Grand Prix Albuquerque
2013年11月26日 MTGhttp://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpabq13/welcome#0
見事に黒単と青単だらけである。
オーウェンはなんと2週連続のGP優勝。
オーウェンのリストは群れネズミがとうとう4枚に。黒単同系を強く意識してるのがよく分かりますね。
青単と黒単。この2つのデッキに勝てるデッキは存在するのだろうか?
見事に黒単と青単だらけである。
オーウェンはなんと2週連続のGP優勝。
オーウェンのリストは群れネズミがとうとう4枚に。黒単同系を強く意識してるのがよく分かりますね。
青単と黒単。この2つのデッキに勝てるデッキは存在するのだろうか?
GP京都で初日落ちした自分が歩んだ本番までの道のり
2013年11月25日 MTGタイトル長いですがそのまんま。
今回はこれまでのMTGの大会で最も力を入れた大会だった。
相当な数のプールを経験したし、それ以外でもカード評価や練習方法など3人で共有できた。
結果こそ残念だったものの、得た経験は今後MTGを続けていく上で大きな糧となると信じている。
まず何をしたか?
残念ながらMTGは生活の中心ではない。
つまり、違う生活を送る3人が集まって練習できる機会は限られている。
そこでまずは、本番までの練習計画を立てた。
幸いにもほぼ毎週土曜日の夜は練習に当てることができることが分かり、量はある程度こなせそうだった。
議論に時間を割きすぎることは机上の空論になりやすいことを懸念し、毎回2プール分のデッキ構築をし、さらに組んだデッキを回すことによってカード評価や構築の洗練、プレイングの向上を狙う。これが大雑把な練習計画だった。
しかし、実際に構築に取りかかると、色の組み合わせ10種間で大きくカード評価が変わることに気づく。これでは単純に点数を付けるだけではカード評価ができない。
全てのデッキタイプについて議論することは結構な作業であり、非現実的と思われたので、各々が3~4つのデッキについてまとめてきて、それを共有することに。
自分は赤緑、赤黒、青黒を担当。これが後の使うデッキの大まかな担当となる。
それを集めて発表、聞く側からいろいろ投げかける。こうすることによって大きく時間が短縮できた。
ここで、カラーごとにどういうデッキになるかが定まってくる(実際プールによって少し変わったりするのだが)。
次に取りかかったのが、どういうカラーが強いのか。そしてどういうデッキ構築が多いのか。つまりメタ読みを始める。
1つ必ずいるのが、白ウィニー。その中でも強い順は、青白>赤白>緑白。
次にいるのが黒中心のデッキ。青黒>緑黒>白黒。
最後にミノタウルス中心の赤黒、もしくは緑中心の青緑>赤緑。
この時点では、青白、青黒、赤黒ミノ、青緑、この4つの中の組み合わせが強いだろうと定義した。赤は最弱色であり、あまり積極的に使いたい色ではこの時点ではなかった。
こうして2回ほど練習し、3人のカード評価が固まってきた。
しかし、実際に回せば回すほど青白英雄というアーキタイプの強さに頭を抱えることになる。そしてこれがこの後に決めたデッキを作る際のルールに大きく関わってくることに。
とにかく青白英雄が強い。どれくらい強いかというと、そこそこの青白に中速以降のデッキが有利になるには、かなりの強さのデッキでないといけない。つまり、青白英雄だけ群を抜いて強いのだ。
どうしても中速以降になってしまう緑と黒の評価が下がってくる。黒はアスフォデルという強力なドレインカードがあるからいいものの、緑のデッキは本当に青白英雄に勝てないことが分かった。こうして緑の評価が下がってくることに。
それでもチームシールドは全ての色を使うことが基本だ。
緑は青白に弱いから使わないなんて言えない。
そこでデッキを作る際の大黒柱ができる。
「2マナの除去を多く取れるようにデッキを3つ作る。特に遅いデッキは2マナ除去必須」
コモンの2マナ除去は、今わの際、稲妻の一撃、航海の終わり、ファリカの療法、この4枚。アンコモンを入れてもマグマの噴流が増えるのみ。
緑と組み合わせる色は、この2マナ除去を多く採用できる色とすることにした。
今わの際は評価が分かれているカードだけど、遅いデッキになら当然メインに入れていい性能。ファリカもダブルシンボル故評価が低めらしいが、黒を濃くしてでも使うべきカード。
英雄的カードに対応するための2マナ除去。これがないと試練でゲームが終わるため、この環境で最も根幹を成すカードという結論に達した。
また、自分がドラフトの際に組んだ青赤前のめりビートが強かったので、赤主体のデッキについて考察を進めた。
どこを見ても赤が弱いと言われていて、本当にそうなのかと疑問を持っていたのだが、結論から述べると赤主体のデッキは決して弱くはない。むしろ、コモンがしっかり揃っているだけでかなり強いデッキとなる。
赤というカラーの解説を見る機会はあまりなかったので、ここで自分なりに詳し目に解説しようと思う。
赤主体の根幹を成すカードは、タイタンの力とドラゴンのマントルの2枚。自分は赤いカードを見る際には、この2枚が複数枚あるかまずは見る。なぜこの2枚の点数が高くなるかというと、前者は壁クリーチャーをテンポをあまり阻害せずに越えられ、さらに1マナ3点火力としても運用できる安定した強さが魅力なため、後者はアド損なしで相手にプレッシャーを与えられるから。
つまり強い赤と弱い赤の違いは、相手の壁となるクリーチャーをしっかり越えられるようになっているかどうかである。
あとはこの2枚と相性のいい高タフネスの死呻きの略奪者、双頭のケルベロス、槍先のオリアード、アンコモンだが占術で先制が付く炎語りの達人が率先して入り、あとはミノタウルスの頭蓋断ちや国境地帯のミノタウルスが脇を固める。
前のめりに組む際に相性がいい色は青。蒸気の精と雨雲のナイアードの2枚は飛行で安定して壁を越えられるし、液体化とバウンスが赤の足りない部分を補うベストパートナー。
実際回しても、こういう赤単は本当に強かった。青白英雄によって、速いデッキが基本的には強いこの環境。白がない速いデッキの発見は大きかった。
ここらで残り2週間、練習1回となる。最後はいろいろ確認していくが大きな転換はなく、3人の考えはブレないようになっていた。
そして迎えたGP当日。
普通のプールを貰えれば2日目に抜ける自信はあったが、もらったのはレアに土地が4枚あり、コモンも必要なカードが欠けているわけではないが、全て1枚しかないといったパッとしない50点プール。これがあなたのプールです!というアナウンスで目の前が一瞬真っ暗になったが、なんとか構築。
1-2でしょげるも、その後5-2。2日目が見えてきたところで負けてしまい、自分達のGP京都は終わってしまった。
1ヶ月後にはGP静岡が待っている。自分はもうMTGに大きく時間は裂けないが、その限られた時間の中でどうやって勝てるように持って行くのか。もう計画を立てて始めなければならない。
今回やったことは無駄ではないと信じたい。だからこそ、こうして練習のことを言語に残そうと思う。
でも、肩の力を入れすぎずに、GP静岡の練習や調整を進めていこう。
今回はこれまでのMTGの大会で最も力を入れた大会だった。
相当な数のプールを経験したし、それ以外でもカード評価や練習方法など3人で共有できた。
結果こそ残念だったものの、得た経験は今後MTGを続けていく上で大きな糧となると信じている。
まず何をしたか?
残念ながらMTGは生活の中心ではない。
つまり、違う生活を送る3人が集まって練習できる機会は限られている。
そこでまずは、本番までの練習計画を立てた。
幸いにもほぼ毎週土曜日の夜は練習に当てることができることが分かり、量はある程度こなせそうだった。
議論に時間を割きすぎることは机上の空論になりやすいことを懸念し、毎回2プール分のデッキ構築をし、さらに組んだデッキを回すことによってカード評価や構築の洗練、プレイングの向上を狙う。これが大雑把な練習計画だった。
しかし、実際に構築に取りかかると、色の組み合わせ10種間で大きくカード評価が変わることに気づく。これでは単純に点数を付けるだけではカード評価ができない。
全てのデッキタイプについて議論することは結構な作業であり、非現実的と思われたので、各々が3~4つのデッキについてまとめてきて、それを共有することに。
自分は赤緑、赤黒、青黒を担当。これが後の使うデッキの大まかな担当となる。
それを集めて発表、聞く側からいろいろ投げかける。こうすることによって大きく時間が短縮できた。
ここで、カラーごとにどういうデッキになるかが定まってくる(実際プールによって少し変わったりするのだが)。
次に取りかかったのが、どういうカラーが強いのか。そしてどういうデッキ構築が多いのか。つまりメタ読みを始める。
1つ必ずいるのが、白ウィニー。その中でも強い順は、青白>赤白>緑白。
次にいるのが黒中心のデッキ。青黒>緑黒>白黒。
最後にミノタウルス中心の赤黒、もしくは緑中心の青緑>赤緑。
この時点では、青白、青黒、赤黒ミノ、青緑、この4つの中の組み合わせが強いだろうと定義した。赤は最弱色であり、あまり積極的に使いたい色ではこの時点ではなかった。
こうして2回ほど練習し、3人のカード評価が固まってきた。
しかし、実際に回せば回すほど青白英雄というアーキタイプの強さに頭を抱えることになる。そしてこれがこの後に決めたデッキを作る際のルールに大きく関わってくることに。
とにかく青白英雄が強い。どれくらい強いかというと、そこそこの青白に中速以降のデッキが有利になるには、かなりの強さのデッキでないといけない。つまり、青白英雄だけ群を抜いて強いのだ。
どうしても中速以降になってしまう緑と黒の評価が下がってくる。黒はアスフォデルという強力なドレインカードがあるからいいものの、緑のデッキは本当に青白英雄に勝てないことが分かった。こうして緑の評価が下がってくることに。
それでもチームシールドは全ての色を使うことが基本だ。
緑は青白に弱いから使わないなんて言えない。
そこでデッキを作る際の大黒柱ができる。
「2マナの除去を多く取れるようにデッキを3つ作る。特に遅いデッキは2マナ除去必須」
コモンの2マナ除去は、今わの際、稲妻の一撃、航海の終わり、ファリカの療法、この4枚。アンコモンを入れてもマグマの噴流が増えるのみ。
緑と組み合わせる色は、この2マナ除去を多く採用できる色とすることにした。
今わの際は評価が分かれているカードだけど、遅いデッキになら当然メインに入れていい性能。ファリカもダブルシンボル故評価が低めらしいが、黒を濃くしてでも使うべきカード。
英雄的カードに対応するための2マナ除去。これがないと試練でゲームが終わるため、この環境で最も根幹を成すカードという結論に達した。
また、自分がドラフトの際に組んだ青赤前のめりビートが強かったので、赤主体のデッキについて考察を進めた。
どこを見ても赤が弱いと言われていて、本当にそうなのかと疑問を持っていたのだが、結論から述べると赤主体のデッキは決して弱くはない。むしろ、コモンがしっかり揃っているだけでかなり強いデッキとなる。
