウンターに寄りすぎていて、一度出てしまったカードに対して触りにくかったりするのが気になるところ。ただ、キオーラ出してカウンターで守ってれば簡単に勝つやろ、とか思ってたりもする。
サテュロスの道探し 4
森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
ニクスの織り手 4
血の暴君、シディシ 4
忌まわしき首領 4

神々との融和 4
スゥルタイの魔除け 4
エレボスの鞭 2
終わりなき従順 4
奈落の総ざらい 1

緑黒占術 4
青黒緑土地 4
緑黒ダメラン 4
青緑ダメラン 2
青黒フェッチ 3
ヨーグモスの墓地、アーボーグ 1
島 1
沼 2

サイドボード 未定


2マナのドレッジカードがないかと思いきや、ちゃんと強いのがあった(出来ればクリーチャーに内蔵していた方が良かったが・・・)ので、スゥルタイドレッジを組んでみた。

追記:よく見たら境界の偵察3マナじゃねーか!解散!ワクワクを返せ!!
→スゥルタイチャームで我慢してやるか・・・。


勝ち筋は「忌まわしき首領」か「奈落の総ざらい」。
首領は信心こそこのデッキは少ないものの、釣ってさらに召集リアニに繋げたりと、きっと強いと思う。
デッキのキーカードはニクスの織り手とシディシ。
ニクスの織り手は落ちたカードを手札に戻せるということで、適当に墓地を肥やして落ちてしまった奈落の総ざらいや終わりなき従順、鞭を回収したり。終盤では鞭で釣って好きなカードを戻したり。総ざらいを回収したいのなら、従順でリアニしてもいい。このカードがあるおかげで、ドレッジスペルは全てサーチカードになる。
シディシはビートにはトークンで壁を作り、コントロール相手には単体でクロックを上げてくれる。相手に壁がいても、チャンプアタックの後にもう一度釣って・・・と、釣る先としてもかなり優秀。デッキの潤滑油となる。ちなみにこのデッキで1回の誘発でゾンビが出ないのは1割ちょっと。

実は勝ち筋を奈落の総ざらい1本に絞ってフィナックスまで入れたパターンも良さそうだなー、と思っているので、そっちも考えてみたいし、時を越えた探索入りのスゥルタイドレッジも考えたい。

アナフェンザで詰むのはご愛敬。
弧状の稲妻

炬火の炎。2/1ビートが流行るなら強い。


部族養い

2マナで10点ゲインする可能性のあるカードって結構強い気がする。
インスタントなのもポイント高い。

高地の獲物

2マナ2/1で、相打ちしつつ2点ゲインは悪くないのかもしれない。

境界の偵察

忌まわしい回収のソーサリーVer。
ドレッジ的には色拘束緩くなった分、強い。

スゥルタイの占い屋

5マナ2/5、Cipでデッキの上から4枚見て1枚加え、残りを墓地に。
まぁ悪くはないが、さすがに悠長か。



終わり。

構築視点ではもうそこまで目立ったカードはないかな。

フルスポキター!