赤というカラーの解説を見る機会はあまりなかったので、ここで自分なりに詳し目に解説しようと思う。
赤主体の根幹を成すカードは、タイタンの力とドラゴンのマントルの2枚。自分は赤いカードを見る際には、この2枚が複数枚あるかまずは見る。なぜこの2枚の点数が高くなるかというと、前者は壁クリーチャーをテンポをあまり阻害せずに越えられ、さらに1マナ3点火力としても運用できる安定した強さが魅力なため、後者はアド損なしで相手にプレッシャーを与えられるから。
つまり強い赤と弱い赤の違いは、相手の壁となるクリーチャーをしっかり越えられるようになっているかどうかである。
あとはこの2枚と相性のいい高タフネスの死呻きの略奪者、双頭のケルベロス、槍先のオリアード、アンコモンだが占術で先制が付く炎語りの達人が率先して入り、あとはミノタウルスの頭蓋断ちや国境地帯のミノタウルスが脇を固める。
前のめりに組む際に相性がいい色は青。蒸気の精と雨雲のナイアードの2枚は飛行で安定して壁を越えられるし、液体化とバウンスが赤の足りない部分を補うベストパートナー。
実際回しても、こういう赤単は本当に強かった。青白英雄によって、速いデッキが基本的には強いこの環境。白がない速いデッキの発見は大きかった。
ここらで残り2週間、練習1回となる。最後はいろいろ確認していくが大きな転換はなく、3人の考えはブレないようになっていた。
そして迎えたGP当日。
普通のプールを貰えれば2日目に抜ける自信はあったが、もらったのはレアに土地が4枚あり、コモンも必要なカードが欠けているわけではないが、全て1枚しかないといったパッとしない50点プール。これがあなたのプールです!というアナウンスで目の前が一瞬真っ暗になったが、なんとか構築。
1-2でしょげるも、その後5-2。2日目が見えてきたところで負けてしまい、自分達のGP京都は終わってしまった。
1ヶ月後にはGP静岡が待っている。自分はもうMTGに大きく時間は裂けないが、その限られた時間の中でどうやって勝てるように持って行くのか。もう計画を立てて始めなければならない。
今回やったことは無駄ではないと信じたい。だからこそ、こうして練習のことを言語に残そうと思う。
でも、肩の力を入れすぎずに、GP静岡の練習や調整を進めていこう。
○××○○○○×の5-3ドロップ。
レア土地4枚の弱いプールで絶望が見えるも、なんとかあと2勝のところまで。
でもやはり5勝ラインまで来ると強いデッキが多いわけで、結局負けてしまいました。
今回はMTGやってて一番練習したし、せめて2日目進出はしたかったけど、やっぱりそう甘くはないですね。
ただ、練習を含めて競技マジックの楽しさを改めて感じられたこと、GPに向けてどういうことをやっていけばいいのかというのが少し分かったのは収穫。
最近レガシーだのEDHだのいろいろ手を出そうとしてるところでしたが、自分の中のマジックの本質は競技だったんだと思います。
次は既に1週間後に迫ったGP静岡。
スタンは最近離れているので、なんとか暇を見つけては触っていきたいです。1Byeしかないので、GP静岡には大阪の大会含めてなるべく参加しようと思います。
今日はスーパーサンデーに出ようと思っていたけど、起きたら12時。
レア土地4枚の弱いプールで絶望が見えるも、なんとかあと2勝のところまで。
でもやはり5勝ラインまで来ると強いデッキが多いわけで、結局負けてしまいました。
今回はMTGやってて一番練習したし、せめて2日目進出はしたかったけど、やっぱりそう甘くはないですね。
ただ、練習を含めて競技マジックの楽しさを改めて感じられたこと、GPに向けてどういうことをやっていけばいいのかというのが少し分かったのは収穫。
最近レガシーだのEDHだのいろいろ手を出そうとしてるところでしたが、自分の中のマジックの本質は競技だったんだと思います。
次は既に1週間後に迫ったGP静岡。
スタンは最近離れているので、なんとか暇を見つけては触っていきたいです。1Byeしかないので、GP静岡には大阪の大会含めてなるべく参加しようと思います。
今日はスーパーサンデーに出ようと思っていたけど、起きたら12時。
デッドガイで3-2でした。
今日は未練の風当たりが強くて、さらに殴り値が低いことによって捲られたりと、デッドガイというデッキの弱い所がよく見えたゲームが多かったです。
1戦目 ポスト ×○×
G1 ハンデスで相手のハンドを土地だけにしたはずなのに、その3ターン後に実物提示教育からエムラ降臨。
G2 ハンデスでぼろぼろにしつつリリアナ2回奥義して勝ち。
G3 実物提示教育から緑タイタン。これでペンドリル持ってこられて負け。
2戦目 青ジャンド ○×○
G1 先手から土地嵌めで勝ち。
G2 未練が疫病で死ぬ。そしてこっちの装備品はグラッジで割られる。血編み×2で負け。
G3 お互い交換をしていってこっちボブが残る。あとは未練とか引き込んでボブ死がちらつくも勝ち。
3戦目 マーフォーク ×○×
G1 行き詰まりで6枚引かれて負け。
G2 相手ダブマリからヒム×2で勝ち。ちょっと危なかったのは内緒。
G3 ネメシスが止まらないが、なんとかリリアナのサクリファイスが間に合いそうな感じ。十手もあるし捲れるか?ってところでバイアルから幻影の像。負け。
4戦目 エスパー石鍛冶 ○○
G1 土地嵌めで勝ち。
G2 土地嵌めで勝ち。
5戦目 ドラン ○○
G1 ヒム等で辛い展開だけど、なんとか不毛×2でお互い土地1でドロー勝負。こっちがボブから順調にマナを伸ばしているのに対し、相手は全く伸びず。そのうちに血男爵で勝ち。
G2 相手のリリアナの返しにこちらもリリアナ。するとパルスを撃ってくれたので相手のリリアナも道連れに。そのまま土地伸びしていって血男爵で勝ち。
トップ勝負多すぎー!
コマが必要なのか・・・。
その後京都の人と17人でお好み焼き。
今日の名言。
「えー!?東方厨キンモー☆」
「八ッ橋ゲーム」
「アルゴスの女魔術師でヌいた」
楽しかった。
今日は未練の風当たりが強くて、さらに殴り値が低いことによって捲られたりと、デッドガイというデッキの弱い所がよく見えたゲームが多かったです。
1戦目 ポスト ×○×
G1 ハンデスで相手のハンドを土地だけにしたはずなのに、その3ターン後に実物提示教育からエムラ降臨。
G2 ハンデスでぼろぼろにしつつリリアナ2回奥義して勝ち。
G3 実物提示教育から緑タイタン。これでペンドリル持ってこられて負け。
2戦目 青ジャンド ○×○
G1 先手から土地嵌めで勝ち。
G2 未練が疫病で死ぬ。そしてこっちの装備品はグラッジで割られる。血編み×2で負け。
G3 お互い交換をしていってこっちボブが残る。あとは未練とか引き込んでボブ死がちらつくも勝ち。
3戦目 マーフォーク ×○×
G1 行き詰まりで6枚引かれて負け。
G2 相手ダブマリからヒム×2で勝ち。ちょっと危なかったのは内緒。
G3 ネメシスが止まらないが、なんとかリリアナのサクリファイスが間に合いそうな感じ。十手もあるし捲れるか?ってところでバイアルから幻影の像。負け。
4戦目 エスパー石鍛冶 ○○
G1 土地嵌めで勝ち。
G2 土地嵌めで勝ち。
5戦目 ドラン ○○
G1 ヒム等で辛い展開だけど、なんとか不毛×2でお互い土地1でドロー勝負。こっちがボブから順調にマナを伸ばしているのに対し、相手は全く伸びず。そのうちに血男爵で勝ち。
G2 相手のリリアナの返しにこちらもリリアナ。するとパルスを撃ってくれたので相手のリリアナも道連れに。そのまま土地伸びしていって血男爵で勝ち。
トップ勝負多すぎー!
コマが必要なのか・・・。
その後京都の人と17人でお好み焼き。
今日の名言。
「えー!?東方厨キンモー☆」
「八ッ橋ゲーム」
「アルゴスの女魔術師でヌいた」
楽しかった。
オールカードドラフト
2013年11月22日 MTG行ってきました!
テーロスのカードをほぼ持ってる自分がプールを提供。
確認したら、
「運命の工作員」
「セテッサの英雄、アンソーザ」
「運命の三人組」
だけが足りないことが判明。
足りないから「運命の工作員」を持ってきて、と言われて「彼方の工作員」を持ってくる人がいるらしい。コモンが足りないわけないだろ!
席順は5番目。1番目がアスフォデルを取って騒然となるも、やはりペスやアショクはすぐになくなる。1つ前がポルクラノスに行ったので、空いている赤を主張するため嵐の息吹のドラゴンピック。
返しにゼナゴスが残っていたのでピック。赤緑はなるべく行きたくないけど、PW強いよねってことで。
さらにパーフォロスの槌、パーフォロス本体、神々の憤怒、燃えさし呑みとピックできて良い感じだが、稲妻の一撃を2枚とも早い段階で取られてしまう。
仕方なくマグマの噴流だけは抑えて、その後も信心のため赤いカードを取っていく。
2つ隣がミノタウルスだったので、2マナ2/3だけは早めに1枚だけ確保。
あとは古代への衰退等も取りつつ、アナックスとサイミーディが残っていたのでピック、さらに赤白占術土地、岩への繋ぎとめも確保。
そんな感じでレア満載赤t緑白が完成。
1戦目 ドラン ○○
G1 相手が接死や1/4で盤面を作っているところにゼナゴス→パーフォロス本体→ドラゴンとレアを叩きつけていき、アスプは岩への繋ぎとめで追放。勝ち。
G2 相手ダブマリで勝ち。
2戦目 青白英雄 ○××
G1 槌、ゼナゴス、パーフォロスで勝ち。
G2 相手が恩寵の重装歩兵→タッサの試練のブン。古代への衰退が間に合わず負け。
G3 異端の輝きとエンチャント破壊を引けたので英雄には対処できそうだし、こっちは先手で2/3牛からの試練あるで!→試練破壊されてパワー2がいっぱい並んで負け。
3戦目 緑白 ×○○
G1 相手がライオン→ヘリオッド→執政官→ペスで負け。強すぎぃ!
G2 今度はこっちがレアゲーして勝ち。
G3 相手の4マナ2/2英雄にアルセイドが付いて止まらない。次は5マナでハンドにはパーフォロスだが、信心が1足りない→ドローがドラゴンのマントル。
除去があると辛いが、これで相手が止まってくれたので、ゼナゴスが2/2を産み続けて2点ずつ与えていく。最後はフルパンチのバンプアップで勝ち。
2-1の3位。
賞品からパーフォロスが出たぞ!
プールを提供したということで、御礼に未来予知をもらう。
人生初のタルモクジ。中身は・・・Nix。
でもドライアドの東屋が出たので満足。
ピックにすごい時間かかるけど楽しかった!
普通のリミテとは違ってレアたくさん(笑)赤のレアほとんど取れたので当然と言えば当然だけど。
卓1緑が超強そうでした(小並感
一応オールカードドラフトのセットはしばらく放置するので、やりたい人がいたら声かけてください。
テーロスのカードをほぼ持ってる自分がプールを提供。
確認したら、
「運命の工作員」
「セテッサの英雄、アンソーザ」
「運命の三人組」
だけが足りないことが判明。
足りないから「運命の工作員」を持ってきて、と言われて「彼方の工作員」を持ってくる人がいるらしい。コモンが足りないわけないだろ!
席順は5番目。1番目がアスフォデルを取って騒然となるも、やはりペスやアショクはすぐになくなる。1つ前がポルクラノスに行ったので、空いている赤を主張するため嵐の息吹のドラゴンピック。
返しにゼナゴスが残っていたのでピック。赤緑はなるべく行きたくないけど、PW強いよねってことで。
さらにパーフォロスの槌、パーフォロス本体、神々の憤怒、燃えさし呑みとピックできて良い感じだが、稲妻の一撃を2枚とも早い段階で取られてしまう。
仕方なくマグマの噴流だけは抑えて、その後も信心のため赤いカードを取っていく。
2つ隣がミノタウルスだったので、2マナ2/3だけは早めに1枚だけ確保。
あとは古代への衰退等も取りつつ、アナックスとサイミーディが残っていたのでピック、さらに赤白占術土地、岩への繋ぎとめも確保。
そんな感じでレア満載赤t緑白が完成。
1戦目 ドラン ○○
G1 相手が接死や1/4で盤面を作っているところにゼナゴス→パーフォロス本体→ドラゴンとレアを叩きつけていき、アスプは岩への繋ぎとめで追放。勝ち。
G2 相手ダブマリで勝ち。
2戦目 青白英雄 ○××
G1 槌、ゼナゴス、パーフォロスで勝ち。
G2 相手が恩寵の重装歩兵→タッサの試練のブン。古代への衰退が間に合わず負け。
G3 異端の輝きとエンチャント破壊を引けたので英雄には対処できそうだし、こっちは先手で2/3牛からの試練あるで!→試練破壊されてパワー2がいっぱい並んで負け。
3戦目 緑白 ×○○
G1 相手がライオン→ヘリオッド→執政官→ペスで負け。強すぎぃ!
G2 今度はこっちがレアゲーして勝ち。
G3 相手の4マナ2/2英雄にアルセイドが付いて止まらない。次は5マナでハンドにはパーフォロスだが、信心が1足りない→ドローがドラゴンのマントル。
除去があると辛いが、これで相手が止まってくれたので、ゼナゴスが2/2を産み続けて2点ずつ与えていく。最後はフルパンチのバンプアップで勝ち。
2-1の3位。
賞品からパーフォロスが出たぞ!
プールを提供したということで、御礼に未来予知をもらう。
人生初のタルモクジ。中身は・・・Nix。
でもドライアドの東屋が出たので満足。
ピックにすごい時間かかるけど楽しかった!
普通のリミテとは違ってレアたくさん(笑)赤のレアほとんど取れたので当然と言えば当然だけど。
卓1緑が超強そうでした(小並感
一応オールカードドラフトのセットはしばらく放置するので、やりたい人がいたら声かけてください。
スタンタードのデッキの軽い解説
2013年11月18日 MTGもうすぐグランプリですね!
GP京都?いやいや、スタンの祭典GP静岡まであと約1ヶ月ですよ!
今回のGP静岡において気になることは、MOのDE廃止。
これによってメタの変遷が読みにくくなり、また、知られていないデッキレシピも突然登場するかもしれません。
ちょうど2年前、年末に現れた魔物がDelverでした。
1強とまで言われたデッキにも関わらず、トップメタに躍り出たのは非常に遅く、デッキリストも洗練されていないものでした。
今回も何か年末の魔物は現れるのでしょうか?
さて、現在のメタはこんな感じらしいです。
Tier1 黒単信心、青単信心、赤単
Tier2 エスパーコントロール 赤t白信心、コロッサルグルール
Tier3 黒t緑信心、青白コントロール、ナヤコントロール、ラクドスミッドレンジ、ボロスビート
基本的には信心デッキ+エスパーコントロールという認識になるでしょう。
その他のフェアデッキ(セレズニアやGRモンスターズ)は信心デッキの爆発力、エスパーコントロールのカードパワーに押されて消えつつあります。
引き続き単色環境は続きそうですので、今後もフェアなデッキは厳しいかと思われます。
トップメタは不動の3つ。デッキリストもかなり固まってきているように感じます。
・黒単
除去耐性の高いクリーチャー(夜帳の死霊、群れネズミ等)と置物(地下世界の人脈、エレボスの鞭、エレボス本人)を並べてアスフォデル出して勝つデッキ。ハンデスと除去が取れるため、信心デッキ全般に強く、コントロール相手にも対処しにくい置物で戦えるデッキです。
非常に丸い反面、コントロール相手に除去固め引いたり、ビート相手に地下世界固め引いたり、引きムラも気になるデッキです。
また、速いデッキに脆く、対赤単には不利がつきます。そのため、サイドにはファリカの療法が4枚採用されていることが多いです。最近は岩への繋ぎ止めが速い赤単にもタッチ白で採用されていたりと、冒涜の悪魔を置いて安心とはいきません。
信心系デッキの中では単体で強いカードが多いためデッキパワーが最も高いデッキでもあります。最近は同系を見てタッチ緑で突然の衰微を採用しているリストもありますね。
・青単
信心を貯めてタッサか波使いでフィニッシュするデッキ。
メインから対赤ヘイトが高いため、赤単には非常に有利と言えます。その反面、波使いを簡単に除去する黒単やエスパーコントロールには不利が付くと言えるでしょう。
黒単と同じく引きムラが激しいように思われがちですが、タッサとジェイス、二叉槍による占術とドローがあるため使ってみると想像以上に波使いへアクセスできます。
勝ち手段としては、タッサがアンブロッカブルになって殴るor波使いで押しつぶす、二叉槍でアド勝ちするというように割と豊富な反面、キーカードを順番に処理されると単体のカードパワーの低さが露呈してしまうという脆さも併せ持っています。
赤いデッキがいるならこのデッキも消えることはないでしょう。
・赤単
1マナ2マナクリーチャーしかいない超高速なものから、モーギスまで伸ばすデッキまで、赤単の中でも中身は結構変わっています。
地獄乗りや稲妻のやっかい者がいなくなってもやはり速く、場を固められてもモーギスで一発逆転も狙えるデッキとなっています。
とにかく黒単、エスパーと有利に戦えるデッキで、それだけで価値があると言えます。
反面、青単が非常に辛いのが難点と言えるでしょう。
非常にメタに左右されるデッキではあるものの、ブンすれば全てのデッキに何もさせず勝てるポテンシャルのあるデッキですね。
上記3つに次ぐデッキは3つ。
・エスパーコントロール
信心デッキの中唯一その地位を確立させているデッキがこのデッキ。
至高の評決、ジェイス、英雄の破滅と全てのカラーでダブルシンボルを要求されるという、一見不安定なマナベースに見えますが、占術ランドの恩恵を最も受けているため、見た目より安定するそうです。
従来だとアゾリウスの魔除けや熟慮で土地を探すことが必要だったコントロールが、8枚の占術ランドで自然に土地を伸ばせるのがこのカラーの強み。
ハンデスで致命的なカードを抜き、宝球で全ての驚異に対処でき、英雄の破滅でPWも怖くなく、ラスで全ての生物を流せる。フィニッシャーは対処不能な霊異種と制圧力の高いペス、と聞くとパワーカードの集まりということが理解して貰えると思います。
ラスが信心系デッキ全般によく効くため、単色環境ならこのデッキもずっと居場所があるでしょう。コントロール好きの唯一のオアシスかもしれません。
・赤t白信心
赤単とは違い、パーフォロスとドラゴンまで採用している形。ニクソスが基本4枚投入され、そこからパーフォロスの起動型能力、怪物化、槌の起動とマナの受け皿も多いです。
タッチ白は岩への繋ぎ止め。これで波使いや神で詰むこともなくなり、信心系デッキの中では黒単並に丸いデッキと言えるでしょう。
赤t白が優秀な点はサイドボード。ミジウムの迫撃砲と神々の憤怒の存在によって他の信心デッキを否定できることにあります。対コントロールにも軍勢の集結を採用することができ、言わずもがなパーフォロスとの相性は抜群。
書けば書くほど丸いデッキに見えますが、いくら岩への繋ぎ止めを採用したところでやはり青単には少し不利がつくところ、アドを得る手段が少ないので重いところを弾かれると脆いところ等、弱点も明確に存在してます。
自分は今使うならこれかな、と思うものの、ドラゴン1枚しかない・・・。
・コロッサルグルール
マナクリorニクソスからガラクで勝ち!という大味なデッキ。
溢れ出るマナからポルクラノスをものすごい数で怪物化させ、相手のクリーチャーを壊滅させる様は圧巻。普通に20マナ以上出て楽しいデッキでもあります。
やはりマナクリが12枚採用されているため、ラスに弱いという明確な弱点が存在しますが、8枚以上採用されているPWがそれを補います。デッキにはクリーチャーとPWしかないため、ドムリを強く運用できるのも魅力的です(格闘が少し使いにくいですが)。
メインで波使いに触れるカードがポルクラノスしかなく、サイド後もスマートな回答がないため、多くのデッキで霧裂きのハイドラが4枚サイドボードに採用されています。エスパーコントロール相手にも雑に強いのでサイドインは意外と多いです。
また、ハンデスや単体除去でいいところを落としてくる黒単にもやや不利が付きますね。
多くのフェアデッキを殺してきた張本人がこのデッキ(と波使い)だったりもします。他のデッキと比べて最近おとなしいようです。
以上!ゲームデー以来スタンの大会に出ていないプレイヤーのスタンのデッキ紹介でした!
GP京都?いやいや、スタンの祭典GP静岡まであと約1ヶ月ですよ!
今回のGP静岡において気になることは、MOのDE廃止。
これによってメタの変遷が読みにくくなり、また、知られていないデッキレシピも突然登場するかもしれません。
ちょうど2年前、年末に現れた魔物がDelverでした。
1強とまで言われたデッキにも関わらず、トップメタに躍り出たのは非常に遅く、デッキリストも洗練されていないものでした。
今回も何か年末の魔物は現れるのでしょうか?