2014年9月12日 MTG
4色グッドスタッフ

エルフの神秘家 4
森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
軍属の解体者 4
包囲サイ 4

払拭の光 4
アブザンの魔除け 4
歓楽者ゼナゴス 3
龍語りのサルカン 2
太陽の勇者、エルズペス 3

マナの合流点 2
赤緑占術 4
緑黒占術 4
緑白占術 4
赤白ダメラン 4
緑黒ダメラン 4
白黒ダメラン 2

サイドボード
マグマのしぶき 4
闇の裏切り 3
太陽の勇者、エルズペス 1
頂点捕食者、ガラク 1
思考囲い 4
蔑み 2

いつもの4色以上デッキ。既視感があるのは気にしない。
アブザンカラーだけだとカードパワーが物足りなかったので、赤を足してさらにカードパワーを増した。
軍属の解体者は、ビートにとっては4マナの悪斬みたいなもので、アグロじゃなくて受けに回るデッキでも強いと思う。生け贄用意できなくても、4マナ5/4飛行だけでも強い。一応ゼナゴスとペスいるので、3ターン目に出しても攻撃できなさそうだが、後々暴れてくれるだろう。
サルカンはマナ域を埋めてくれると共に、貴重なドラゴンを後出し限定だけど除去できるカード。
色マナ数は、
緑18、赤10、白12、黒12
同じ色のダブルシンボルを要求するカードが5マナ以上しか採用していないのに加え、女人像が死なない環境であれば事故は少ない・・・はず。
エルフの神秘家は1、2ターン目をタップインしても3ターン目に4マナに辿り着くことが出来るカードで、1ターン目に緑が出る土地が6枚ながらも強いと思う。
フェッチなんてなくても狩猟者は強い。ある意味お財布に優しいデッキなのかもしれない(嘘

サイドボードは速いアグロのために軽量除去多め。あとはハンデスとフィニッシャー増量。分かりやすい。
そろそろ出揃ってきた感があるので。
今回は考え得る限りのデッキを駄作問わず挙げていくことに。

最初は誰でも考えるアブザンミッドレンジ。

森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
包囲サイ 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
風番いのロック 4

悲哀まみれ 4
アブザンの魔除け 4
英雄の破滅 4
太陽の勇者、エルズペス 4

黒緑占術 4
白黒占術 4
緑白黒土地 4
緑白フェッチ 4
平地 1
沼 3
森 5

サイドボード

思考囲い 4
蔑み 3
闇の裏切り 4
頂点捕食者、ガラク 2
砂塵破 2

とにかく安定性を求めて、初動は捨てた。
2マナ以下が4枚しかないというかなりゆっくりした構成。その分悲哀まみれを4枚投入し、1マナから攻めてくるアグロに耐性を付ける。
ライフゲイン出来るクリーチャーを3種12枚搭載しているので、グダれば自然と勝てる。
単体除去8枚とペス4枚は、ただ単純に強いということ以上に緑信心に耐性を付けたいため。英雄の破滅はリングでも良さそうだけど、インスタントであることに加え、ドラゴンを追放できるのがポイント。
怪しい枠はポルクラノスとロック。
ポルクラノスはただ強ではあるんだけど、高マナ域や除去を連打していくデッキでは怪物化のマナがもったいない。それなら立たせて除去撃つだけでどんどんデッキを掘れる荒野の収穫者の方が優秀なのかもしれない。アブザンの魔除け追放か、ダメかな。
ロックはそもそもこの構成でちゃんと2体出てくれるのか。ペスのマイナスで死なないのはポイント高い。

サイドボードはよく分からないものの、ミッドレンジ環境ならハンデスいっぱい入れてグダらせて、重いカードを叩きつけていけば勝てるだろうという安易な発想。
ガラクは同系用。ペス1枚で負けるので、5枚目6枚目のペスっぽいカードとして。
砂塵破はクリーチャー主体のミッドレンジ相手に決まれば勝つ。

現状仮想敵としては、
黒主体のアグロ、ドランジャンク、緑信心、グルールtXのPWC
この4種類かなー、と思う。
個人的には緑信心が飛び抜けているように見えるけど、ドランジャンクが一番戦える気がする。

二種類の2マナロードが登場。
特にパワー上がる方は1マナ戦士が女人像を超えられるようになるので結構強い。
生半可なミッドレンジは黒アグロに引き殺される土台ができたかな?

蔑み再録

2014年9月11日 MTG
強い!
ミッドレンジ環境なら抜きたいカードほぼ抜ける。
速いデッキにも肉抜けてライフ減らない。

除去が弱いのに反してハンデスかなり強いですね!
デーモン
強すぎぃ!
イニスト~ラヴニカ期のスタンダードでPWがあまり使われなかったことの背景として、ヘルカイトの存在があったわけだけど、4マナ飛行速攻のパワー5がいるんじゃ、PWを雑に組み込んだだけのデッキはよろしくないか。
問題はこのカラーのデッキが組めるのかどうかだけど、これだけのパワーカードがあれば十分組めるでしょう。相性がいいカードとして、ゴブリンの熟練扇動者やブリマーズがいるわけで、このデーモンを頂点としてアグロ寄りのミッドレンジが組めそう。

実際これまで公開されたカードの中で一番カードパワーが高いと思う。
これで伝説じゃないんだもんなぁ。

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