さて、現在のメタはこんな感じらしいです。
Tier1 黒単信心、青単信心、赤単
Tier2 エスパーコントロール 赤t白信心、コロッサルグルール
Tier3 黒t緑信心、青白コントロール、ナヤコントロール、ラクドスミッドレンジ、ボロスビート
基本的には信心デッキ+エスパーコントロールという認識になるでしょう。
その他のフェアデッキ(セレズニアやGRモンスターズ)は信心デッキの爆発力、エスパーコントロールのカードパワーに押されて消えつつあります。
引き続き単色環境は続きそうですので、今後もフェアなデッキは厳しいかと思われます。
トップメタは不動の3つ。デッキリストもかなり固まってきているように感じます。
・黒単
除去耐性の高いクリーチャー(夜帳の死霊、群れネズミ等)と置物(地下世界の人脈、エレボスの鞭、エレボス本人)を並べてアスフォデル出して勝つデッキ。ハンデスと除去が取れるため、信心デッキ全般に強く、コントロール相手にも対処しにくい置物で戦えるデッキです。
非常に丸い反面、コントロール相手に除去固め引いたり、ビート相手に地下世界固め引いたり、引きムラも気になるデッキです。
また、速いデッキに脆く、対赤単には不利がつきます。そのため、サイドにはファリカの療法が4枚採用されていることが多いです。最近は岩への繋ぎ止めが速い赤単にもタッチ白で採用されていたりと、冒涜の悪魔を置いて安心とはいきません。
信心系デッキの中では単体で強いカードが多いためデッキパワーが最も高いデッキでもあります。最近は同系を見てタッチ緑で突然の衰微を採用しているリストもありますね。
・青単
信心を貯めてタッサか波使いでフィニッシュするデッキ。
メインから対赤ヘイトが高いため、赤単には非常に有利と言えます。その反面、波使いを簡単に除去する黒単やエスパーコントロールには不利が付くと言えるでしょう。
黒単と同じく引きムラが激しいように思われがちですが、タッサとジェイス、二叉槍による占術とドローがあるため使ってみると想像以上に波使いへアクセスできます。
勝ち手段としては、タッサがアンブロッカブルになって殴るor波使いで押しつぶす、二叉槍でアド勝ちするというように割と豊富な反面、キーカードを順番に処理されると単体のカードパワーの低さが露呈してしまうという脆さも併せ持っています。
赤いデッキがいるならこのデッキも消えることはないでしょう。
・赤単
1マナ2マナクリーチャーしかいない超高速なものから、モーギスまで伸ばすデッキまで、赤単の中でも中身は結構変わっています。
地獄乗りや稲妻のやっかい者がいなくなってもやはり速く、場を固められてもモーギスで一発逆転も狙えるデッキとなっています。
とにかく黒単、エスパーと有利に戦えるデッキで、それだけで価値があると言えます。
反面、青単が非常に辛いのが難点と言えるでしょう。
非常にメタに左右されるデッキではあるものの、ブンすれば全てのデッキに何もさせず勝てるポテンシャルのあるデッキですね。
上記3つに次ぐデッキは3つ。
・エスパーコントロール
信心デッキの中唯一その地位を確立させているデッキがこのデッキ。
至高の評決、ジェイス、英雄の破滅と全てのカラーでダブルシンボルを要求されるという、一見不安定なマナベースに見えますが、占術ランドの恩恵を最も受けているため、見た目より安定するそうです。
従来だとアゾリウスの魔除けや熟慮で土地を探すことが必要だったコントロールが、8枚の占術ランドで自然に土地を伸ばせるのがこのカラーの強み。
ハンデスで致命的なカードを抜き、宝球で全ての驚異に対処でき、英雄の破滅でPWも怖くなく、ラスで全ての生物を流せる。フィニッシャーは対処不能な霊異種と制圧力の高いペス、と聞くとパワーカードの集まりということが理解して貰えると思います。
ラスが信心系デッキ全般によく効くため、単色環境ならこのデッキもずっと居場所があるでしょう。コントロール好きの唯一のオアシスかもしれません。
・赤t白信心
赤単とは違い、パーフォロスとドラゴンまで採用している形。ニクソスが基本4枚投入され、そこからパーフォロスの起動型能力、怪物化、槌の起動とマナの受け皿も多いです。
タッチ白は岩への繋ぎ止め。これで波使いや神で詰むこともなくなり、信心系デッキの中では黒単並に丸いデッキと言えるでしょう。
赤t白が優秀な点はサイドボード。ミジウムの迫撃砲と神々の憤怒の存在によって他の信心デッキを否定できることにあります。対コントロールにも軍勢の集結を採用することができ、言わずもがなパーフォロスとの相性は抜群。
書けば書くほど丸いデッキに見えますが、いくら岩への繋ぎ止めを採用したところでやはり青単には少し不利がつくところ、アドを得る手段が少ないので重いところを弾かれると脆いところ等、弱点も明確に存在してます。
自分は今使うならこれかな、と思うものの、ドラゴン1枚しかない・・・。
・コロッサルグルール
マナクリorニクソスからガラクで勝ち!という大味なデッキ。
溢れ出るマナからポルクラノスをものすごい数で怪物化させ、相手のクリーチャーを壊滅させる様は圧巻。普通に20マナ以上出て楽しいデッキでもあります。
やはりマナクリが12枚採用されているため、ラスに弱いという明確な弱点が存在しますが、8枚以上採用されているPWがそれを補います。デッキにはクリーチャーとPWしかないため、ドムリを強く運用できるのも魅力的です(格闘が少し使いにくいですが)。
メインで波使いに触れるカードがポルクラノスしかなく、サイド後もスマートな回答がないため、多くのデッキで霧裂きのハイドラが4枚サイドボードに採用されています。エスパーコントロール相手にも雑に強いのでサイドインは意外と多いです。
また、ハンデスや単体除去でいいところを落としてくる黒単にもやや不利が付きますね。
多くのフェアデッキを殺してきた張本人がこのデッキ(と波使い)だったりもします。他のデッキと比べて最近おとなしいようです。
以上!ゲームデー以来スタンの大会に出ていないプレイヤーのスタンのデッキ紹介でした!
テーロスのみ
提供
悪夢の織り手、アショク(日)×2
ニクスの祭殿、ニクソス(日)
森の女人像(日)×2
海の神、タッサ(日)
募集
嵐の息吹のドラゴン
鍛冶の神、パーフォロス
囲い、囲いFoilはもらい手が見つかりました。
提供
悪夢の織り手、アショク(日)×2
ニクスの祭殿、ニクソス(日)
森の女人像(日)×2
海の神、タッサ(日)
募集
嵐の息吹のドラゴン
鍛冶の神、パーフォロス
囲い、囲いFoilはもらい手が見つかりました。
思考囲い(日)Foil
2013年11月12日 MTG コメント (1)この間BOXから出たんだけど、自分はFoil厨ではないのでいらないし、出来ればレガシー資産の種にしたい。
身内向けになりますが、誰かいります?8kくらいかな?
他にも捌いてしまいたいなぁ、と思っているカード。
解放されし者、カーン(英)×3
オパールのモックス(日)
悪夢の織り手、アショク(日)×2
思考囲い(THS)(日)×2
聖遺の騎士(MMA)(英)Foil
冒涜の悪魔(日)×2
貴族の教主(ジャッジ報酬)×1
戦争と平和の剣(日)×2
この辺も欲しかったら声かけてください。あくまで直接渡せる人対象でお願いします。
もちろん安くしますよー。
身内向けになりますが、誰かいります?8kくらいかな?
他にも捌いてしまいたいなぁ、と思っているカード。
解放されし者、カーン(英)×3
オパールのモックス(日)
悪夢の織り手、アショク(日)×2
思考囲い(THS)(日)×2
聖遺の騎士(MMA)(英)Foil
冒涜の悪魔(日)×2
貴族の教主(ジャッジ報酬)×1
戦争と平和の剣(日)×2
この辺も欲しかったら声かけてください。あくまで直接渡せる人対象でお願いします。
もちろん安くしますよー。
KMC行ってきました!
2013年11月10日 MTG自分のデッキでついにレガシーデビュー!
デュアランとかボブとかは借り物だけどね!
貸してくれた方々ありがとうございました。
一戦目 スリヴァー ×○○
G1 被覆のスリヴァースタートでこちらの剣を鋤にが腐る。リリアナ未練でなんとかお茶を濁すが厳しい。なんとかギリギリで石鍜冶間に合ってライフ1でバター。回復しだして捲ったか?と思ったら、風乗りスリヴァーで負け。
G2 不毛と名誉回復で土地攻めて、あとはバター出して勝ち。
G3 相手が風乗りスリヴァーからサリアでこちらのテンポが悪くなるも、石鍜冶からバター着地。相手がフルアタックに来たところでサリアに剣を鋤に、さらに風乗りスリヴァーにも撃ってしゃくり散らかす。あとはバターで殴って勝ち。
ニ戦目 ANT ××
G1 思考囲い3枚引いてなんとか勝てるかと思ったけど、相手のむかつきが強くて負け。
G2 強迫からスタートも、サリアが1ターン遅れたところをゴブリン14体出てきて負け。
三戦目 ポックス? ×○○
G1 思考囲いするも、リアニ×2、黒タイタン、ダクリ、モノリス、スモポ。何のデッキか分からんが、ダクリモノリスからタイタン出そうなので、ダクリ抜く。でも案の定スモポで捨ててリアニされて負け。
G2 未練連打から緑黒剣で勝ち。
G3 相手の虚空の力戦×2からスタート。こちらは未練戦術なので、思考囲いではヘルムを抜く。しかし貼られる仕組まれた疫病。こちらの死儀礼が1点クロックを刻むなか、トップ勝負に。未練2枚引いて負けたと思ったら、相手が何も有効牌を引かず、先にこっちが石鍜冶引いて勝ち。
四戦目 4cCASCADE ×○○
G1 死儀礼からテンポよくタルモや工作員出されて対処しきれず負け。
G2 今度はこっちが死儀礼スタート。石鍜冶が対処されず、バターで殴りつつ除去を重ねて勝ち。
G3 未練連打が対処されず、殴りきれた。
五戦目 同形 ○○
G1 先手から土地攻めて相手事故って勝ち。
G2 こっちだけ未練2枚引いて並べていって、最後は血男爵まで追加して勝ち。
六戦目 エルフ ×○×
G1 メインはほとんど何も出来ず負け。
G2 ハンデス連打から十手と緑黒剣でズタズタにして勝ち。
G3 ハンデスやら何やらでこっちボブいる状態でトップ勝負。こっちは土地引ければ勝ち、ボブもいるし大丈夫だと思ったらナチュラルオーダー引かれて大祖始。それでも白マナ引ければリリアナ間に合う状態。でももちろん引けず負け。悔しい。
結果は4-2で入賞圏外。
レガシー楽しいし、予定が合えばまたKMCに出させて頂こうと思います!
デュアランとかボブとかは借り物だけどね!
貸してくれた方々ありがとうございました。
一戦目 スリヴァー ×○○
G1 被覆のスリヴァースタートでこちらの剣を鋤にが腐る。リリアナ未練でなんとかお茶を濁すが厳しい。なんとかギリギリで石鍜冶間に合ってライフ1でバター。回復しだして捲ったか?と思ったら、風乗りスリヴァーで負け。
G2 不毛と名誉回復で土地攻めて、あとはバター出して勝ち。
G3 相手が風乗りスリヴァーからサリアでこちらのテンポが悪くなるも、石鍜冶からバター着地。相手がフルアタックに来たところでサリアに剣を鋤に、さらに風乗りスリヴァーにも撃ってしゃくり散らかす。あとはバターで殴って勝ち。
ニ戦目 ANT ××
G1 思考囲い3枚引いてなんとか勝てるかと思ったけど、相手のむかつきが強くて負け。
G2 強迫からスタートも、サリアが1ターン遅れたところをゴブリン14体出てきて負け。
三戦目 ポックス? ×○○
G1 思考囲いするも、リアニ×2、黒タイタン、ダクリ、モノリス、スモポ。何のデッキか分からんが、ダクリモノリスからタイタン出そうなので、ダクリ抜く。でも案の定スモポで捨ててリアニされて負け。
G2 未練連打から緑黒剣で勝ち。
G3 相手の虚空の力戦×2からスタート。こちらは未練戦術なので、思考囲いではヘルムを抜く。しかし貼られる仕組まれた疫病。こちらの死儀礼が1点クロックを刻むなか、トップ勝負に。未練2枚引いて負けたと思ったら、相手が何も有効牌を引かず、先にこっちが石鍜冶引いて勝ち。
四戦目 4cCASCADE ×○○
G1 死儀礼からテンポよくタルモや工作員出されて対処しきれず負け。
G2 今度はこっちが死儀礼スタート。石鍜冶が対処されず、バターで殴りつつ除去を重ねて勝ち。
G3 未練連打が対処されず、殴りきれた。
五戦目 同形 ○○
G1 先手から土地攻めて相手事故って勝ち。
G2 こっちだけ未練2枚引いて並べていって、最後は血男爵まで追加して勝ち。
六戦目 エルフ ×○×
G1 メインはほとんど何も出来ず負け。
G2 ハンデス連打から十手と緑黒剣でズタズタにして勝ち。
G3 ハンデスやら何やらでこっちボブいる状態でトップ勝負。こっちは土地引ければ勝ち、ボブもいるし大丈夫だと思ったらナチュラルオーダー引かれて大祖始。それでも白マナ引ければリリアナ間に合う状態。でももちろん引けず負け。悔しい。
結果は4-2で入賞圏外。
レガシー楽しいし、予定が合えばまたKMCに出させて頂こうと思います!
連休中に7ドラしてきました。
1-1稲妻の一撃から、1-2マグマの噴流で赤一直線。その後1-6で波濤砕きのトリトンが流れてきたので青に行くことに。
その後レアには恵まれなかったものの、結構出来のいい速攻赤青が完成。
アクロスの十字軍 1
闘技場の競技者 1
蒸気の精 3
波濤砕きのトリトン 2
雨雲のナイアード 1
炎語りの達人 1
ミノタウルスの頭蓋断ち 1
双頭のケルベロス 1
魔心のキマイラ 1
ドラゴンのマントル 1
トリトンの戦術 1
液体化 1
タイタンの力 2
稲妻の一撃 1
マグマの噴流 1
パーフォロスの試練 2
解消 1
裏切りの先触れ 1
捕海 1
山 9
島 7
4マナ以上のクリーチャーはなし、そもそもクリーチャーかなり少なく12枚、その他12枚という構成。土地は16。
基本的に1体出して強化するだけ。
1戦目 赤緑 ×○○
G1 マリガン後島2枚ストップ負け。
G2 序盤から蒸気の精×2で殴っていって、最後は裏切りの先触れで5キル。
G3 相手のライフ17、こちら炎語りの達人にパーフォロスの試練でカウンターが2個乗った状態。相手フルパン後の国境地帯のミノタウルスは解消、その後裏切りの先触れで相手のネシアンの狩猟者をお借りして占術1、試練達成の3点はプレイヤーに撃って残り14、さらにタイタンの力を炎語りの達人に撃って占術1+パワー3の修正。この時点で達人のパワーが素の2+カウンター3つ+占術2回の4+タイタンの力の3で12まで上がる。あとはケンタウルスの3点足して15点。勝ち。
2戦目 白黒 ○×○
G1 相手ライフ16、こちらは達人がまたパーフォロスの試練のカウンター2状態、ケルベロスにマントル、土地山5島2。試練達成の3点はプレイヤーに、これで相手のライフ13。とりあえずケルベロスのマントルに3払ったところで英雄の破滅を喰らうものの、相手の土地が寝る。だったらと、マグマの噴流本体で残り11、占術2。さらにタイタンの力で占術1。炎語りの達人のパワーが12になって勝ち。
G2 相手の1ターン目牛、さらに試練で10ゲインされて負け。バウンスないとこれで負けるのが辛い。
G3 相手土地がずっと3で止まる事故。こっちもマナフラしまくって押し切れるか怪しかったけど、なんとかトリトンと闘技場の競技者で殴り勝ち。
3戦目 青黒 ○○
G1 先手から蒸気の精×2とナイアードで殴り、相手の海岸線のキマイラはタイタンの力で越えて勝ち。
G2 こちらの闘技場の競技者に液体化、試練貼って殴り、マナ加速からの海神の復讐は反論して勝ち。
3-0!
順位取りだったので囲い、さらに神話のケルベロスを頂きました。
プールに軽量除去があまりなかったのが幸いしてこういうデッキが強く感じたけど、チームシールドだと除去ないデッキなんてないからブン重視し過ぎるのは良くないと思うよ!
赤単みたいなデッキでも割と強いんだけど、青入れるとバウンスや液体化というデッキにあったコモン、さらに優秀な飛行が2種いるので赤青前のめりデッキは割とおすすめ。今回は航海の終わりなかったけどね!あったら絆魂授与に対抗しやすくなるんだけど、なくても強いよ!
それにしても、炎語りの達人とケルベロスはお化けカードだなぁ。
1-1稲妻の一撃から、1-2マグマの噴流で赤一直線。その後1-6で波濤砕きのトリトンが流れてきたので青に行くことに。
その後レアには恵まれなかったものの、結構出来のいい速攻赤青が完成。
アクロスの十字軍 1
闘技場の競技者 1
蒸気の精 3
波濤砕きのトリトン 2
雨雲のナイアード 1
炎語りの達人 1
ミノタウルスの頭蓋断ち 1
双頭のケルベロス 1
魔心のキマイラ 1
ドラゴンのマントル 1
トリトンの戦術 1
液体化 1
タイタンの力 2
稲妻の一撃 1
マグマの噴流 1
パーフォロスの試練 2
解消 1
裏切りの先触れ 1
捕海 1
山 9
島 7
4マナ以上のクリーチャーはなし、そもそもクリーチャーかなり少なく12枚、その他12枚という構成。土地は16。
基本的に1体出して強化するだけ。
1戦目 赤緑 ×○○
G1 マリガン後島2枚ストップ負け。
G2 序盤から蒸気の精×2で殴っていって、最後は裏切りの先触れで5キル。
G3 相手のライフ17、こちら炎語りの達人にパーフォロスの試練でカウンターが2個乗った状態。相手フルパン後の国境地帯のミノタウルスは解消、その後裏切りの先触れで相手のネシアンの狩猟者をお借りして占術1、試練達成の3点はプレイヤーに撃って残り14、さらにタイタンの力を炎語りの達人に撃って占術1+パワー3の修正。この時点で達人のパワーが素の2+カウンター3つ+占術2回の4+タイタンの力の3で12まで上がる。あとはケンタウルスの3点足して15点。勝ち。
2戦目 白黒 ○×○
G1 相手ライフ16、こちらは達人がまたパーフォロスの試練のカウンター2状態、ケルベロスにマントル、土地山5島2。試練達成の3点はプレイヤーに、これで相手のライフ13。とりあえずケルベロスのマントルに3払ったところで英雄の破滅を喰らうものの、相手の土地が寝る。だったらと、マグマの噴流本体で残り11、占術2。さらにタイタンの力で占術1。炎語りの達人のパワーが12になって勝ち。
G2 相手の1ターン目牛、さらに試練で10ゲインされて負け。バウンスないとこれで負けるのが辛い。
G3 相手土地がずっと3で止まる事故。こっちもマナフラしまくって押し切れるか怪しかったけど、なんとかトリトンと闘技場の競技者で殴り勝ち。
3戦目 青黒 ○○
G1 先手から蒸気の精×2とナイアードで殴り、相手の海岸線のキマイラはタイタンの力で越えて勝ち。
G2 こちらの闘技場の競技者に液体化、試練貼って殴り、マナ加速からの海神の復讐は反論して勝ち。
3-0!
順位取りだったので囲い、さらに神話のケルベロスを頂きました。
プールに軽量除去があまりなかったのが幸いしてこういうデッキが強く感じたけど、チームシールドだと除去ないデッキなんてないからブン重視し過ぎるのは良くないと思うよ!
赤単みたいなデッキでも割と強いんだけど、青入れるとバウンスや液体化というデッキにあったコモン、さらに優秀な飛行が2種いるので赤青前のめりデッキは割とおすすめ。今回は航海の終わりなかったけどね!あったら絆魂授与に対抗しやすくなるんだけど、なくても強いよ!
それにしても、炎語りの達人とケルベロスはお化けカードだなぁ。
チームリミテの練習のため、テーロスはだいたいレア持ってるけど1ボックスを購入。
当たっためぼしいレアは・・・
嵐の息吹のドラゴン
鍛冶の神、パーフォロス
海の神、タッサ
太陽の神、ヘリオッド
思考囲い
ニクスの祭殿、ニクソス
パーフォロスの槌Foil
英雄の破滅
羊毛鬣のライオン
思考囲いFoil
勝った。
え?今日のPTQはどうしたかって?
寝坊して行けなかったんだよなー、残念だなー(棒
当たっためぼしいレアは・・・
嵐の息吹のドラゴン
鍛冶の神、パーフォロス
海の神、タッサ
太陽の神、ヘリオッド
思考囲い
ニクスの祭殿、ニクソス
パーフォロスの槌Foil
英雄の破滅
羊毛鬣のライオン
思考囲いFoil
勝った。
え?今日のPTQはどうしたかって?
寝坊して行けなかったんだよなー、残念だなー(棒
秘密にテーロスリミテ赤緑論
2013年11月1日 MTGいや、赤緑ってカラーがそもそも弱いんだけど、GP京都でどういうプールもらえるか分からんし、宿題出されたので一応考察。長いよ!
以下秘密。
以下秘密。
緑t赤信心を使ってみて早数週間。
大会に足繁く通ってるわけではないけど、使用感を。
マナクリ依存デッキではあるものの、自分はガラク4ゼナゴス3ドムリ3のPW10枚体制に加え、森林の始原体と霧裂きのハイドラをメインから採用しているので、コントロールに特別不利は感じていない。
また、セレズニアやゴルガリ、ドラン等のクリーチャーで場を制圧しようとするデッキにも明確に有利が取れる。
青単信心は波使いやタッサに触りにくいことから不利が予想されたけど、青単側が潮縛りでこちらのマナクリを寝かせられなかった場合、他にこちらの展開に対処する手段がないので5分くらいで戦えそう。先にポルクラ出したら相手は波使い出せなくなるし。
黒単はこちらのいいところが単体除去で簡単に対処されてしまうので苦しいが、やはりPWが強いことと森林の始原体によって地下世界の人脈による一方的なアド源を潰すことができることから、微不利で済む様子。
実は赤信心系が苦手で、PWを生き残らせにくく、ミジウムがどうしようもない。マナクリを丁寧に対処されると高木の巨人という5マナのファッティを採用していない分中盤を支えにくく、始原体が腐り、ハイドラも大きくなれない。
しかし、現状そこまで風当たりが厳しいわけでもないので、引き続き使い続けるかな。
大会に足繁く通ってるわけではないけど、使用感を。
マナクリ依存デッキではあるものの、自分はガラク4ゼナゴス3ドムリ3のPW10枚体制に加え、森林の始原体と霧裂きのハイドラをメインから採用しているので、コントロールに特別不利は感じていない。
また、セレズニアやゴルガリ、ドラン等のクリーチャーで場を制圧しようとするデッキにも明確に有利が取れる。
青単信心は波使いやタッサに触りにくいことから不利が予想されたけど、青単側が潮縛りでこちらのマナクリを寝かせられなかった場合、他にこちらの展開に対処する手段がないので5分くらいで戦えそう。先にポルクラ出したら相手は波使い出せなくなるし。
黒単はこちらのいいところが単体除去で簡単に対処されてしまうので苦しいが、やはりPWが強いことと森林の始原体によって地下世界の人脈による一方的なアド源を潰すことができることから、微不利で済む様子。
実は赤信心系が苦手で、PWを生き残らせにくく、ミジウムがどうしようもない。マナクリを丁寧に対処されると高木の巨人という5マナのファッティを採用していない分中盤を支えにくく、始原体が腐り、ハイドラも大きくなれない。
しかし、現状そこまで風当たりが厳しいわけでもないので、引き続き使い続けるかな。
チームシールド@イエサブ京都
2013年10月27日 MTG コメント (2)GP京都まで一週間 一ヶ月を切ったので、チームメンバーの2人と参加してきました。
プールに目を通すと、レアがまず多色2枚と土地2枚、神話なしといまいち。間違いなく強いのはタッサの二叉槍と神々の憤怒くらいで、あまり恵まれていない様子。
次に除去に目を通すと、神聖なる反撃0枚、ファリカの療法0枚という事態に直面する。青に航海の終わりと捕海と復讐の3枚、黒に鞭×2と草毒の計3枚、赤に3点と4点の2枚、緑に格闘2枚。強くはないけど、まぁ最低限。
クリーチャーを見ると、白のウィニーは及第点、青に軽量飛行が多いことで青白飛行をまずは選択。後は緑のクリーチャーの線が太かったので、レアの緑黒ゴルゴンとファリカの癒し人を使うために緑t黒、最後に残った赤黒でロード5マナの1枚しかいないけど計6体のミノタウルスがいるなんちゃってミノタウルスデッキ。
エンチャント除去が無効も緑のコモンも何もなく、除去も弱いのでボム多いデッキには勝てないだろうなー、と思いつつ完成。ボムがないことよりも必要なコモンが出ていない方が痛い。
自分は赤黒ミノタウルスを選択。
1戦目 ○○
G1 相手が土地3で止まるものの、乗騎ペガサスからヘリオッドの試練を達成されてしまう。しかし、こっちも順調に殴っていって、最後はパーフォロスの使者にエレボスの使者を付けて、ダブルブロックに対してクリーチャー捨てて勝ち。
G2 こちらの憤怒で1対3交換に成功。あとはピン除去で弾きつつこちらが順調に殴って勝ち。
チームは負け。
2戦目 BYE
3戦目 黒t赤緑 ○○
G1 2マナ2/3、3マナ速攻ミノ、エレボスの使者と展開するが、こちらのエレボスの使者には毒蛇座を付けられ、相手の使者にはサンダルがけられ止まってしまう。なんとか威嚇で殴ろうとするも、出てくる神話ケルベロス。相手のライフも割と危険水域だったので2ターンほどにらみ合うが、こちらの4マナミノに威嚇授与して殴るとケルベロスと相打ち。これでなんとか押せるかな、というところで、狐が空を飛んで殴ってきてあと1ターンで負けるところまで追い詰められる。こちらのラストドローは、赤5マナの茶破壊内蔵サテュロス!これでサンダルを破壊してなんとか場を有利に。最後はパーフォロスの使者を授与してなんとか勝ち。
G2 相手の土地が詰まり散らかしているので、こちらは3マナからミノタウルス連打していってロード14点パンチ!残念ながら、エレボスの鞭でロードは除去されてしまうが、手痛い一撃を相手に叩き込むことに成功。ここからファリカ等で回復されてしまうが、こちらが押し通して勝ち。
チーム勝ち。
4戦目 赤緑t青 ○○
G1 こっち憤怒でしめしめと思ったら、相手は3ターン目までクリーチャーを出さない。だったらと、こちらは3マナ速攻ミノで先制。そこから遅れてネシアンの狩猟者とドライアドが出てきたので、ここで一旦憤怒。返す相手のターンに出てきた赤緑サイクロプスと次のターンに出てきた5/4は鞭2枚で対処。これで相手のハンドが切れたので、順番にこっちの重いところを叩きつけて勝ち。
G2 相手マリガンからもっさりした動き。その間にミノタウルスを2体展開してロードでドーン12点。返しに海神の復讐されたけど、もう一度ロード走らせたら相手投了。
チーム勝ち。
というわけで、今回はBYE入れて3-1の4位でした。個人的には負けなし3-0だよ!
ロード1枚でもミノタウルスは強かった。個人的な構築の反省点としては、接死を2体以上見たデッキに1点火力をサイドインしていなかったこと、鞭の一撃1枚は緑黒に渡しておくべきだったこと、タイタンの力はメインにやっぱり1枚は入れておくべきだったこと、かな。憤怒はプレイング次第でタフネス3以下が多いデッキでも十分運用可能だった。
プールがアレだったのでとりあえず勝ち越したいなぁ、と思っていたけど、なんとか勝ち越せました。
だいぶチーム内では統一が取れてきて良い感じになってきたけど、飛行ビートを組む際の構築はまた確認したいなぁ、と思ったり。
プールに目を通すと、レアがまず多色2枚と土地2枚、神話なしといまいち。間違いなく強いのはタッサの二叉槍と神々の憤怒くらいで、あまり恵まれていない様子。
次に除去に目を通すと、神聖なる反撃0枚、ファリカの療法0枚という事態に直面する。青に航海の終わりと捕海と復讐の3枚、黒に鞭×2と草毒の計3枚、赤に3点と4点の2枚、緑に格闘2枚。強くはないけど、まぁ最低限。
クリーチャーを見ると、白のウィニーは及第点、青に軽量飛行が多いことで青白飛行をまずは選択。後は緑のクリーチャーの線が太かったので、レアの緑黒ゴルゴンとファリカの癒し人を使うために緑t黒、最後に残った赤黒でロード5マナの1枚しかいないけど計6体のミノタウルスがいるなんちゃってミノタウルスデッキ。
エンチャント除去が無効も緑のコモンも何もなく、除去も弱いのでボム多いデッキには勝てないだろうなー、と思いつつ完成。ボムがないことよりも必要なコモンが出ていない方が痛い。
自分は赤黒ミノタウルスを選択。
1戦目 ○○
G1 相手が土地3で止まるものの、乗騎ペガサスからヘリオッドの試練を達成されてしまう。しかし、こっちも順調に殴っていって、最後はパーフォロスの使者にエレボスの使者を付けて、ダブルブロックに対してクリーチャー捨てて勝ち。
G2 こちらの憤怒で1対3交換に成功。あとはピン除去で弾きつつこちらが順調に殴って勝ち。
チームは負け。
2戦目 BYE
3戦目 黒t赤緑 ○○
G1 2マナ2/3、3マナ速攻ミノ、エレボスの使者と展開するが、こちらのエレボスの使者には毒蛇座を付けられ、相手の使者にはサンダルがけられ止まってしまう。なんとか威嚇で殴ろうとするも、出てくる神話ケルベロス。相手のライフも割と危険水域だったので2ターンほどにらみ合うが、こちらの4マナミノに威嚇授与して殴るとケルベロスと相打ち。これでなんとか押せるかな、というところで、狐が空を飛んで殴ってきてあと1ターンで負けるところまで追い詰められる。こちらのラストドローは、赤5マナの茶破壊内蔵サテュロス!これでサンダルを破壊してなんとか場を有利に。最後はパーフォロスの使者を授与してなんとか勝ち。
G2 相手の土地が詰まり散らかしているので、こちらは3マナからミノタウルス連打していってロード14点パンチ!残念ながら、エレボスの鞭でロードは除去されてしまうが、手痛い一撃を相手に叩き込むことに成功。ここからファリカ等で回復されてしまうが、こちらが押し通して勝ち。
チーム勝ち。
4戦目 赤緑t青 ○○
G1 こっち憤怒でしめしめと思ったら、相手は3ターン目までクリーチャーを出さない。だったらと、こちらは3マナ速攻ミノで先制。そこから遅れてネシアンの狩猟者とドライアドが出てきたので、ここで一旦憤怒。返す相手のターンに出てきた赤緑サイクロプスと次のターンに出てきた5/4は鞭2枚で対処。これで相手のハンドが切れたので、順番にこっちの重いところを叩きつけて勝ち。
G2 相手マリガンからもっさりした動き。その間にミノタウルスを2体展開してロードでドーン12点。返しに海神の復讐されたけど、もう一度ロード走らせたら相手投了。
チーム勝ち。
というわけで、今回はBYE入れて3-1の4位でした。個人的には負けなし3-0だよ!
ロード1枚でもミノタウルスは強かった。個人的な構築の反省点としては、接死を2体以上見たデッキに1点火力をサイドインしていなかったこと、鞭の一撃1枚は緑黒に渡しておくべきだったこと、タイタンの力はメインにやっぱり1枚は入れておくべきだったこと、かな。憤怒はプレイング次第でタフネス3以下が多いデッキでも十分運用可能だった。
プールがアレだったのでとりあえず勝ち越したいなぁ、と思っていたけど、なんとか勝ち越せました。
だいぶチーム内では統一が取れてきて良い感じになってきたけど、飛行ビートを組む際の構築はまた確認したいなぁ、と思ったり。
黒単だらけらしいけど
2013年10月26日 MTGスタンダードのメタが徐々に煮詰まってきつつあるのを感じますが、まさかの黒単がトップメタに躍り出てきました。
黒は不遇、ウィザーズの黒嫌いにはうんざり、という言葉が毎エキスパンション毎に聞こえてくるのは恒例行事でしたが、とうとう黒厨歓喜の環境へ突入しようとしています。
じゃあ最近の黒単ってどんなデッキ?
というわけで、サンプルレシピを見ていきたいと思います。
Date: 2013-10-24
Event: Standard Daily #6162693
Archetype: Mono Black Devotion
Record: (4-0)
Creatures
4Desecration Demon
4Nightveil Specter
4Gray Merchant of Asphodel
2Pack Rat
1Erebos God of the Dead
Spells
4Thoughtseize
4Underworld Connections
4Hero’s Downfall
2Devour Flesh
2Ultimate Price
2Doom Blade
2Whip of Erebos
Land
19Swamp
3Mutavault
2Temple of Deceit
1Nykthos Shrine to Nyx
Sideboard
4Pharika’s Cure
4Duress
2Doom Blade
2Devour Flesh
1Erebos God of the Dead
1Pack Rat
1Dark Betrayal
MOでは現実世界よりも黒単が溢れかえっている環境です。
そのため、まず目に付くのは同系だとただの3マナ3/1バニラである生命散らしのゾンビを解雇、そして同系に非常に強い夜帳の死霊が採用されています。
そして群れネズミの採用。これは先日のSCG優勝デッキの黒単にも使用されていましたが、これ1枚で勝てるマッチが多いこと、そして何より、黒単は単体除去しか持っていないので、同系に強いカードとして、メイン2サイド1取られています。SCGではサイド込みで4枚でしたね。このカードは今本当に強いので、もうすぐするとメイン4まであるかもしれないですね。
単体除去を見てみると、久々に究極の価格を見ることができます。破滅の刃が同系で変わり谷しか除去対象がいないということもありますが、以前ほど多色クリーチャーで溢れているわけでもなく、冒涜の悪魔、嵐の息吹のドラゴン、世界を喰らう者ポルクラヌス等、究極の価格もなかなかの範囲を除去できます。特に同系だとデーモンを殺せるのが大きいかと思います。
あと目を引くのは、黒単でありながら占術土地を採用している点です。
占術によってデッキの安定度を高める、という役割もありますが、夜帳の死霊の採用によって青黒か白黒か選択する意味が出てきました。このカラーは仮想敵によって変わりそうです。
そしてサイドボードには闇の裏切り。このデッキで非常に触りにくい夜帳とオブゼダートをたった1枚で殺せるというのはかなり便利ですね。これは今後流行りそうです。
さて、この黒単。いったい何が強いのでしょうか?
それは、コントロール、ビート共に見られるデッキの丸さです。
対ビートには、計10枚も採用されている単体除去で相手の速度を落とし、そこから冒涜の悪魔や群れネズミといった、ビートでは対処しにくいカードを展開。そしてエレボスの鞭orアスフォデルの灰色商人でライフを安全圏に戻しつつフィニッシュ。
対コントロールには、4枚の思考囲いで相手の有効牌を削りつつ、こちらも4枚採用されている地下世界の人脈でアドを稼ぎ、あとは何しても勝てる場に持っていくことができます。
また、英雄の破滅はこれまで触ることができず、黒単の癌であったPWをあっさり対処できるようにした、このデッキの一番の功労者でもあります。
最後に可能性を感じそうな黒単を。
// XxLuchesixX (4 - 0)
// Standard Daily #6162693 on 2013-10-24
4 Nykthos, Shrine to Nyx
17 Swamp
2 Temple of Deceit
2 Temple of Silence
4 Abhorrent Overlord
1 Desecration Demon
4 Gray Merchant of Asphodel
4 Nightveil Specter
1 Pack Rat
4 Rakdos Shred-Freak
2 Devour Flesh
1 Doom Blade
2 Hero’s Downfall
4 Thoughtseize
2 Ultimate Price
4 Underworld Connections
2 Whip of Erebos
Sideboard
2 Dark Betrayal
2 Disciple of Phenax
1 Doom Blade
4 Duress
4 Pharika’s Cure
2 Pithing Needle
忌まわしき者の狩猟4枚でニクソス依存の黒単。
忌まわしき狩猟は黒単だと非常に対処しにくいフィニッシャー。
これを高速で出すことによって、同系に勝つ!というコンセプト。
なお、本当に強いのかは不明なので、ご利用は計画的に。
黒は不遇、ウィザーズの黒嫌いにはうんざり、という言葉が毎エキスパンション毎に聞こえてくるのは恒例行事でしたが、とうとう黒厨歓喜の環境へ突入しようとしています。
じゃあ最近の黒単ってどんなデッキ?
というわけで、サンプルレシピを見ていきたいと思います。
Date: 2013-10-24
Event: Standard Daily #6162693
Archetype: Mono Black Devotion
Record: (4-0)
Creatures
4Desecration Demon
4Nightveil Specter
4Gray Merchant of Asphodel
2Pack Rat
1Erebos God of the Dead
Spells
4Thoughtseize
4Underworld Connections
4Hero’s Downfall
2Devour Flesh
2Ultimate Price
2Doom Blade
2Whip of Erebos
Land
19Swamp
3Mutavault
2Temple of Deceit
1Nykthos Shrine to Nyx
Sideboard
4Pharika’s Cure
4Duress
2Doom Blade
2Devour Flesh
1Erebos God of the Dead
1Pack Rat
1Dark Betrayal
MOでは現実世界よりも黒単が溢れかえっている環境です。
そのため、まず目に付くのは同系だとただの3マナ3/1バニラである生命散らしのゾンビを解雇、そして同系に非常に強い夜帳の死霊が採用されています。
そして群れネズミの採用。これは先日のSCG優勝デッキの黒単にも使用されていましたが、これ1枚で勝てるマッチが多いこと、そして何より、黒単は単体除去しか持っていないので、同系に強いカードとして、メイン2サイド1取られています。SCGではサイド込みで4枚でしたね。このカードは今本当に強いので、もうすぐするとメイン4まであるかもしれないですね。
単体除去を見てみると、久々に究極の価格を見ることができます。破滅の刃が同系で変わり谷しか除去対象がいないということもありますが、以前ほど多色クリーチャーで溢れているわけでもなく、冒涜の悪魔、嵐の息吹のドラゴン、世界を喰らう者ポルクラヌス等、究極の価格もなかなかの範囲を除去できます。特に同系だとデーモンを殺せるのが大きいかと思います。
あと目を引くのは、黒単でありながら占術土地を採用している点です。
占術によってデッキの安定度を高める、という役割もありますが、夜帳の死霊の採用によって青黒か白黒か選択する意味が出てきました。このカラーは仮想敵によって変わりそうです。
そしてサイドボードには闇の裏切り。このデッキで非常に触りにくい夜帳とオブゼダートをたった1枚で殺せるというのはかなり便利ですね。これは今後流行りそうです。
さて、この黒単。いったい何が強いのでしょうか?
それは、コントロール、ビート共に見られるデッキの丸さです。
対ビートには、計10枚も採用されている単体除去で相手の速度を落とし、そこから冒涜の悪魔や群れネズミといった、ビートでは対処しにくいカードを展開。そしてエレボスの鞭orアスフォデルの灰色商人でライフを安全圏に戻しつつフィニッシュ。
対コントロールには、4枚の思考囲いで相手の有効牌を削りつつ、こちらも4枚採用されている地下世界の人脈でアドを稼ぎ、あとは何しても勝てる場に持っていくことができます。
また、英雄の破滅はこれまで触ることができず、黒単の癌であったPWをあっさり対処できるようにした、このデッキの一番の功労者でもあります。
最後に可能性を感じそうな黒単を。
// XxLuchesixX (4 - 0)
// Standard Daily #6162693 on 2013-10-24
4 Nykthos, Shrine to Nyx
17 Swamp
2 Temple of Deceit
2 Temple of Silence
4 Abhorrent Overlord
1 Desecration Demon
4 Gray Merchant of Asphodel
4 Nightveil Specter
1 Pack Rat
4 Rakdos Shred-Freak
2 Devour Flesh
1 Doom Blade
2 Hero’s Downfall
4 Thoughtseize
2 Ultimate Price
4 Underworld Connections
2 Whip of Erebos
Sideboard
2 Dark Betrayal
2 Disciple of Phenax
1 Doom Blade
4 Duress
4 Pharika’s Cure
2 Pithing Needle
忌まわしき者の狩猟4枚でニクソス依存の黒単。
忌まわしき狩猟は黒単だと非常に対処しにくいフィニッシャー。
これを高速で出すことによって、同系に勝つ!というコンセプト。
なお、本当に強いのかは不明なので、ご利用は計画的に。
ACCのHP随時更新中です!
2013年10月23日 MTG先週行われたAncientCityCupのHPを随時更新中です。
カバレージやデックテク、そして気になるデッキリストも公開中です!
自分はカバレージをいくつか書いています(期限守れなかったけど><)。
そして今のところカバレージ見ると、全部同じ人の対戦になってるw
完全にたまたまなのですが、こういうこともあるんですね。
今後もう少しカバレージは増える予定です。
http://ancientcitycup.web.fc2.com/4thResult.html
カバレージやデックテク、そして気になるデッキリストも公開中です!
自分はカバレージをいくつか書いています(期限守れなかったけど><)。
そして今のところカバレージ見ると、全部同じ人の対戦になってるw
完全にたまたまなのですが、こういうこともあるんですね。
今後もう少しカバレージは増える予定です。
http://ancientcitycup.web.fc2.com/4thResult.html
群れネズミがやばい(金額的に
2013年10月23日 MTG コメント (2)今あきあきで確認したら560円で笑ってしまった。
またストレージボックスを漁る作業が始まるのか・・・。
多分4枚は出てくるんじゃないかな。
実は黒単パーツは他のカードも値上がりしてて、冒涜の悪魔は既に1400円、地下世界の人脈も520円とワンコイン以上になってしまっています。
群れネズミと地下世界の人脈でイージーウィンできる!とラブニカ発売当初妄想した人もいたかと思いますが、ついに現実に・・・。
実際割と詰むマッチも多いので(特にミラーとか)、これからも環境のメタカードとして採用され続けるかと思います。
しかしラブニカのリミテをたった1枚でクソにしたお前を私は許さない。
またストレージボックスを漁る作業が始まるのか・・・。
多分4枚は出てくるんじゃないかな。
実は黒単パーツは他のカードも値上がりしてて、冒涜の悪魔は既に1400円、地下世界の人脈も520円とワンコイン以上になってしまっています。
群れネズミと地下世界の人脈でイージーウィンできる!とラブニカ発売当初妄想した人もいたかと思いますが、ついに現実に・・・。
実際割と詰むマッチも多いので(特にミラーとか)、これからも環境のメタカードとして採用され続けるかと思います。
しかしラブニカのリミテをたった1枚でクソにしたお前を私は許さない。
ゲームデー優勝しました
2013年10月20日 MTG コメント (2)土曜日の京都イエローサブマリンのゲームデーで優勝しました!
デッキはノンコロッサスグルール。
参加者は20人超えてて、スイス5回戦+シングルエリミ3回戦。
1戦目 赤t白青信心 ×○○
G1 後手ながらも神秘家から2ターン目ドムリ!というハンドをキープしたら、相手の動きが炎樹族の使者からマグマジェット。その後土地2でずっと止まって負け。
G2 こちらはマナクリ経由の3ターン目ゼナゴス+ドムリ。相手は灰の盲信者から、さらに2枚目が出てきてドムリを落とされる。返すこちらは獣ガラク。相手のニクソスからミジウム超過くらって厳しいものの、なんとかガラクもゼナゴスも残る。ガラク+で炎樹族の使者2枚加わったので、土地4枚で止まってたもののゼナゴスの能力と合わせてこちらもミジウム超過。相手信心足りなくなり、あとはガラクで加わった生物をゼナゴス使って展開しまくって勝ち。
G3 相手マリガンから若き紅蓮術士スタート。一度トークン生成されるが、ガラク出した後の相手の展開後ミジウム超過で全て流す。あとはガラクがいっぱいクリーチャー呼んで勝ち。
2戦目 緑白ビート ○○
緑の信心じゃないデッキはお客様。
G1 相手が実験体スタートのドブン構想。こちらはマナクリからポルクラノス。これは相手のひるまぬ勇気が付いたケンタウルスと相打ち。その後こちらは森林の始原体2連打で土地3で止まってた相手の白ソースを全て割る。あとはガラク出して適当に展開して勝ち。
G2 今度は相手がゆっくりした立ち上がりだったので、ガラクさっさと出して展開しまくって勝ち。
3戦目 同系 ○××
G1 こっちだけニクソス引けて霧裂きのハイドラX=20以上で勝ち。
G2 相手が先にポルクラノス、さらにガラク。なんとかこちらもポルクラノス出して捲ろうとするも、ナイレア出てきてgg。
G3 相手だけニクソス。私は死んだ。
4戦目 緑白ビート ○○
G1 相手は声やワームで攻めてくるものの、こちらは3ターン目ガラクから即マイナスで森林の始原体。土地を攻める。返しでガラクは死んでしまったけど、2枚目。あとは適当に展開して引きまくって奥義からポルクラノス出てきて勝ち。
G2 こちらトリマリ。でも使者×2と旅するサテュロス。相手は平地しか置けず、ポルクラノスも追加できて勝ち。
5戦目 エスパーコントロール ○○
G1 先手2ターン目ドムリは即除去されるものの、返しのゼナゴスが2/2を産む機械になって、ラスされることなく勝ち。
G2 サイド合わせてPW13枚だぜー!ってことで、ドムリを+していく。相手のアショクはきついものの、ゼナゴスで牽制していく。しかしこのゼナゴスはトークン出した後すぐ対処。途中ドムリで森林の始原体が捲れるが、土地が5枚で止まっている。そしてその後のトップがニクソス。場に既に1枚あるのでおまえじゃない感はあるが、なんとか6マナ捻り出してガラク→即始原体でアショクを割る。あとはルーリク追加して勝ち。
4-1で1位通過!
SE1 緑白ビート ○○
4戦目の方。
G1 やっぱりガラクからいっぱい出てきて勝ち。マナクリに触ってこない相手には無双する。
G2 ゼナゴスは針で止められるものの、始原体で白潰すと相手がずっと白出ないことに。あとはポルクラノス追加して、途中ナイレアの弓の接死付与で危なくなるも、無事に相手の盤面をポルクラノスで壊滅させて勝ち。
SE2 同系 ○×○
G1 こちらはマナクリから3ターン目ポルクラノス。相手はマナクリなしの2ターン目炎樹族の使者1枚のみ。これを怪物化で殺してポルクラノスが7/7になる。その後相手もポルクラノスが出てくるが、ニクソスから霧裂きのハイドラをX=7で出して勝ち。
G2 今度はまったく逆の展開になってポルクラノスが止まらず負け。
G3 こっちが先にポルクラノスを出して勝ち。
同系は先にポルクラノスを出した方が勝つ。
SE3 同系 ○×○
スイスで負けた相手
G1 お互いポルクラノスを引き込めないが、こちらのドムリがポルクラノスを先に捲って勝ち。
G2 こちらは3ターン目ガラクから即始原体出して相手のニクソスを割る。すると相手のトップからニクソス出てきて旅するサテュロスと合わせてすごいマナ出て捲られる。
G3 こっちダブマリでオワタと思ったら、女人像から3ターン目ポルクラノス。相手は漸増爆弾とドムリ×2くらいしか有効牌がなかったらしく、空振りするドムリをポルクラノスが殺していく。こっちはゼナゴスで土地2で止まってるこっちのマナを安定させ、あとはドムリでアド差を詰めて相手にとってどうしようもない場になって勝ち。
というわけで、全部で7-1で優勝しました!
初プレイマットで嬉しいです!
今回は運良く同系勝てたのと、お客さんのセレズニアに3回も当たるという幸運もありましたが、このデッキはかなりポテンシャル高いですね。やっぱりプロが組んだデッキは凄いなと感心してしまいます。
デッキリストはこちら。
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 4
炎樹族の使者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
狩猟の神、ナイレア 2
森林の始原体 3
霧裂きのハイドラ 2
ドムリ・ラーデ 3
歓楽者ゼナゴス 3
獣の統率者、ガラク 4
サイドボード
ナイレアの信奉者 4
ナイレアの弓 1
森林の始原体 1
霧裂きのハイドラ 2
紅蓮の達人チャンドラ 2
ドムリ・ラーデ 1
自由なる者、ルーリク・サー 1
ミジウムの迫撃砲 3
元のレシピで疑問を感じていた高木の巨人を全抜きして、そこを森林の始原体に。森林の始原体は、まず同系に強くなること、あとは3色デッキに強いということで入れましたが、かなり使い勝手が良かったです。セレズニアの白マナ源を割って縛る動きもできましたし、あとはアショクなどのPW対策にもなったりと、今日は大活躍でした。
あとは漁る軟泥も抜いてしまいました。コンボデッキなのにこいつだけコンボにほとんど関係ないんですよね。単体で強く使者から出るということで入っていると思うのですが、そこにクリティカルに刺さるデッキが存在するハイドラを採用しています。青単には当たらなかったものの、溢れ出るマナを適当につぎ込んでお手軽フィニッシャーを作れるのは大きく、あとは速攻がこのデッキだと非常に頼もしかったですね。
サイドボードは正直適当でした。ナイレアの弓とか一度もサイドインしなかったし、始原体4枚目はさすがに嘘ですね。燃え立つ大地を抜いたのは、少なくなっている3色デッキにしか刺さらないのと、エスパーに対しても過剰サイドボーディングになるからです。同じ4マナなら土地を引き込めるチャンドラの方がかなり優秀だと思います。
ただ、ミジウム超過を速いターンで撃ってくる赤信心系デッキ、あとは神々の憤怒を使用してくるオロスコンやラクドスコンが今後増えるようであればちょっとこのデッキは厳しいかと思います。憤怒にデーモンはちょっと厳しいですね。
今後使っていくかは分からないですが、さすがにもうちょっとしっかり調整して、納得のいく形にしていこうと思います。
デッキはノンコロッサスグルール。
参加者は20人超えてて、スイス5回戦+シングルエリミ3回戦。
1戦目 赤t白青信心 ×○○
G1 後手ながらも神秘家から2ターン目ドムリ!というハンドをキープしたら、相手の動きが炎樹族の使者からマグマジェット。その後土地2でずっと止まって負け。
G2 こちらはマナクリ経由の3ターン目ゼナゴス+ドムリ。相手は灰の盲信者から、さらに2枚目が出てきてドムリを落とされる。返すこちらは獣ガラク。相手のニクソスからミジウム超過くらって厳しいものの、なんとかガラクもゼナゴスも残る。ガラク+で炎樹族の使者2枚加わったので、土地4枚で止まってたもののゼナゴスの能力と合わせてこちらもミジウム超過。相手信心足りなくなり、あとはガラクで加わった生物をゼナゴス使って展開しまくって勝ち。
G3 相手マリガンから若き紅蓮術士スタート。一度トークン生成されるが、ガラク出した後の相手の展開後ミジウム超過で全て流す。あとはガラクがいっぱいクリーチャー呼んで勝ち。
2戦目 緑白ビート ○○
緑の信心じゃないデッキはお客様。
G1 相手が実験体スタートのドブン構想。こちらはマナクリからポルクラノス。これは相手のひるまぬ勇気が付いたケンタウルスと相打ち。その後こちらは森林の始原体2連打で土地3で止まってた相手の白ソースを全て割る。あとはガラク出して適当に展開して勝ち。
G2 今度は相手がゆっくりした立ち上がりだったので、ガラクさっさと出して展開しまくって勝ち。
3戦目 同系 ○××
G1 こっちだけニクソス引けて霧裂きのハイドラX=20以上で勝ち。
G2 相手が先にポルクラノス、さらにガラク。なんとかこちらもポルクラノス出して捲ろうとするも、ナイレア出てきてgg。
G3 相手だけニクソス。私は死んだ。
4戦目 緑白ビート ○○
G1 相手は声やワームで攻めてくるものの、こちらは3ターン目ガラクから即マイナスで森林の始原体。土地を攻める。返しでガラクは死んでしまったけど、2枚目。あとは適当に展開して引きまくって奥義からポルクラノス出てきて勝ち。
G2 こちらトリマリ。でも使者×2と旅するサテュロス。相手は平地しか置けず、ポルクラノスも追加できて勝ち。
5戦目 エスパーコントロール ○○
G1 先手2ターン目ドムリは即除去されるものの、返しのゼナゴスが2/2を産む機械になって、ラスされることなく勝ち。
G2 サイド合わせてPW13枚だぜー!ってことで、ドムリを+していく。相手のアショクはきついものの、ゼナゴスで牽制していく。しかしこのゼナゴスはトークン出した後すぐ対処。途中ドムリで森林の始原体が捲れるが、土地が5枚で止まっている。そしてその後のトップがニクソス。場に既に1枚あるのでおまえじゃない感はあるが、なんとか6マナ捻り出してガラク→即始原体でアショクを割る。あとはルーリク追加して勝ち。
4-1で1位通過!
SE1 緑白ビート ○○
4戦目の方。
G1 やっぱりガラクからいっぱい出てきて勝ち。マナクリに触ってこない相手には無双する。
G2 ゼナゴスは針で止められるものの、始原体で白潰すと相手がずっと白出ないことに。あとはポルクラノス追加して、途中ナイレアの弓の接死付与で危なくなるも、無事に相手の盤面をポルクラノスで壊滅させて勝ち。
SE2 同系 ○×○
G1 こちらはマナクリから3ターン目ポルクラノス。相手はマナクリなしの2ターン目炎樹族の使者1枚のみ。これを怪物化で殺してポルクラノスが7/7になる。その後相手もポルクラノスが出てくるが、ニクソスから霧裂きのハイドラをX=7で出して勝ち。
G2 今度はまったく逆の展開になってポルクラノスが止まらず負け。
G3 こっちが先にポルクラノスを出して勝ち。
同系は先にポルクラノスを出した方が勝つ。
SE3 同系 ○×○
スイスで負けた相手
G1 お互いポルクラノスを引き込めないが、こちらのドムリがポルクラノスを先に捲って勝ち。
G2 こちらは3ターン目ガラクから即始原体出して相手のニクソスを割る。すると相手のトップからニクソス出てきて旅するサテュロスと合わせてすごいマナ出て捲られる。
G3 こっちダブマリでオワタと思ったら、女人像から3ターン目ポルクラノス。相手は漸増爆弾とドムリ×2くらいしか有効牌がなかったらしく、空振りするドムリをポルクラノスが殺していく。こっちはゼナゴスで土地2で止まってるこっちのマナを安定させ、あとはドムリでアド差を詰めて相手にとってどうしようもない場になって勝ち。
というわけで、全部で7-1で優勝しました!
初プレイマットで嬉しいです!
今回は運良く同系勝てたのと、お客さんのセレズニアに3回も当たるという幸運もありましたが、このデッキはかなりポテンシャル高いですね。やっぱりプロが組んだデッキは凄いなと感心してしまいます。
デッキリストはこちら。
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 4
炎樹族の使者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
狩猟の神、ナイレア 2
森林の始原体 3
霧裂きのハイドラ 2
ドムリ・ラーデ 3
歓楽者ゼナゴス 3
獣の統率者、ガラク 4
サイドボード
ナイレアの信奉者 4
ナイレアの弓 1
森林の始原体 1
霧裂きのハイドラ 2
紅蓮の達人チャンドラ 2
ドムリ・ラーデ 1
自由なる者、ルーリク・サー 1
ミジウムの迫撃砲 3
元のレシピで疑問を感じていた高木の巨人を全抜きして、そこを森林の始原体に。森林の始原体は、まず同系に強くなること、あとは3色デッキに強いということで入れましたが、かなり使い勝手が良かったです。セレズニアの白マナ源を割って縛る動きもできましたし、あとはアショクなどのPW対策にもなったりと、今日は大活躍でした。
あとは漁る軟泥も抜いてしまいました。コンボデッキなのにこいつだけコンボにほとんど関係ないんですよね。単体で強く使者から出るということで入っていると思うのですが、そこにクリティカルに刺さるデッキが存在するハイドラを採用しています。青単には当たらなかったものの、溢れ出るマナを適当につぎ込んでお手軽フィニッシャーを作れるのは大きく、あとは速攻がこのデッキだと非常に頼もしかったですね。
サイドボードは正直適当でした。ナイレアの弓とか一度もサイドインしなかったし、始原体4枚目はさすがに嘘ですね。燃え立つ大地を抜いたのは、少なくなっている3色デッキにしか刺さらないのと、エスパーに対しても過剰サイドボーディングになるからです。同じ4マナなら土地を引き込めるチャンドラの方がかなり優秀だと思います。
ただ、ミジウム超過を速いターンで撃ってくる赤信心系デッキ、あとは神々の憤怒を使用してくるオロスコンやラクドスコンが今後増えるようであればちょっとこのデッキは厳しいかと思います。憤怒にデーモンはちょっと厳しいですね。
今後使っていくかは分からないですが、さすがにもうちょっとしっかり調整して、納得のいく形にしていこうと思います。